珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

中国CCTV春節ガラを観ていました

2025年01月29日 | 中国ドラマ、映画

 

今日から中国の春節が始まります。

90億人が移動するそうですが、海外旅行先は、やはり日本のようです。

観光業界はホクホク、一般市民は戦々恐々でしょうか。

 

とうわけで、昨夜はあちこちのテレビ局で春節ガラが開催されました。

日本の紅白のような感じです。

中でも一番盛大なのは、CCTV(中国中央電視台)のガラです。

ニコニコ動画で、簡単な日本語訳をつけてくださっていて、たくさんの人が見ていたようです。

私は、一博が出演するので観たのですが、凄かったですねー

知らないで観たらオリンピックか!という盛大さでした。

とにかくステージにも客席にも人が溢れている。

北京の人がみんな集まっているのかという凄さ。

4っつの会場が使われていたようなのですが、どこもかしこも人が溢れている。

CGを巧みに利用しているのかも知れません。

ダンサーと踊るロボットにもビックリ。

 

丑年のガラでは、一博が牛ロボットといっしょに踊って歌いました。

あのときは、中に人が入っているんじゃ?なんて失礼なことを思いましたが、今回のロボットには人が入るスペースはありません。

今朝、中国のAI技術がアメリカを凌駕するんじゃないかということで、アメリカのAI企業の株が急落したとか。

「げに恐ろしきは中国」を認識することとなりました。

まあ、私は一博さえ観られれば満足です。

 

 

一博は萧敬腾さんという台湾の有名な歌手と一緒に 「我可以」 という歌を歌いました。

 

 

無事に歌い終えて大満足の様子。

お疲れ様

 

 

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王一博の『FPU~若き勇者たち~』を観てきました

2025年01月20日 | 中国ドラマ、映画

『FPU~若き勇者たち~』

原題は「維和防暴隊」(FORMED POLICE UNIT)というのですが、「若き勇者たち」って、それはそうだけど、ちょっと気恥ずかしくないかな~、当たり前すぎて。

 

先週の平日に行って来ました。

アクション映画なので夫が好きかも知れないと誘ってみたら、行くと言うので、二人で行って来ました。

映画館はTOHOシネマズ、COCONOススキノにあるので、地下鉄を降りたらすぐと言うのが嬉しいです。

チケット販売機の操作ももうお手の物、意気揚々と入ったら、観客は10名ほどです。

平日の昼間、それに知名度がないからね~仕方がありませんね。

でもその観客が4組の老夫婦、中年男性と中年女性がそれぞれ「一人ずつ。

うう~ん意外だ、4組の老夫婦が。

我が家同様、一博にはまった奥様に旦那様が付き合ってきたということでしょうね。

仲良きことは美しき哉

 

で、映画ですが、予想以上のスケールとド迫力でした。

お金も随分かかっていそうで、ハリウッドに負けないかも知れません。

今の日本じゃ作れないだろうな。

これは、コロナの最中に撮影されました。

当初、アフリカで撮影の予定でしたが、コロナで断念。

中国の南部、広西チワン族自治区の首府南宇で撮影されましたが、知らなければアフリカとしか思えない出来栄えです。

黃景瑜(ホアンジュンユー)とW主演ですが、黃景瑜の名前が先に出て来ますので、やはり彼が主役だろうなと思います。

2021年の撮影ですから(いろいろあって、完成は2022年)当時としてはそうなるかなと思います。

今なら一博が先でしょうね。

王一博は肩幅が広いとよく言われますが、身長187cmの黃景瑜(ホアンジュンユー)には負けますね。

一博は180cmです。

 

それにしても、カッコイイ

黃景瑜は日本ではあまりなじみがないですが、中国では人気の俳優さんです。

私の推しNO3くらいかな

イケメンの二人が共演ですから目の保養です。

ただ、ストーリーが、緊張に次ぐ緊張で疲れました

そこが面白いのでしょうね

 

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素敵な王一博『marie claire』2024年12月号(記念号)

