珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

「蓮花楼」観終わりました

2024年08月20日 | 中国ドラマ、映画

とても面白かったです。

中国では、「長相思」と同時期に配信されて、一二を争う人気でしたが、結果的には「長相思」のほうが上だったようです。

でも、私から見ると、「蓮花楼」の方が断然良かったです。

私が恋愛ドラマは苦手だからかも知れませんが。

「長相思」は恋愛ドラマ、「蓮花楼」は謎解きに入るかと思います。

 

「蓮花楼」の魅力は、やはり主役の成毅演じる李蓮花でしょう。

今まで、成毅についてどの作品もキャラが同じように感じていたのですが、この作品では一味違いました。

失礼ながら、成毅を見直しました。

今までで一番良いんじゃないかと思います。

李蓮花は、毒に侵され10年を生き延びて来て、いまや寿命が尽きようとしていますが、神医と呼ばれるほどの名医となり、何事にも拘りがなく、「蓮花楼」と名付けた家というか小屋というか住処を4頭?の馬にひかせて自由気ままに、まるでジプシーのような生活をしています。

そんな中、過去の自分を、目の前に本人がいるとも知らず師匠と慕う若者に会い、更に10年前に殺しいの戦いをした仇敵にも巡り合います。

それが、この3人です。

で、このイケメンの三人(成毅、曾舜晞、肖顺尧)を見ているだけでも楽しいのですが、彼らが不可解な事件の謎解きをしながら、少しずつ友情を築いていく過程がとても面白いです。

また、彼ら三人も関わる、10年前から続く陰謀も解決します。

 

続編が待望されているようですが、成毅の主役は毒を抑えられず死に至っていますから、どうなんでしょう。

死のシーンは無いので、多少不自然でも、生き延びていたという設定は可能です。

モリアティー教授と滝つぼに落ちて死んだホームズが生きていた時も、ファンはあらゆる矛盾に目をつぶりました。

きっと「蓮花楼」ファンはもっともっと寛容でしょう。

3人揃ってが難しいなら、もと仇敵の肖顺尧(赤い服)とのコンビでもいいなと思います。

嚙み合っているような、いないような会話も面白いですし、最強コンビであることは間違いなしです。

そうならないかな~

 

 

 

 

 

 

 


「長相思」観終わりました

2024年08月12日 | 中国ドラマ、映画

やれやれ、やっと観終わりました。

序盤は面白かったのですが、楊紫の小六が、王姫に返り咲いて小夭となってからは、どんどん退屈になりました。

4人の男たちの間を行ったり来たり。

塗山璟とのラブシーンのようなものがだらだらと続きます。

小夭は、他のドラマのヒロインと比べると、確かに幾分魅力的かも知れない。

とはいえ、何故男はみんな小夭に魅かれるのか?

他に碌な女がいないからかもと思います。

我儘過ぎる馬鹿な従妹、塗山璟の悪魔のような婚約者、立場や体裁を考えすぎて恋を諦める赤水豊隆の妹。

どれも今一。

4人の男のだれもが、小夭が大事、小夭が一番、小夭のためにと口走る、一点集中恋愛模様。

どうして、これがそんなに人気があったのか不思議です。

中国の人はやはり恋愛中心のドラマが好きなのかな。

相柳(檀健次)がでていなかったら、途中で放棄していたでしょう。

最終回になって、やっと多少面白い展開になるのかなと期待が持てましたが、二部に続きます。

二部の放送予定は、今のところ決まっていないようですが、どろどろになる予感。

 

 

 

 

 


素敵な王一博 お誕生日おめでとう

2024年08月05日 | 中国ドラマ、映画

一博くん、お誕生日おめでとうございます

私は異国のババですが、あなたに出会ったことを心から幸運に思っています。

あなたは、これからもどんどん成長して人間としても俳優としても大成功を収めることと思います。

その成長を、いつまで見ていられるかわかりませんが、頑張ります。

私にできることはささやかな応援しかないのですが、MTJJの一員と名乗らせてください。

あなたがいつも健康で幸せでありますように

 


素敵な王一博 シャネル ディナーパーティー

2024年08月04日 | 中国ドラマ、映画

日にちが前後してしまいましたが、7月10日から「シャネル回顧展 ガブリエル シャネル ファッション マニフェスト」が上海で開催されています。

一博は、そのオープニングディナーパーティーに出席しました。

 

このベルトの先は時計になっています。

ネックレスとしても使えそうですね。

パーティーの前か後か、インタビューに答えているところです。

一博の場合、愛想のない表情は普通です。

センザンコウのドキュメンタリープレミアで、いかにご機嫌だったかわかります。

 

