「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

「雲が描いた月明り」あらすじと感想、宮中ラブロマンス

2017-11-18 | 韓ドラ時代劇、あ、か、さ行



韓国ドラマ「雲が描いた月明り」あらすじと感想、最終回
ツンデレ王子とワケあり男装女子が、宮中を舞台に初々しい
ラブロマンスを繰り広げる胸キュン必至の時代劇。
フレッシュな若手共演者たちも話題になり、韓国では20%を
超える高視聴率を記録し「ツンデレ王子がまさかのボーイズラブ?」
というよくある話ですが、この王子様を演じたパク・ボゴム君の
時代劇姿がウットリするくらいお似合いで予想をはるかに超える
イケメン世子様でした~(笑)
本作のパク・ボゴム君はふとした瞬間、チョ・インソンさんに
似ている時があり大先輩顔負けの名演技を見せてくれます。
ヒロインには子役出身のキム・ユジョンさんがワケあって男装で
宮中に迷い込んだラオン役を演じ、しかもラオンは内侍(ネシ)
という大胆な設定でユニークに描かれていきます。
男の内侍(ネシ)に恋するなんて絶対にあり得ないと思う王子は
ラオンに冷たい態度を取りながらもラオンに危険が及ぶと真っ先に
駆けつけるツンデレぶりにラオンの心も次第に王子であるヨンに
惹かれていきます。
そんなよくある展開ですが(笑)それでも「ボーイズラブ」に
戸惑うヨンのツンデレぶりに胸キュンキュンになります(笑)



また本作でヨン(パク・ボゴム)の恋のライバルであり、ヨンと
敵対する家門の跡取りとしてユンソン役を演じたジニョン君は
初の時代劇に挑戦。
キム家の血を引く唯一の跡取りで悪役の重臣キム・ホンはユンソンの
祖父であり、王の悪役中殿の父でもあります。
ヨン(パク・ボゴム)と同じく、ラオン(キム・ユジョン)に危険が
及ぶとそっと助けてくれるユンソン(ジニョン)ですが、いち早く
ラオンが女性だと見抜き彼女に想いを寄せます。
ジニョン君の切ないシーンに男装しているラオンに「女人に戻らぬか
協力する、私からの頼みだ。」と言って、ラオンがほしがっていた
ピンク色の韓服を渡しながら告白するシーンがあります。
ところが、生まれて初めて好きになった女性なのに彼女の心の中には
ヨンがいるので諦めようとするユンソンのつらい心情を思うと
ただただ・・・切なくて涙がでます・・・
ジニョン君は恋と友情に揺れる難しい役どころですが、時代劇姿も
凛々しく彼の持つ魔性の魅力が見事にマッチされ、とても
カッコよかったです!
私はジニョン君に期待していたので、このハマり役に満足です!
そしてもう一人このヒット作の鍵を握るイケメンキャラクターに
孤独なヨン(パク・ボゴム)の良き友であり理解者である護衛武士
ビョンヨンを演じるクァク・ドンヨン君のクールで鋭い悲しげな
眼差しに圧倒されます。クァク・ドンヨン君は当時まだ10代とは
思えないほど大人に感じました。
ジニョン君とクァク・ドンヨン君の命がけのアクションである
剣術のシーンはとくに注目ですが、このクァク・ドンヨン君演じる
ビョンヨンは後半過ぎ、えぇ?と思うワケありの人物です・・・
本作も予想はついていましたが、若いイケメンが多くてお得な
ドラマです~(笑)



本作も今までの時代劇と同じく、王座を巡る権力争いと、力のある者が
民を支配し率いることだと考えている大臣たちが宮中を統治し、結局、
民のために王は必要ないという時代背景です。
前半は大臣たちの言いなりになっている無能な王(ヨンの父)が世子の
ヨンに摂政を命じます。(父の重荷を一緒に背負うために)
ところがそれが面白くない大臣たちはヨンの命を狙おうとする宮中の
中の出来事が描かれています。
後半、ヨンはやっとホン内官(ネシのラオン)が女性だったことを
知りそっと、微笑むのです。
そしてラオンを呼び出したヨンは「私の気持ちを否定するな。」と
想いを抑えきれない「いけない恋」をすることに決めた。と言って
ラオンを抱きしめ熱いキスをします。
ラオンもヨンに自分の本当の名前がホン・ラオンであることを教え
二人はラブラブになるのですが、王であるヨンの父は王室を安定させ
民の心を得るために世子ヨンの力になれる唯一の家門である娘との
結婚を勧めるのです。



後半過ぎ、10年前に「大臣たちの言いなりになっている王はいらない
民のための指導者は民の手で直接選ぶべきだ」として動乱を
起こしたホン・ギョンレは王や民に大きな傷を残しました。
そしてラオンは母と再会し自分が父ホン・ギョンレ(罪人)の
娘だったことを知り、やっと今までの経緯が分かったのです。
ラオンはヨンに別れを告げるために宮殿に向かいますが、ラオンに
とっては知りたくないことでしたね。

