「BTS」SUGAに脱退要求するたくさんの花輪が事務所前に並ぶ

飲酒運転容疑で立件されたBTSのメンバー、SUGAに対する非難の声が日増しに高まっている。
「脱退しろ！」BTSの事務所前に大量の“花輪”
8月13日、ソウル龍山（ヨンサン）にある所属事務所HYBEの社屋前には、SUGAのグループ脱退を要求する花輪がずらりと並んだ。一部のファンによる行動と見られる。
その花輪には「ミン・ユンギ（SUGAの本名）脱退しろ」「私たちの手を離したのはあなただ」「なぜ近況を社会面のニュースで知らせるのか」「フォトラインに立つ前に」「あなたの墜落、おめでとう」などのメッセージが書かれていた。
SUGAに対する非難の声は、オンラインコミュニティやSNSでも続いている。X（旧ツイッター）では、SUGA脱退に関するハッシュタグ運動が行われ、飲酒運転を嘲笑する「SUGAチャレンジ」まで展開されている状況だ。
SUGAは8月6日夜、泥酔状態で電動スクーターを運転して帰宅する途中、ソウル龍山区・漢南洞（ハンナムドン）の路上で倒れた。そして、周辺をパトロールしていた警察が彼を発見した。
倒れたSUGAから酒の匂いを感じた警察が飲酒測定をした結果、血中アルコール濃度が“免許停止レベル”に相当する0.08％以上であることがわかった。結局、SUGAは罰金と免許取り消しの処分を受けた。
事件が報道された直後、所属事務所側は謝罪文に「電動キックボードを運転した」と説明していたが、その後に当時の映像が公開され、「電動スクーター」であることが発覚。また、血中アルコール濃度の数字も免停をはるかに超える0.227％と伝えられ、世論が悪化した。
警察は、SUGAの飲酒経緯や飲酒量などを詳しく調べるために、近く警察署に呼ぶ予定だと明かした。
　（スポーツソウル）


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（BTS）SUGA 免許取り消し、本人の謝罪コメント「弁解の余地なし、僕の責任」

人気グループ防弾少年団（BTS）のメンバー、SUGA（本名ミン・ユンギ）が酒を飲んで電動キックボードを運転し、摘発されたことについて謝罪した。
SUGA「弁解の余地なし、僕の責任」
　SUGAは7日、「皆さんをがっかりさせてしまい、とても重く、申し訳ない気持ち」とコメントした。
前夜、食事の席で酒を飲んだ後、電動キックボードを運転して帰宅したというSUGAは「近いからという安易な考えと、飲酒して電動キックボードを利用することはできないということを認知できず、道路交通法に違反した」と認めた。
SUGAは「家の前の門のところでキックボードを立てかける過程で転倒し、近くに警察官の方がいらっしゃってアルコール検査をした結果、免許取り消し処分を受け、罰金が科せられた」と説明した。さらに「この過程で被害を受けた方、また破損した施設はなかったが、弁解の余地はなく僕の責任なので、すべての皆さんに心から謝罪申し上げる」とコメントした。
そして「不注意で誤った僕の行動により傷ついたすべての皆さんに謝罪申し上げ、今後はこのようなことがないよう、よりいっそう行動に気を付けるつもりだ」と主張した。
所属事務所BIGHIT MUSICもこの日、SUGAによる電動キックボード事故をめぐり謝罪し、「社会服務要員（旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く）の身分で社会的に物議をかもした行動については、勤務先から適切な処分を受ける予定」と伝えた。そして「今後はこのようなことが発生しないよう、一段と注意を払う」と約束した。　　イ・ジェフン記者　NEWSIS／エンタメコリア

「BTS」SUGA が飲酒運転の疑い、電動キックボードに乗って

BTSのSUGA、電動キックボード飲酒運転の疑い…警察調査中と報道。
社会服務要員として服務中のBTS（防弾少年団）のSUGAが電動キックボードを飲酒状態で運転した疑いで警察の調査を受けている。
本日（7日）、聯合ニュースによると、ソウル龍山（ヨンサン）警察署はSUGAを道路交通法違反（飲酒運転）の疑いで立件し、調査中だ。
警察によると、SUGAは6日、龍山区一帯で電動キックボードに乗り、一人で倒れているところを発見された。彼を助けるために近づいた警察が酒の匂いに気づき、近くの地区隊に引き渡したことが分かった。
電動キックボードは、韓国で道路交通法上、原動機付自転車に該当し、自動車での飲酒運転と同様の処罰を受ける。
入隊前、SUGAはウェブバラエティ「シュチタ（SUGAと酔う時間の略語）」を通じてトークコンテンツを披露。様々な分野の人々と会い、お酒を飲みながら率直な話を交わすトークショーで、多くのスターが出演し、率直なトークを繰り広げた。
彼は昨年9月に入隊。今年の3月には先服務後入所制度により、基礎軍事訓練を受けるため論山（ノンサン）訓練所に入所したことを伝えた。現在は社会服務要員として服務中で、2025年6月に召集解除となる予定だ。
SUGAはメンバーの中で唯一、社会服務要員の判定を受けた。具体的な理由は知られていないが、彼は2012年に交通事故に遭った時から肩の痛みを抱えており、2020年には損傷した左の肩関節の部分を縫合する手術を受けているため、これらが理由として考えられている。　(kstyle）