素敵な横顔

シャネルココクラッシュのリングとブレスレッド

このパーティーには、一博の他にもたくさんの俳優さんがゲストで来ていました。

「斛珠(コクジュ)夫人」でヤンミーと共演したウイリアムチャンはアンバサダーの一人ですが、一博が、彼とその恋人?(夫人?)と笑顔で歓談している様子が撮られています。

ジャケットを脱いだTシャツ姿で、とても楽しそうですが、写真は隠し撮りのようなので載せません。

 

 


素敵な王一博 バースデーお祝い映像が放映されるそうです

2024年08月03日 | 中国ドラマ、映画

8月5日は一博の27歳の誕生日です。

中国各地で、外国でも、MTJJ(一博のファンの愛称、これ以外にも猫、ibosとも言います)が張り切ってお祝いの準備をしているようです。

日本でも、8月4日と8月5日、次の3か所でバースデーお祝い映像が放映されるそうです。

東京┈新宿ユニカ 

大阪 ┈梅田LINKS

福岡┈博多どんたくビジョン

 

地方都市に住んでいる私は、直に見に行くことはできませんが、とても楽しみです。


素敵な王一博 センザンコウ保護活動ドキュメンタリー

2024年08月03日 | 中国ドラマ、映画

一博は、WildAid野生救援公益大使です。

とても動物好きで、野良猫やその他いろいろな動物の保護活動に寄付もしています。

 

近々、希少動物のセンザンコウを保護し、絶滅から救おうという活動のドキュメンタリー「尋護者」が放送されます。

このドキュメンタリーは2023年12月に撮影され、一博も参加しました。

どの程度かはわかりませんが、ナレーションも担当しました。

 

センザンコウは、世界中で今まで最も乱獲された動物だそうです。

迷信による薬材や、バッグや財布など皮製品の材料として乱獲され、今や絶滅危惧種となっているそうです。

 

そのドキュメンタリーが放送されるにあたって、7月25日北京でプレミア試写会が開催されました。

一博もスタッフの一員として参加しました。

 

山深くまで入って行って、センザンコウの実態を調べます。

 

必要なら保護して手当てをします。

試写会で、センザンコウを抱くのはどんな感じですか?と聞かれ、答えました。

「とてもかわいいです。少し重くて、力も強いので、身を守るために丸まります。お腹の毛はとてもふわふわしています。足もとても柔らかいです。まったく攻撃的ではなくて、身を守るために丸まるだけです。とてもかわいいです。皆さんもセンザンコウについて学んで、保護活動に参加していただければと思います」

このイベント中、一博はずっと笑顔で、彼のセンザンコウへの愛情と、ドキュメンタリーの撮影に参加したことへの喜びが感じられました。

 

この白い犬は、スタッフの一員で、センザンコウ捜索犬の柑皮(ジューピ)といいます。

猟犬ではセンザンコウを見つけた時に傷つけてしまう恐れがあるため、普通の犬を訓練して使うのだそうです。

ジューピは優秀で、ずっと彼らに同行して良い働きをしてくれたそうです。

一博は動物が大好きですが、忙しくて世話ができないからという理由で飼っていません。

こういう機会にジューピと一緒に過ごせた時間は、とても楽しかったと思います。

 

ところが、ジュウピは撮影の2か月後に交通事故で亡くなってしまったそうです。

ほんとうに残念なことでした。

 

センザンコウの公式ぬいぐるみ

一般には販売されていないそうですが、秒で完売したという噂もあります。

どちらにせよ買えません。

 

このドキュメンタリーはYOUKUでの配信ですから、会員にならなければ視聴できません。

私は会員ではないので観られませんが、そのうちYouTubeなどで観られるのでは…と期待しています。




素敵な王一博 パリオリンピック聖火ランナー

2024年07月23日 | 中国ドラマ、映画

遅くなってしまいましたが、7月14日王一博が聖火を掲げてパリの街を走りました。

世界的に有名(らしい)なピアニストのランラン(郎 朗)もこの日に走りましたが、何日か前に人気女優の楊紫、数か月前には趙露思も走りました。

でも、オリンピック委員会の公式に認定されたランナーは王一博だけで、他の方々は協賛企業の推薦だったようです。

一博がトーチを引き継いだころはもう夜で、地元のファン、中国からのファン、その他の海外からのファンで大混乱だったようです。

前のランナーはちゃんと走って来たのですが、一博は2,3歩走っては歩き、また走りかけては歩くと言う状態で、混乱の中進むのが大変だった様子がわかりました。

この日日中走ったBTSのJIN?は、周囲を警官に囲まれて物々しい状態で走ったのと比べると、一博はまだノーマークだったようですね。

それでも、なんとか無事に次のランナーにトーチを渡すことができました。

お役目を終えて、車に乗り込みホットした表情です。

大混乱にも関わらず、一博が終始リラックスして幸せそうな表情だったのがとても嬉しいです。

 