2024年11月30日 | 中国ドラマ、映画

中国での話ですが『marie claire』2024年12月号が発売されました。

王一博のカバーです。

この3枚がカバーらしいのですが、どうやったらカバーが3枚になるのかはわかりません。

ラコステのコート、かなりのオーバーサイズなのに素敵。

 

シャネル、普通に着たくなりますね。

 

 

シャネル、緑も素敵

 

これはブランドはわかりませんが、一番好きかな。

 

そんなに見つめたら水仙になってしまうかも

 

いつものように一博カバーの雑誌は限定5万部です。

数秒で完売したそうです。

ところで、この限定5万部というのがどういうことか、どう考えても5万部では大赤字ですよね。

『ELLE』7月号は、しばらくたった頃には買えましたから、5万部しか発行しないというわけではないとは思っていました。

それが、最近わかりました。

発売から24時間は5万部しか売らないということだそうで、その24時間を過ぎると、普通に買えるということのようです。

一博以外にも、成毅なども限定販売しているようです。

発売時のネットの混乱を避けるためかも知れません。

 

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「無名」のブルーレイと「 ASIAN POPS MAGAZINE」がほぼ同時に届きました

2024年11月22日 | 中国ドラマ、映画

数日前になりますが、「無名」のブルーレイと 「ASIAN POPS MAGAZINE」がほぼ同時に届きました。

アジアンポップスマガジンは、一博が表紙の時だけ買っています。

薄い雑誌ですが、写真が多いので気に入っています。

 

「無名」のブルーレイ、外ケースのもう一方の面はトニーレオン様です(一番左)。

真ん中は中のケース、もう一方はやはりトニーレオン様(写っていませんが)

右端はフォトアルバムです。

下段はおまけの写真。

本編はまだ見ていませんが、取り敢えずメーキングビデオを観たら、ネットに出回っていないものも有り、かなりお得な感じでした

本編には字幕版と日本語吹き替え版もあるようですが(確かめていませんが、商品説明ではそのようです)せっかくの一博の声をわざわざ他人の声で聴くなんて、

あり得なーい!

ルンルン、夫のいないときにゆっくり観るつもりです。

いえ、いてもいいんですけどね、ストーリーについてあれこれ訊かれると面倒なので

 

 

 

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素敵な王一博 第37回金鶏賞

2024年11月17日 | 中国ドラマ、映画

昨夜、第37回金鶏賞の授賞式がありました。

金鶏賞は中国のアカデミー賞と言われていて、中国映画界で最も権威ある賞です。

一博主演の映画「熱烈」は五部門でノミネートされていました。

最優秀長編映画賞

最優秀監督賞

最優秀主演男優賞

最優秀編集賞

最優秀撮影賞

一博は最優秀主演男優賞にノミネートされていましたが、残念ながら受賞はなりませんでした。

俳優としての実績はまだ少ないので、まあ仕方がないでしょう。

ファンたちも盛り上がりながらも、まあそうだろうなと予測していた感があります。

年功序列というわけではないでしょうが、受賞はやはりキャリアの長い40代の雷佳音(長安二十四時で主役をしていた)という俳優さんでした。

一博はまだ27歳ですから、チャンスはいくらもありますしね。

受賞した姿を生きてる間に見たいけど…

 

一博と監督と、女性はプロデューサーだと思います。

監督も監督賞を逃しましたが、受賞はかの有名な陈凯歌(チェン・カイコー)監督です。

でも、最優秀撮影賞を受賞しました。

Congratulations!!!

