近所のレンタル店の韓流コーナーでは、
ジェジュン君の「トライアングル」と
ユチョン君の「スリーデイズ」が
隣同士で並んでいました~~(笑)
2作品ともほとんど貸出し中
でしたよぉ!
さすが! JYJ!
キム・ジェジュン(JYJ)のオフィシャルインタビュー!
★ヨンダルを演じるうえで、役作りはどのようにしましたか。
実は、はじめはヨンダルの歩き方や動き、小さな仕草まで考えたんですけど、
監督に「そこまで作りこまなくていいんじゃない? 」と言われて、
そこからは思うままに演じましたね。
★アドリブも結構したそうですが、どんな部分でそれが見られますか。
最初の方のヨンダルは、アドリブが多いです。暴力団のボスに穴に
埋められそうになって、助けてくれと頼むところもそうだし。
「俺のこと、なめるんじゃねえ」みたいな言葉を結構言っているのですが、
それは台本になかった言葉です。1話から、上着やTシャツを脱いで投げたり
するシーンがあったのですが、そんな姿を演じながら、これが
ヨンダルなんだなと思いました。
中身はそうじゃないんですけど、そうならざるを得なかったというか。
いままで生きてきた生活のパターンが、いろんなところに映し出されていて、
それはうまく表現できたと思います。
★そんなヨンダルの姿を見て、ユチョンさんやジュンスさんは何と?
メンバーには、「あれってヨンダルじゃなくジェジュンじゃないの? 」と
言われたり(笑)。メンバーは若い頃からずっと一緒で、活動しているとき
以外の僕の姿も知っているから。友達とバカやったり、軽く言い合ったり
するような姿がそのまま出ていたんでしょうね。そういう姿を見て、
ジェジュンのままじゃないの? とメンバーは言ったんだと思います(笑)
★一番、お気に入りのシーン、上手くいったと思うシーンは?
キスシーン? …かな(照笑)。キスシーンは練習できないじゃないですか!
でも、練習できなかったわりには、うまくいったんじゃないですかね(照笑)
最初の方で、キム夫人とキスするシーンは、僕がするというよりされる感じ
だったから、されるまま、何も感情がない感じで演じたんですけど。
わりと、自然に、楽にできたと思いますね。
(ジョンヒ役の)ペク・ジニさんと演じたキスシーンは気持ちを込めなければ
いけないシーンだったので、そのときはドキドキしました。
ときめくような感じだったと思います。
だから、気持ちも入ったし、上手くできたんじゃないかなあ(照笑)
★「トライアングル」は3兄弟の絆の話でしたが、「JYJ」を兄弟と
考えるとしたら、どんな感じですか。
ジェジュンさんがやっぱりお兄さんという立場ですか。
そうですね、僕がお兄ちゃんですね。でも、いまの2人はもう大人ですし、
自分のことは自分で判断して、うまくやっていると思います。
昔は、いやいや、これはこうだよ、とか、こうしたほうがいいよ、とか、
結構アドバイスすることも多かったんですけどいまは心配にならないですね。
逆に2人も僕のことを心配してくれたりするから、どっちの方がお兄ちゃん
らしいとか、そういうのはないですね。同い年の兄弟みたいな感じです。
★最後に、「トライアングル」は、どんな点にポイントを置いて
見て欲しいですか。
いろんな感情の変化に揺れるヨンダル、複雑な人間関係の中で混乱していく
ヨンダルの苦悩と、それをどう乗り越えていくか。そういう姿を僕が
どんなふうに表現していくか、そこに注目して見てほしいです。
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