「開端(リセット)」を観終わりました。

2024年07月04日 | 中国ドラマ、映画

「開端」は中国語で「始まり」ですが、始まりに戻ると言う意味でか、「リセット」となっています。

とても、面白かったです。

白敬亭

趙今麦

不覚にも、一回目を録画し忘れて観ていませんので、発端はあやふやです。

 

女子大生(趙今麦)がバスの爆発事故に遭遇、ところが、気が付くと爆発前のバスの中。

夢だったのかと思うのだが(多分)、何度か同じことが起こり、自分はタイムループに嵌ってしまったと気づく。

せめて爆発から一人だけでも助けたいと、隣席の若者(白敬亭)を痴漢だと騒ぎ立て一緒にバスを降りる。

良かった一人だけでも助けられたとほっとした瞬間、怒りながら彼が乗り込んだタクシーが爆発に巻き込まれ、やはり彼は助からない。

呆然とした彼女が次に目覚めた時、隣席の彼は、爆発前の記憶を持っていた。

そこで、二人は、力を合わせ、爆発の原因、犯人を捜すことになる。

二人でループを繰り返しながら、少しずつ謎を解き明かして行き、遂には爆発を阻止する。

と、こういう粗筋です。

 

バスの乗客一人一人は何かしら不幸を背負っていますが、最後の彼らの明るい誇りに満ちた顔がハッピーな気持ちにさせてくれます。

衛星劇場で、再放送されたら、他チャンネルでも、機会があったら、ぜひお薦めしたいです。

 

 

 

 


王一博の映画「ボーントゥフライ」を観てきました

2024年07月03日 | 中国ドラマ、映画

やはり、プロパガンダ映画だろうなと思います。

中国国産のステルス戦闘機開発と、そのために欠かせないデーターを集めるため命を懸けるテストパイロットたちのお話です。

感動的なストーリーで面白かったですが、きれいに規則的に広がる、テスト飛行で犠牲になったパイロット達の墓標を見ると、中国国民の中でも、感じ方はいろいろあるだろうなと思いました。

領空侵害する外国機という言葉を聞くと、それってあなたたちのことでしょと言いたくなりますし、祖国を守るためというセリフを聞くと、そもそもどこまでを祖国だとみなしてるの?と聞きたくなります。

でも、中国で作った映画ですから、仕方がありません。

でも、これが日本でと置き換えてみると、無条件で感動して素晴らしいと言うでしょうね。

我ながら、勝手なものです。

ということで、推しの一博の主演ですから、映画は映画、あれこれ考えず、楽しんできました。

 

テストパイロットとしてスカウトされた、やや自信過剰の若者の挫折と復活、本当の使命感に目覚めてゆく成長物語でもあるかな。

飛行シーンは迫力満点、「今年の優秀視覚効果賞」を受賞したのも納得です。

感動ポイントも高いです。

久しぶりに泣いてきました。

 

2022年1月~5月 撮影時

この逞しさ。

 

 

2023年7月 プロモーション時

同じ人です!

こちらが本来の姿です。

この映画の為に、体重を増やし筋肉をつけました。

想像ですが、10㎏くらい増えているんじゃないかと思います。

インタビューで、「このままパイロットになれそうですね」と言われて、「いいえ、体力的に無理です。パイロットを演じる俳優でいる方が良いです」と答えました。

やはり、このくらい筋肉がないと演じることすら無理だったのでしょうね。

彼ばかりではなく、役作りで体重を増減させるのは、俳優としては普通のことのようです。

もちろん、プロの指導のもとで行うのでしょうけど、健康に良いはずはありません。

できることなら、体重の増減を伴う役は引き受けないで欲しいなと、陰ながら思います。

 

9月に公開予定の「熱烈」のムビチケも買ってきました。

おまけの絵葉書とムビチケ。

パンフレットを買うのをすっかり忘れていました。

 


長相思を観ています

2024年07月01日 | 中国ドラマ、映画

神族、人族、妖怪が共存する世界、ヒロイン楊紫と4人のイケメンたちとでも言いましょうか、とはいえ、そこに覇権争い、肉親の確執などが絡んで、甘々な恋愛ばかりではありません。

序盤は楊紫が男装しているのですが、実際に霊力で身体も男に変えているいう設定です。

どう見ても男には見えませんが、まあ、仕方がないでしょう、頑張った方かと思います。

 

楊紫(小夭)

訳あって、男の姿で医者として暮らす王姫。

後に本来の姿、身分に戻る。

4人の男性に愛される。

 

張晚意(瑲玹)

王位を狙う第4皇子、ヒロインの従兄で幼馴染、本命はこの人か?