 

一昨日開催されたノミネーター表彰式。

 

表彰式当日

スーツは同じに見えますが、違います。

前日は・・・忘れたけど、当日はロエベのオーダーメイドです。

 

こんな表情もステキ

この場所に、昨年は「無名」の最優秀助演賞のノミネートで来ました。

来年もきっと来れます。

と、拳を握ってしまいました

 

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タイトルは二度変更されました

2024年11月14日 | 中国ドラマ、映画

昨日の投稿の写真を見て、長風波浪というロゴがはいっているのに気が付きました。

あれ、違うじゃないのと思われたらごめんなさい。

タイトルは二度変更されました。

金色征途→→長風波浪→→追風者   

英語タイトル War of Faith(信念の戦い)

最終的に「追風者」に収まったのですが、配信直前だったように記憶しています。

爽やかな感じがして、三つの中で一番良いですね。

 

 

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「追風者」はこんな感じ

2024年11月13日 | 中国ドラマ、映画

昨日は写真を入れるのを忘れていました。

真ん中が、王一博演じる主人公の魏若来(ウエイルオライ)君です。

 

地方から兄と一緒に、仕事を探して上海へやって来た貧しい青年です。

昼はアルバイトをしながら、会計学校の夜学へ通っていました。

トップの成績で卒業するも、出身地が共産党の盛んな地域だったため、卒業証書をもらえません。

 

中央銀行の採用試験を受ける朝。

親友が人力車で送ってくれました。

 

いろいろありましたが、彼は、国民政府中央银行高級顧問の沈图南(トップの写真の向かって右から3人目)のアシスタントに採用されます。

 

実力が認められて、お給料が50元に上がり、高級スーツを仕立てることになりました。

それで、見違えるようなエリート銀行員に変身です。

 

それが、いろいろありましてこんなひどい目に・・・

 

更にいろいろありまして、彼は幼馴染の牛春苗と上海を脱出します。

 

故郷へ戻って来ました。

 

またまたいろいろありまして、彼は正式に共産党員となりました。

 

そしてラストシーン、懐かしい証券取引所へ帰って来ました。

とまあ、何がないやらわからないですが、ネタバレはなしです。

 

ところで、これは、やはり共産党のプロパガンダという一面があるのでしょうね。

初期の頃の共産党は確かに人民の味方だったのだろうけれど、今これを観たら、現在の共産党は本来の有り方と随分と違ってしまったんじゃないかと、かえって疑問を持つ人も多いだろうなと思いました。

もちろん誰も口にはださないでしょうけど。

 

何はともあれ、ドラマとしては一流ですし、一博の演技が素晴らしい。

特に前半の、純粋なのにちょっとずる賢い少年の愛らしさに魅了されてしまいます。

 

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王一博の「追風者」が始まりました

2024年11月12日 | 中国ドラマ、映画

11月10日、王一博の「追風者」が衛星劇場で始まりました。

いやー、嬉しいなー

昨年中国のiQIYIで配信されたとき、悪名高い魔の自動翻訳で観ていました。

大体は意味が通じるのですが、意味不明の部分もあり、屈強な男性が女言葉だったり、両家の令嬢が男言葉だったり、妻が夫にお前と言ったり、肝心なところで笑ってしまったり、散々で、ちゃんとした日本語で観られる日を心待ちにしていました。

そうしたら「みるアジア」という配信プラットフォームでやるというじゃありませんか!

WOWOWか衛星劇場でやってくれると信じていたのに…

競り負けたのか?先手を打たれたのか?

「みるアジア」は契約しても、我が家のテレビでは観ることはできなにので、ノートパソコンの画面で観るしかありません。

しかも録画ができない...最悪です。

そこで、いずれどこかのテレビでやってくれるのを期待して、待つことにしました。

一応一度見ていますから気長に待てます。

そうしたら、思いがけずにこんなに早く、衛星劇場でやってくれるなんて!

