やれやれ、また随分さぼってしまいました。
特に何かがあったというわけではないので、言い訳は省略です。
ここしばらく、季節は冬と春の間を行き来していましたが、昨日今日は日差しが気持ちよくて春を肌で感じています。
ダウンはもう用済みにしました。
最近、夫はずっと様子見をしていたスマホを、私はベージュの春のコートを手に入れました。
しかも半額で
お互いささやかな幸せを感じているというところでしょうか。
まだまだ物欲に支配されている私達です
やれやれ、また随分さぼってしまいました。
特に何かがあったというわけではないので、言い訳は省略です。
ここしばらく、季節は冬と春の間を行き来していましたが、昨日今日は日差しが気持ちよくて春を肌で感じています。
ダウンはもう用済みにしました。
最近、夫はずっと様子見をしていたスマホを、私はベージュの春のコートを手に入れました。
しかも半額で
お互いささやかな幸せを感じているというところでしょうか。
まだまだ物欲に支配されている私達です
ここ数日、気温の低い日が続いていた。
昨日は思わぬ大雪になって、今朝になっても家の前の道は白いままだ
気持ちはもうほとんど春のつもりだったのに、がっかりしてしまう。
春本番まで何度もだまされるのが常だけれど、今年はこのまま春になるのでは、と希望的観測をしていた。
でも、やっぱりね。
希望的観測は、あくまで希望的に過ぎなかった。
それでも、春はもうすぐだ。来なかったためしはないのだから。
このところ、庭にムクドリがやって来る。
多いときは5,6羽も日が当たってキラキラした雪の上にたむろしている
すずめの姿も増えた。
夫が、庭の餌台に細かく砕いたお菓子やパンを、積もった雪に埋まりながら置きに行く。
ハーハーいいながら帰ってきては、それをついばむ鳥達を楽しげに見ている。
平和だな~。
歌心があったなら、ここで一句浮かぶのだろうけれど。
残念
甘かった・・・
ちょっと柔軟体操をしたくらいで引き下がるほど、坐骨神経痛は柔じゃなかったわ。
しばし退却して様子を伺っていただけだったのだ。
やれやれとほっとしたのもつかの間、倍ほどの痛みと痺れとなって帰ってきた。
かぶれるのであまり貼りたくないシップを貼り、重ならないようにカイロも貼って耐えているけれど、やっぱり整骨院へ行こうかな~
憂鬱だけど、日に日に春が近づいてくるのが嬉しい。
「函館五稜郭の桜を見る日帰りツアー」に参加の申し込みもした。
かなりの長時間バスに揺られることになるから、それまでに治さなくっちゃ
坐骨神経痛の症状が出て、慌てて柔軟体操に励んでいた
毎晩寝る前にベッドの上で、脚を上げたり捻ったりという簡単な体操で、左脚を右に捻るときは特に念入りに、痛さに耐えて頑張った。
その甲斐あって、坐骨神経痛は治まった。
悪化する前に体操を始めたのがよかったのだろう。
ところが、今度は首の後ろが痛いというか重くて、石でものっかっているようだ。
まるで、順番ですと言わんばかりだ。
首を回したらゴリゴリと石臼を回すような音がする
何でだろうと考えたら、わかった。
体操をより効果的にするために、両手で抱えるようにして脚をひきつけたり、伸ばしたりしているときに、やり方が悪いのか、首に力が入る。
それが続いて、首凝りになったらしい。
あちらに良いと頑張ればこちらに悪影響、まったく嫌になってしまう。
やっぱり、整骨院に行ったほうが良かったかな・・・
今朝は少し温度が下がっているけれど、もう春と言ってもいいような穏やかな日が続いている
いつもなら、まだまだ一荒れ二荒れあるところだけれど、今年はなんだかこのまま春がやってくる予感がする。
一度の大雪があっさり根雪になって一気に冬が始まってしまったように、終わりもあっさりで、一気に春になるのかもしれない。
希望的観測だけれど、ほんとうにそうならいいな。
大きな道路は、排雪と雪融けで、ほとんど本来の広さを取り戻している。
車で走っていると、知らず知らず飛ばしてしまう。
調子に乗ってスピードを出し過ぎないように注意しなくては。
住宅街には、まだまだ雪がいっぱいだけれど、その嵩は日に日に減っていくのがわかる。
その下では、クロッカスや水仙が芽を出そうと、一生懸命雪を掻き分けているかもしれない。
頑張れ!