 

 

鄧為(塗山璟)

最初の恋人、名家で富豪の商家の跡継ぎですが、兄との間に確執があります。

この人は肖战に似ていると話題になりました。

確かに似ています。

 

王弘毅(赤水豊隆)

第4皇子が王位につくため助力しますが、やはりヒロインに魅かれているようです。

ただ、どの位本気かは不明。

 

檀健次(相柳)

九頭蛇の妖怪相柳

ヒロインとの関係はやや複雑ですが、やはり彼女を愛しています。

彼女の血は、彼の万能薬です。

始めて現れた時は神気立ち上る美しさでした。

 

4人ともこの作品でブレイクしましたが、檀健次は以前から主役級で、これにも特別出演ですので、やはり他の3人のイケメン達とは格が違います。

彼以外の男性陣は、楊紫に並ぶと貫禄負けしてしまいますが、檀健次が出てくると、俄然画面に引き込まれます。

年齢的には彼が、1992年生まれの楊紫より2歳年上、他の男優さんはみな楊紫より年下(王弘毅は10歳も年下)と言うこともあるかも知れません。

 

ストーリーは面白いですが、中盤でやや飽きてきました。

2部に続くので、全体としてはかなり長く、やはり幾分だらっとした感じが否めません。

ここ数話は、やたら鄧為とのラブラブのシーンが多くて、飛ばしたくなってきています。

檀健次が出ていなかったら放棄するところですが、「蓮花楼」と並んで中国で大ヒットした作品ですから、もう少し我慢してみます。

 

 


素敵な王一博 パリコレ ロエベ春夏メンズ 

2024年06月23日 | 中国ドラマ、映画

22日、一博はパリコレ ロエベ春夏メンズに出席しました。

会場到着から終了まで山ほど写真や動画が出回っているのですが、中から何枚かお気に入りをアップします。

 

ショー開始前の会場ですね。

衣装は当然ロエベですが、なんでも着こなしてしまいます。

 

それにしても、このジャケットはどうなっているんだろう?

 

天使が空へ帰ろうとしているかのようです。

 

これは今回一番好きな写真です。

モノクロは風情がありますね。

 

ランウエーを鑑賞中ですが、隣の女性はロエベのCEOです。

この界隈はそうそうたるメンバーが座っていたそうで、VIP席だったのではと言われていました。

 

美しいです

 

ショー終了後は早々と帰国の途について、1時間ほど前に北京空港に到着したようです。

ファンが殺到していなければ良いのですが。

 

 


素敵な王一博 パリコレへ、ロエベのグローバルアンバサダーに就任

2024年06月22日 | 中国ドラマ、映画

ほんとうに次から次へと話題が絶えない王一博です。

20日深夜(21日早朝か)、パリへと飛び立ちました。

今日22日のパリコレ、ロエベのショーに出席するためです。

 

一博が飛行中に、ロエベから、一博グローバルアンバサダー就任の正式発表がありました。

 

彼のつけているブローチ

ゴールドは「タランチュラ」

ホワイトゴールド?は「ボータイ」

お洒落な付け方ですですね

先日はシャネルの超豪華なブローチをつけたばかりですが、このカジュアルな感じもいいですね。

 

ところで、一博はシャネルのアンバサダーでもあるのですが、複数のハイブランドのアンバサダーを兼任するのはあまりないことのようです。

ハイブランドでは、ずっとシャネルが一博を独占していたのですが、ロエベではメンズを担当するのではないかと思います。(わかりませんが)

シャネルは女性服だけで、男性服はありませんので、競合はしないと思われます。

 

シャルル・ド・ゴール空港でお迎えの車に乗り込むところですが、このロエベのバッグ、あっと言う間に中国国内の商品は売り切れたそうです。

ロエベは、機内で入国審査を終え、駐機場から直接市内へというVIP待遇で一博を迎えました。

ラコステもそうでしたが、北京空港での出国時の混乱を思うと、ほんとうに有難いです。

 