衛星劇場さんありがとう、一生ついて行きますよ~

本放送 毎週日曜日午後11時~ 2話ずつ

再放送 毎週土曜日午前6時~ 2話ずつ

間違いなくおもしろいので、たくさんの人に観てもらたいです。

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雲之羽 揺らめく愛、刹那の二人

2024年10月27日 | 中国ドラマ、映画

放送はかなり前に終わっていたのですが、録画をやっと観ました。

「花嫁候補を装う刺客たちの命懸けの潜入と恋、思惑が錯綜する兄弟同士の継承者争い――予測不可能なラブサスペンス」だそうです。

とても面白かったです。

 

これもイケメンの宝庫でしたが、ほかのアイドルドラマと違って、重厚なムードが漂い、シェークスピア劇を観ているような緊張感がありました。

ストーリーも良かったのですが、兄弟とはいえ、どうも実の兄弟ではないようで、人間関係が今一つわからない、そして、世界観がなかなかつかめない面倒くさいドラマではありました。

でも、若い俳優さんたちが、さぞや頑張ってのだろうと言うのが伝わって来て好感がもてました。

きっと、みなさん、演技力が磨かれたのではないかと思います。

ただ、前半男主の演技が軽く、一人浮いているようで違和感がありました。

遊び人のお坊ちゃんという役柄だったので、仕方がないかなと思いながら見ていました。

ストーリーが進むにつれ、父が亡くなり突然執刃という大役を背負った辺りから、演技が周囲と噛み合って来て、違和感が消えていきました。

最終回には否定的な意見が多く、中には見なかったことにした人もいたようですが、その気持ちはわかります。

当然続編の製作を意識しているのだろうなと思いますが、観る前からちょっと疲れるな~という気分になってしまいます。

きれいに終わっておけば良かったのにな~

 

 

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「陳情令」出演者達のその後3 主役の二人

2024年09月23日 | 中国ドラマ、映画

以前、投稿したことがあるのですが、思うところがありまして、一部追加して、投稿させていただきます。

 

主役と言えば、肖战と王一博、今や二人とも大スターです。

陳情令は原作がBL小説だったため、ドラマの内容は友情の域を出ないものだったにもかかわらず、ドラマの放送とともにカップルファンが発生しました。

(一説によると、撮影時にすでにいたとも言われていますが)

主役の二人が、実生活でもカップルだと信じたい人たちです。

放送後出回ったBTS動画(メイキングビデオ)がかなりそれらしく編集したものであったことがそれに輪をかけました。

その動画の出回った量と言えば、異常なほど大量で、製作サイドはあきらかに、その路線で売るつもりだったのでしょう。

所謂ビジネスカップルだったのだと思いますが、美男美男のカップルはあまりに魅力的で多くの女性の心をときめかせました。

ときめくだけなら良かったのですが、一部のカップルファンが加工したフェイク写真や、捏造した嘘情報なども山のように出回ることとなりました。

私は、2020年2月の「陳情令」初放送からの王一博ファンです。

更に、コロナでお家時間を持て余しているババでしたから、日夜推しの情報を求めてネット三昧していました。

ですから、この写真は、あれとあれを組み合わせているとか、無かったものを付け加えているとか、いた人を消しているとか、また、この情報はあり得ないとか、明らかに嘘とか、ある程度分かる部分があります。

でも新しいファンにはわからないでしょう。

ですから、決してそのまま受け入れたり、信じたりしないでいただきたいと思います。

キャンデーと呼ばれている甘い物語は、すべて作りものです。

 

昨年、王一博は自分のSNSの代表作から「陳情令」を削除しました。

また、豆辨という中国最大の映画やドラマの紹介サイトのバイオグラフィーを更新しましたが、「陳情令」はありませんでした。

彼には、代表作と言える作品がほかにいくつかありますから、5年も前の(2018年撮影、中国国内では2019年放送)W主演とはいえ、ストーリーから言っても主役は肖战で、一博は相手役であり、たいした賞を獲ったわけでもない作品を代表作から削除するのは当然です。

また、SNSのコメント欄では赤と黄色のハートマーク(赤いハートは肖战、黄色はカップルファンを意味します)肖战という漢字、その他いくつかのマークや漢字を禁止用語に設定しています。

つい最近9月15日の一博デビュー10周年にオフィシャルからのバイオグラフィーに全作品を列挙していますが、「陳情令」は、何かの事情でボツになった作品らと並んでほぼ最下位に、しかも最小フォントで載せられています。

 