BTS ジン JIN、パリ市内の聖火リレーでルーブル区間の第一走者を務める

パリ・オリンピックの聖火ランナーを務めた防弾少年団（BTS）のメンバー、JINが自分で撮った写真を公開した。
JINは14日（現地時間）、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に、聖火を受け取る前にフランス・パリの聖火リレーセンターで待機中の様子を撮影し、投稿した。JINは「格好いい」とのコメントを書き込んだ。JINはこの日、パリ市内の聖火リレーでルーブル区間の第一走者を務め、リヴォリ通りの交差点からカルーセル広場まで、聖火を手におよそ10分間走った。JINはフリースタイルスキー元フランス代表のサンドラ・ローラに聖火を手渡し、任務を終えた。
聖火リレーは今年4月にギリシャ・オリンピアで始まり、今月26日のオリンピック開幕当日まで、フランスの都心や海辺を含め64地域をめぐって行われる。
防弾少年団のSNS公式アカウントには「聖火のように温かくまぶしかったJIN」というタイトルのメッセージが投稿された。JINはBIGHIT MUSICを通じて「このように意義深い瞬間に参加することができて光栄」とした上で「ARMY（防弾少年団のファン）の皆さんがいたから、聖火ランナーというすばらしい役割を遂行することができた。本当にありがとう」とコメントした。
また「どのように時間が過ぎていったのか分からないくらい緊張したけれど、現場にいらっしゃった多くの皆さんが大きな声で応援してくださったおかげで、最善を尽くして終えることができた」と感謝の気持ちを伝えた。　（朝鮮日報）

母校を訪れた「BTS 」ジン JIN を見ようと駆け寄る普成高校の生徒たち

人気グループ防弾少年団（BTS）のメンバー、JINが母校を訪れた。後輩たちは映画『新感染　ファイナル・エクスプレス』を連想させるような、熱狂的な反応を示した。
公開された動画を見ると、男子生徒たちはJINを一目見ようと、脇目も振らず走っている。男子生徒の集団が一斉に駆けていく様子は、まるで映画『新感染　ファイナル・エクスプレス』のワンシーンを思わせる。男子校なので、「大好きです」「格好いいです」など太い声の歓声が上がっており、笑いを誘った。　　チョソン・ドットコム／エンタメコリア


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除隊した「BTS」JIN、パリ五輪の聖火ランナーを務める

BTS・JIN、パリ五輪の聖火ランナーを務める…近くフランスへと出発。
除隊後、精力的な活動続く！
7月2日、K-POP界などによると、JINはパリ五輪の聖火ランナーを務めるため、近くフランスへ向かう。JINがランナーを務める場所や正確なスケジュールは明らかになっていない。
パリ五輪の聖火ランナーは、有名人を含めた1万人余りが参加するとされる。去る4月16日に、古代オリンピック発祥の地であるギリシャ・オリンピアのヘラ神殿で聖火が採火された。
世界的なスターとなったBTS・JINであるだけに、聖火ランナーを務めれば大きな注目が予想される。
なおJINは6月12日にBTSメンバーとして初めて兵役を終え、除隊した。
直後のグループのデビュー11周年を祝う「2024 FESTA」に参加し、1000人のファンを対象に“ハグ会”を行って大きな話題となった。
　（スポーツソウル）