さて、今夜はショーを見るわけですが、他の国のアンバサダーたちも集まって華やかなことでしょう。

ランウエーを歩くのでは?という噂もありますが、もしそうなら嬉しいわ。

 


素敵な王一博 ELLE7月号(中国)

2024年06月19日 | 中国ドラマ、映画

ELLE7月号(中国)が発行されます。

よくわかりませんが、この2枚が、表表紙、裏表紙なのかなと思います。

さて、中に掲載されるだろう写真も出てきていますので、お気に入りをアップします。

ああ、ため息

 

ハンサムってこういうことよね

 

この目が好き

 

大人の感じ

 

ときめいて、ついつい楽天で予約してしまいました。

先行5万部限定発売の血みどろの争奪戦に参加はできませんが、その後の発行分からは買えるでしょう。

いつになるかわかりませんが、楽しみだな~


素敵な王一博 Weibo Movie Nigh 2024

2024年06月18日 | 中国ドラマ、映画

私の推しの王一博、3,4日前の雑誌ELLEの情報があったところで、一昨日の夜は、Weibo Movie Nigh 2024に出席となりました。

このところ、一博のスケジュールが活発で、次から次へと情報が絶えません。

映画にせよドラマにせよ、撮影に入ってしまうと3~4か月も行方不明状態になってしまうので、今は幸せなわけですが、正直なところ、やや忙しい。

 

とにかく、ELLEは後回しで、Weibo Movie Nigh 2024についてです。

レッドカーペット

シャネルのロングコートが素敵です。

大概の人たちは、立ち止まって、MCと多少のお喋りをして行くのですが、一博の場合はさっと来て、撮影スポットで数秒ポーズをしたら、さっと通り過ぎていきます。

一博の場合はどのレッドカーペットでもそうなので、MCたちも引き留めようとせず、「ありがとう」と言うだけです。

ブローチはCHANEL 1 CAMELIA .5 ALLURES (マザーパールとダイヤモンド)

290万元(約6300万円)だそうです(クラッ)

 

 

授賞式

年度突破电影人受賞(ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー賞)を受賞しました。

ここでも、「Weibo、映画、皆さん、ありがとう」という超短いスピーチでした。

これも、いつものことで、ああ、一博だなという感じです。

 

お着替えの後のブローチは

CHANEL CAFÉ SOCIETY 「SPRING IN VENICE」 ベニスの春

2カラットのラウンドカットダイヤモンド、グリーンガーネット、翡翠、アクアマリン、エメラルド、ブリリアンカットのダイヤモンドetcで、

なんと、500万元(1億円超)!

はぁ~、ため息ですね~。

彼はシャネルのアンバサダーですが、アンバサダーなら誰でもこれら超高額なアクセサリーを身に着けられるわけではありません。

シャネルが貸し出すのですが、中国人いえ東洋人では、多分一博だけです。

ファンとしては、衣装もですが、これらの豪華なアクセサリーがとても楽しみです。

 

授賞式では、自分の受賞が近づくまで休憩室にいて、直接ステージに上がり、受賞したらステージを降りて着替えをし、そのまま空港へ直行しました。

席に座ることはありませんでした。

その時にもよるのですが、最近はそんな感じです。

何故そうするのかにはいろいろ事情があるのですが、書ききれないので、またいつか機会があったら書こうと思います。

 

とにかく、フレッシュでハンサムで、素敵な王一博でした。

 

 

 


王一博の映画「無名」5回目で見納めしてきました

2024年06月14日 | 中国ドラマ、映画

 

昨日はボランティアの日でしたが、王一博の映画「無名」の上映終了日でもありました。

ボランティアの後、軽くランチをして行くと、上映時間にちょうど間に合います。

4回目で見納めのつもりだったのですが、これで終わるのかと思うと、やはりもう一度見たくなって行って来ました。

 

5回目ともなれば、ストーリーも分かっています。

前半はトニーレオンが中心で、後半は一博が中心で構成されていますが、さすがに5回目、一博のいないシーンでは欠伸が出て眠くなりました。

それが、一博が出て来た途端に目が覚めます。

彼の出演シーンだけは何度観ても飽きません。

札幌は昨日で終わりましたが、東京を始め、まだ上映している映画館がたくさんあるので、ネタバレは避けますが、5回観てもわからないところが二つあります。

わからなくても、ストーリー的には問題ないのですが、できればいつかわかりたいものです。

とにかく、王一博が魅力的、冷酷な顔も泣き顔も、時々ほの見える幼さもステキ。

あとは、WOWOWでやってくれるのを待つだけです。