彼らがカップルなのか、そうでないのかは、本人達しか知らないし、他人には知りようがありません。

万が一そうであったとしても、ファンがフェイクを使って広めていいものではありません。

そして、王一博は陳情令とカップルファン拒否の姿勢を明らかにしています。

 

陳情令は、一博にとっては過去のものです。

よく陳情令でブレイクしたと言われますが、一博が2020年に金鷹賞を獲ったのは、主役を演じた「陪你到世界之巅(Gank Your Heart)」という作品でであって、「陳情令」ではありませんでした。

「陳情令」は、彼が俳優として成長する過程の作品の一つでしかありません。

 

王一博は藍忘機ではないし、肖战は魏無羨ではありません。

好きなドラマの一つとして楽しんでいただきたいと思います。

そして、お二人を個人個人として応援しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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娘と、王一博の映画「熱烈」を観た。

2024年09月17日 | 中国ドラマ、映画

娘は、本当は一か月ほど前に帰って来るはずだった。

それが、例の新千歳空港ハサミ紛失事件のせいで、飛行機が欠航、予定を変更したのだ。

でもお陰で、2泊3日が3泊4日になり、一か月後になったことで、一博の映画「熱烈」を一緒に観に行けた。 

私はもうすでに2回一人で観ていたが、とても良い映画だったので、できれば観て欲しいと思っていたのだ。

K-popのグループを推している彼女は、あまり乗り気ではなかったが、年老いた母に付き合ってくれた。

そして鑑賞後、「とっても良かった、機会があったらもう一度観たい」とまで言ってくれたので、私としては「ヤッター!」という感じかしら。

 

「熱烈」は、ブレイクダンスに夢をかける貧しい若者のお話で、一博が出ていなければ、私としても観に行っていなかっただろうと思う。

でも、観てみたら、主人公の若者だけでなく、母や叔父、コーチやライバルやメンバーのそれぞれの思いも描かれていて、ただのスポコンではなかった。

登場人物が、敵対する相手でさえ、それなりに事情がある。

よくいる、主人公を際立たせるために、ひたすら意地悪なや役どころと言う人もいない。

鑑賞後はとても爽やかで心温まる映画だった。

コーチを演じた人は、中国ではとても有名な人で俳優さんだ。

さすがの演技力だなと思う。

もちろん、一博が一番素晴らしかったけれどね。

 

娘は昨日の飛行機で帰ったけれど、空港行バスの炎上事故の翌日だったので、気が気ではなかった。

二日続けてあんな事故は起きないだろうとは思ったけれど、何があってもおかしくないものね。

とにかく、無事に家までたどり着いたようで、良かったわ。

今回の帰省では、おねえちゃん(ほんとうはおばちゃんだけど)大好きの孫とも一日遊んでくれた。

ありがとう

 

 

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「蓮花楼」観終わりました

2024年08月20日 | 中国ドラマ、映画

とても面白かったです。

中国では、「長相思」と同時期に配信されて、一二を争う人気でしたが、結果的には「長相思」のほうが上だったようです。

でも、私から見ると、「蓮花楼」の方が断然良かったです。

私が恋愛ドラマは苦手だからかも知れませんが。

「長相思」は恋愛ドラマ、「蓮花楼」は謎解きに入るかと思います。

 

「蓮花楼」の魅力は、やはり主役の成毅演じる李蓮花でしょう。

今まで、成毅についてどの作品もキャラが同じように感じていたのですが、この作品では一味違いました。

失礼ながら、成毅を見直しました。

今までで一番良いんじゃないかと思います。

李蓮花は、毒に侵され10年を生き延びて来て、いまや寿命が尽きようとしていますが、神医と呼ばれるほどの名医となり、何事にも拘りがなく、「蓮花楼」と名付けた家というか小屋というか住処を4頭?の馬にひかせて自由気ままに、まるでジプシーのような生活をしています。