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BTS メンバー7人の完全体ショットが話題に！

BTS（防弾少年団）の完全体ショットが話題を集めている。
RMは15日、自身のInstagramに「忘れたらダメですよ」と書き込み、数枚の写真を掲載した。特にメンバーと撮った集合ショットが目を引く。写真の中の彼らは、短髪姿で笑顔を見せている。
これは、グループ最年長であるジンの除隊を記念して撮った写真とみられる。現在J-HOPE、RM、ジミン、V、ジョングクが軍服務中で、SUGAは社会服務要員として代替服務している。彼らは今月12日、ジンの除隊を祝福するために、休暇をもらって現場に駆けつけた。
当時、RMは大きなサックスを持って登場し、注目を集めた。彼はジンの姿を見るやいなや、抜群の実力でサックスを演奏し、ジンを歓待した。また、軍服姿で登場したジミンとジョングクの姿も目を引いた。
その後、SUGAまで集合し、7人全員が揃った。軍隊でも変わらないビジュアルと固い絆で、ファンをもう一度喜ばせた。
写真公開後、RMはグローバルファンプラットフォームWeverseを通じて「先日（デビュー）11周年だったのに、忙しいという言い訳で短い文さえ残せなかった」と長文を残した。
彼は「昨年4月、ホソク（J-HOPEの本名）と一緒に入隊しようとした計画を先送りにして、弟たちと手を繋いで一緒に入る事になった」とし「2023年はそうしてお酒と作業だけをして過ごしていたと思う。友達の兵長略章が羨ましいけど、後悔はない」と伝えた。
ジンの除隊現場でサックスを演奏し話題を集めたRMは「面白くしようとサックスも持って行って吹いたけど、実はいろいろな思いが交錯していた。先に（軍隊へ）行ってすごく寂しくて大変だったんじゃないか、どうだったのか、1年6ヶ月は誰にでも公平だから。僕たちは今、兄さんの過去を生きている最中だと思う」と話した。
また彼は「来年の12周年は皆、どんな顔をしているかな。恋しくて、そして恋しくて恋しい。もう11年だ。また1年を指折り数えるだけ。先に皆さんに抱かれたジン兄さんとHOPE（J-HOPE）にあとのことを託す」とし「まだたくさんの方が僕らを忘れずに、待って下さり、愛して下さっているという事だけを悟って行きます。溢れる愛、いつもそうであるように、メンバーと皆さんを思いながらまた一日一日を元気に過ごす」と挨拶し、ファンへの愛情を伝えた。　※この記事は現地メディアの取材によるものです。　(kstyle）

BTSのJIN 除隊、集合したメンバーたちと熱いハグ

BTSのJIN、元気な姿で除隊…休暇を取って集結したメンバーたち
人気グループ防弾少年団（BTS）のメンバー、JINが1年6カ月にわたる兵役を終えて除隊した。
JINは12日午前、京畿道漣川郡の第5師団新兵教育隊で兵役を終え、除隊した。
JINは2022年12月、メンバーの中で最初に陸軍に現役入隊し、新兵教育隊で助教として服務してきた。
兵役中のメンバーのうちJ-HOPE、RM、V、JIMIN、JUNG KOOKがこの日、JINの除隊を祝うため、休暇を取って漣川を訪れた。
RMはサックスを演奏して祝福し、ほかのメンバーらもJINと熱い抱擁を交わした。
なお、JINは防弾少年団のデビュー11周年記念日に当たる6月13日、ソウル市松坡区の蚕室体育館で開催される「2024 FESTA」に登場し、ARMY（防弾少年団のファン）たちと対面する。
第1部では1000人のファンを対象にしたハグ会が行われ、第2部でもファンと交流する。
防弾少年団の完全体での復帰は2025年下半期以降になるものとみられる。
メンバーのうち2番目に入隊したJ-HOPEは10月17日に除隊する。
一方、RMとVは2025年6月10日、JIMINとJUNG KOOKは2025年6月11日に兵役を終える。
社会服務要員（旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く）として代替服務しているSUGAは、2025年6月21日に召集解除される。リュ・ヒョンジュ記者　NEWSIS／エンタメコリア

BTSのJIN　同僚兵士らとあいさつ後「こらえきれず涙」

BTSのJIN 除隊「ハグ会」に K-POPファンの怒りが再び爆発

BTS・JINの「ハグ会」で露わになったHYBEの“商魂”…韓国アルバム、前年比50％増となったカラクリ。
1年6カ月ぶりに会うアーティストへの喜ばしい気持ちもつかの間、イベントに応募するためにはアルバムをもう一度、新しく購入しなければならないという所属事務所の告知に、ときめきはあっという間に怒りに変わった。

問題になったのは、6月12日に除隊するJINがその翌日の13日にソウルの蚕室（チャムシル）総合運動場で開く予定のファン対象イベントだ。そのイベントの1部では1000人を対象にした「ハグ会」が行われるのだが、その応募条件が問題となった。
BIGHIT MUSICによると、このイベントに応募するためには、「ARMY（公式ファンクラブ名）のメンバーシップ登録者」であり、「応募期間（6月2～6日の5日間）内にBTSの『Proof』（2022年6月発売）以降に発売されたBTSのアルバム（ソロアルバムも含む）を購入」しなければならない。