今週の中ごろ、降雪があるらしいけれど、この勢いですぐに融けてしまうだろう。
そう願いたい
お友達のOさんが、昨年、ダイヤの婚約指輪をネックレスにリフォームした。
婚約指輪といえば立て爪と決まっていたころのもので、今やまったく出番がない。
チェーンも手持ちのものを使って、とても素敵なプチネックレスに出来上がった。
彼女もとても満足して、これから愛用するわ~と声を弾ませていた
ところが、その後、そのネックレスに一向にお目にかからない。
ちょっとしたお洒落をする機会は何度もあったのに、そのネックレスが彼女の胸元を飾ったことはなかった。
そこで、どうしたのかと、「あれつけないの?」と一度訊いてみた。
すると、「うん・・・なんとなく」という返事。
もともとが、石なしの地金だけのアクセサリーが好きという人なので、なんとなくつける気にならないのかなと思っていた。
それが、昨日、会うなり、
「ね、ね、聞いて聞いて」と、息もつかずに話し出した。
その前夜、ちょっとしたことで指に火傷をし、カットバンを探して薬類をいれている引き出しをかき回していた時のこと。
なかなか見つからなくて、底のほうまでひっくり返して、やっとカットバンを見つけた。
「そこでさ~、何があったと思う?」
「え、何?」
「ほら、あのネックレスなのよ~」と、すでに声が笑っている。
「ちょっとー、あのネックレスって、リフォームしたやつ?」
「そうそうあれなの。一番下から出てきたのよ~」
「えええ~!じゃあ、失くしてたのー?」
な~んだ、つけなかったんじゃなくて、紛失しててつけられなかったのか。
「ブハハハ、そうなのよ~」
と大笑いする。
実は、リフォームの出来上がりを家に持ち帰って以来、どこにやったかわからなくなっていたのだそうだ。
少しでも思い当たる場所は何度も何度も探したけれど見つからなかった。
ショックなのと、まるで笑い話みたいなのとで、とても言えなかったのだそうだ。
そこで、私も爆笑。
うう~ん、わかるわかる、言えないよ、そりゃあ。
その間の彼女の心理がわかり過ぎるほどわかる。
「家の中にあるはずだと思ってはいたんだけど、あんな所にあったなんて、わけがわかんないわ。とりあえず、そこに仕舞ったんでしょうね~、ほんと、バカみたい」
うんうん、あるある、そういうこと。
娘のお友達が新しい時計を買ったとき、今までしていた時計を新しい時計の箱に、とりあえず入れて、テーブルに置いておいた。
しばらくして、そうそうちゃんと仕舞わなくっちゃとその箱を探したら見当たらない。
ご主人にきいてみたら、テーブルに放り出してあったから、空箱はいらないのかと思って捨てた、と言うのだ。
中には当然、それまで愛用していた時計が入っていた。
その時計は、独身時代に清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で買ったエルメス。
あ、そう・・・
と言ったきり、全身の力が抜けて、あとの言葉がでなかったそうだ
そうでしょうねぇ・・・
中にエルメスが入っていたことは、いまだにご主人に言っていないとか。
一生言えないだろうな~
「とりあえず」って、とっても危険よね
3,4日前、左足が冷えるなと思っていたら、お尻から膝裏へかけて痺れも出てきた。
左足が冷たくて、置き場がないようにだるい。
この症状には覚えがある。
坐骨神経痛だ
しばらく治まっていたのに、再発したらしい。
きっと、冬の間体が縮こまっていたのだろう、筋肉が固まってしまったのかもしれない。
前回は、この症状がかなりひどくて、整骨院に通った。
何度か通って、揉んでいただいたり、柔軟体操をさせられたりしているうちに、痺れが取れて、冷えもなくなったのだ。
今回は、そのときのことを思い出して、悪化する前にと、一人で体操をしてみた。
ベッドで仰向けになって、片足を上げたり、反対側にひねったりするだけだけれど、そのたびにお尻の筋肉が痛い
右足のときはそうでもないのに、左足のときはかなり痛い。
固まっていたものをむりやり伸ばされて悲鳴をあげているのだろう、ミシミシと音すら「聞こえるようだ。
それでも、その体操を毎晩続けているうちに痺れが軽くなってきた。
冷えはもう消えた。
日頃からこの体操をしていれば良かったのにと思う。
これを機会に続けようと心に誓うけれど、喉もと過ぎれば熱さを忘れるで、症状が治まると忘れてしまうのよね
でも、今回は頑張るぞ!