そんな中、過去の自分を、目の前に本人がいるとも知らず師匠と慕う若者に会い、更に10年前に殺しいの戦いをした仇敵にも巡り合います。

それが、この3人です。

で、このイケメンの三人(成毅、曾舜晞、肖顺尧)を見ているだけでも楽しいのですが、彼らが不可解な事件の謎解きをしながら、少しずつ友情を築いていく過程がとても面白いです。

また、彼ら三人も関わる、10年前から続く陰謀も解決します。

 

続編が待望されているようですが、成毅の主役は毒を抑えられず死に至っていますから、どうなんでしょう。

死のシーンは無いので、多少不自然でも、生き延びていたという設定は可能です。

モリアティー教授と滝つぼに落ちて死んだホームズが生きていた時も、ファンはあらゆる矛盾に目をつぶりました。

きっと「蓮花楼」ファンはもっともっと寛容でしょう。

3人揃ってが難しいなら、もと仇敵の肖顺尧(赤い服)とのコンビでもいいなと思います。

嚙み合っているような、いないような会話も面白いですし、最強コンビであることは間違いなしです。

そうならないかな~

 

 

 

 

 

 

 

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「長相思」観終わりました

2024年08月12日 | 中国ドラマ、映画

やれやれ、やっと観終わりました。

序盤は面白かったのですが、楊紫の小六が、王姫に返り咲いて小夭となってからは、どんどん退屈になりました。

4人の男たちの間を行ったり来たり。

塗山璟とのラブシーンのようなものがだらだらと続きます。

小夭は、他のドラマのヒロインと比べると、確かに幾分魅力的かも知れない。

とはいえ、何故男はみんな小夭に魅かれるのか?

他に碌な女がいないからかもと思います。

我儘過ぎる馬鹿な従妹、塗山璟の悪魔のような婚約者、立場や体裁を考えすぎて恋を諦める赤水豊隆の妹。

どれも今一。

4人の男のだれもが、小夭が大事、小夭が一番、小夭のためにと口走る、一点集中恋愛模様。

どうして、これがそんなに人気があったのか不思議です。

中国の人はやはり恋愛中心のドラマが好きなのかな。

相柳(檀健次)がでていなかったら、途中で放棄していたでしょう。

最終回になって、やっと多少面白い展開になるのかなと期待が持てましたが、二部に続きます。

二部の放送予定は、今のところ決まっていないようですが、どろどろになる予感。

 

 

 

 

 

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素敵な王一博 お誕生日おめでとう

2024年08月05日 | 中国ドラマ、映画

一博くん、お誕生日おめでとうございます

私は異国のババですが、あなたに出会ったことを心から幸運に思っています。

あなたは、これからもどんどん成長して人間としても俳優としても大成功を収めることと思います。

その成長を、いつまで見ていられるかわかりませんが、頑張ります。

私にできることはささやかな応援しかないのですが、MTJJの一員と名乗らせてください。

あなたがいつも健康で幸せでありますように

 

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素敵な王一博 シャネル ディナーパーティー

2024年08月04日 | 中国ドラマ、映画

日にちが前後してしまいましたが、7月10日から「シャネル回顧展 ガブリエル シャネル ファッション マニフェスト」が上海で開催されています。

一博は、そのオープニングディナーパーティーに出席しました。

 

このベルトの先は時計になっています。

ネックレスとしても使えそうですね。

パーティーの前か後か、インタビューに答えているところです。

一博の場合、愛想のない表情は普通です。

センザンコウのドキュメンタリープレミアで、いかにご機嫌だったかわかります。

 

素敵な横顔

シャネルココクラッシュのリングとブレスレッド

このパーティーには、一博の他にもたくさんの俳優さんがゲストで来ていました。

「斛珠(コクジュ)夫人」でヤンミーと共演したウイリアムチャンはアンバサダーの一人ですが、一博が、彼とその恋人?(夫人?)と笑顔で歓談している様子が撮られています。

ジャケットを脱いだTシャツ姿で、とても楽しそうですが、写真は隠し撮りのようなので載せません。

 

 

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