弱り目にたたり目で、「注文したアルバムの総数だけ自動応募される」という公示まで掲げた。アルバムを大量に購入するほど、当選の可能性が高くなるという意味だ。ちなみにJINがリリースしたソロアルバムは、除隊直前に発表したシングル『The Astronaut』だけだ。
「押し売り」の弊害。
すでに多くのファンは、リリース時にアルバムを購入している。そのため結果的に「重複購入の誘導」という不満の声が上がった。

これは最近、HYBEと激しい内紛を見せている傘下レーベルADORのミン・ヒジン代表が暴露した「押し売り」と類似したアルバム販売方式という点で、さらに大きな批判に直面した。
ここでいう「押し売り」とは、芸能事務所とアルバム流通会社が中間の販売業者にアルバムの一定量を購入させて販売量を引き上げる方法を意味する。代わりに販売業者がアルバムを売り切るまで、芸能事務所はグループのファンサイン会、映像通話イベントなどを開く。これによってアーティストはさらに忙しいスケジュールを消化しなければならず、ファンもやはり大量のアルバムを購入することになる。

ファンは、所属事務所の行き過ぎた商法がイベントの趣旨を傷つけたと指摘。最終的にBIGHIT MUSICは細心に応募条件を設定できなかったと謝罪し、過去にWeverseショップでアルバムを購入した履歴があるファンも応募できるように基準を変えた。
問題は、このような「所属事務所の商法」が初めてではないという点だ。
ランダムフォトカードやくじ引き式でグッズを提供する「ラッキードロー」などはもちろん、ファンサイン会やビデオ通話、ショーケースなど好きなメンバーを近くで見られる機会は、すべてアルバム購入枚数と連動する。
アルバム1枚当たり1回ずつファンサイン会などの応募機会が与えられ、当選確率を高めるためにはアルバムを多く買わなければならないのだ。
韓国の音楽チャート「サークルチャート」によると、2023年の韓国アルバム販売量は1億1577万枚で、前年比50％も急増した。芸能事務所はK-POPアイドルの人気の尺度とされる「初動販売量」（発売初週の販売量）を引き上げるために、「マーケティング」という名で多様な戦略をより緻密に作っている。

渋谷で大量に捨てられたSEVENTEENのアルバム。
最近、X（旧ツイッター）を通じて、東京・渋谷でSEVENTEENのアルバムが路上に大量に捨てられている写真が拡散され、ランダムフォトカードやファンサイン会などのイベントに応募するためにアルバムを大量購入する、いわゆる「アルバムカン」に対する問題が浮上したりもした。
とあるK-POP業界の関係者は「非正常な水準のアルバム販売で、韓国のアルバム市場のかく乱、歪曲が深刻になった。ファンを人質に販売量を増やすことは長期的に見て、K-POPの成長を妨げる要因になるだろう」と懸念した。　（スポーツソウル）

6/12 除隊の BTSのJIN、除隊翌日にファン1000人と「ハグ会」開催

グローバル・スーパー・グループBTS（防弾少年団）のメンバー、JIN（ジン）＝本名：キム・ソクジン＝が除隊翌日、すぐにARMY（アーミー＝ファン）たちと対面することが分かった。
所属事務所BIGHIT MUSIC（ビッグヒット・ミュージック）が2日に発表した。
発表によると、JINは今月13日にソウル市松坡区の蚕室室内体育館で開催される「2024 BTS FESTA（フェスタ）」オフライン・イベントでARMYと再会する。
このファン・イベントは「JIN’s Greetings’（グリーティングス）」（第1部）と、「2024年6月13日のソクジン、天気　晴れ」（第2部）がある。
第1部は1000人を対象にハグ会が行われる。第2部ではARMYが見たいと思っているJINのさまざまな姿に会えるコーナーが用意されている。
また、会場に来られないファンのために第2部「2024年6月13日のソクジン、天気　晴れ」に限り、BTSファンクラブ・メンバーシップ加入者を対象にグローバル・ファン・コミュニティ・アプリ「Weverse（ウィバース）」でライブ・ストリーミングが行われる。
今回のイベントは「ARMYと近い距離で意義深い時間を過ごしたい」というJINの提案で企画された。BTSで一番年上のJINは12日にメンバーの中で最初に除隊する。
JINは昨年の「2023 BTS FESTA」でWeverseを通じて「来年は皆さんにお会いします」と約束した。また、今年後半に初のソロアルバムをリリースする予定で、今回のイベントで活動再開を告げる。このため、来年後半に予定されている「BTS完全体」という新たなチャプターへの期待も高まっている。　　　　　 　　イ・ジェフン記者　NEWSIS／エンタメコリア

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