その後、宮殿に逆賊が入りヨンの命が危ない時、ユンソン(ジニョン)
が素手で剣を受け止めヨンを助けます。
そんなユンソン(ジニョン)を見て敵対するキム家の跡取りである
ユンソンと思っていたが自分の考えが間違っていたのかもと
反省するヨン・・・
ところがユンソン(ジニョン)は、「もう待つことも、気遣うことも
しない」とヨンに告げます。これってラオンのことを言っているの?
やっぱり、ヨンに対する宣戦布告ですよね!
ところが、ユンソンはラオンに「一刻も早く宮殿を出てヨンから
離れるように言います。そして「私の元に来なくていい。ただそなたを
危険から守りたいだけだ」と切ない言葉を告げます・・・
あぁ~届かぬ愛が悲しいジニョン君です・・・
そして宮殿を襲撃した逆賊がホン・ギョンレの残党でホン・ギョンレの
娘が侵入を手伝ったという噂が流れます。
皆が娘を捜す中、ヨンもラオンの正体を知り捜そうとします。
そして、ユンソン(ジニョン)を呼びますが・・・
ユンソンはたとえ知っていても教えられないと・・・
ヨンにとってもホン・ギョンレは自分の父である王を恐れさせた
人物なので敵となるわけですが、自分が考えている王としての
信念や志はホン・ギョンレと同じなんですよね。



終盤、都を離れるラオンを守るために別れを選択したヨンは、
自分から愛の証の腕輪を切って2度と会おうと言わないと悲しい
別れをラオンに告げます。
その後、危機に面したラオンを助けるためにヨンに刀を突き付けた
護衛武士のビョンヨンですが、その刀を下せばビョンヨンに矢の襲撃が
襲うことを直感したヨンは「絶対に刀を下すな。私がお前を失う」と
訴えますがビョンヨンは刀を下ろし、矢に当たって倒れてしまうのです。
ヨンは「ビョンヨン、忘れるな。もし私がこの世でたった一人を信じるなら
今も変わらずそれはおまえだ」と言います。ビョンヨンは「私を信じて
くれてありがとう」と言いながらそっと目を閉じます。
ヨンは悲しく切ない涙を流します。
はじめはビョンヨンの裏切りかと思いましたが、二人を助けるために
友としてこの世を去っていった勇敢な護衛武士・・・
ところが、ビョンヨンは・・・



最終回、医女の変装をして宮殿に入ったラオンはヨンの母であった
中殿を殺した証拠を見つけました。
それをヨンに渡し悪役の重臣キム・ホンは斬首刑になりますが、その前に
自分から命を絶ちます。
また娘の悪役中殿も娘を産んだのに、息子を産んだふりをして子供を
すり替えた罪で中殿の座から下ろされ、宮殿からも追放されます。

ところが悲しい結末だったのがユンソン(ジニョン)の死です・・・
重臣キム・ホンが証拠を手にしたラオンに刺客を送ったのです。
ユンソンはラオンを守るために刺客に立ち向かいラオンの変わりに
命を落とします。
結局愛する人のために倒れてしまったジニョン君でした・・・

「民の声や生活に目を向けるように」と言う亡くなった母の言葉を
胸にヨンは民のための強い王様になってくれるでしょう。
ラオンも逆賊の娘でしたが、中殿の死の真実を明かしすべての罪が
赦免されヨンとラオンに平和な時間が訪れました・・・
ラスト、見渡す限りピンク色に染まったコスモス畑の美しい
映像美が印象的なラストでした・・・

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韓国ドラマ
雲が描いた月明り
オリジナル サウンドトラック
(2枚組) OST
NBCユニバーサル・エンターテイメント
ジャパン

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コメント (4)
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イ・ミンホ&チョン・ジヒョン「青い海の伝説」あらすじと感想

2017-11-18 | 韓ドラ あ行、あ



韓国ドラマ「青い海の伝説」あらすじと感想、最終回
イ・ミンホ&チョン・ジヒョンという超豪華な共演で贈る人魚に恋した
ミンホ君のファンタジーラブロマンスです。
ミンホ君って、時代劇「信義」でも相手役のキム・ヒソンさんが
出産後の復帰作でしたが、今回の「青い海の伝説」もチョン・ジヒョンさん
の出産後の復帰作ですね。
ミンホ君の相手役ってこのパターンが多いのが不思議・・・
でもよ~く考えると、相手役の女優さんとすぐ噂になるミンホ君のために
事務所がとった対応策かなぁ~(笑)
でも?超~大物女優さんの相手役は分かりますが、夫と子供さんがいる
人妻相手のラブロマンスってやりにくくないかなぁ?と思ったりも
しましたが・・・?? いやいや、本作も実に相手役の
チョン・ジヒョンさんとの相性はバッチリで最終回のキスシーンは
チョン・ジヒョンさんの夫が見たら絶対に嫉妬するような
熱~い二人でした・・・(爆笑)
 


二人の出会いは前世からはじまります。
昔、役人だったタムリョン(イ・ミンホ)は陸に打ち上げられた
哀れな人魚を助けます。
人魚は捕獲された時の生きる術として、人間の手に触れると相手の
記憶を消す能力を持っていました。
そのため陸に上がった人魚(チョン・ジヒョン)を漁民や商人たちが
殺そうと企みますが、タムリョンは人魚を海に放してあげます。
人魚は分かれるとき、タムリョンの手に触れるのですが、記憶を
消すことをしなかったのです・・・
そして時空を超えて現在、ジュンジェ(イ・ミンホ)とシム・チョン
(チョン・ジヒョン)はスペインで運命的な出会いをします。



詐欺師であるジュンジェ(イ・ミンホ)が滞在しているホテルの部屋に
人魚のシム・チョン(チョン・ジヒョン)が人間の姿で現れます。
不法侵入したシム・チョンを警察に引き渡しますが、彼女が身に着けて
いた翡翠の高価なブレスレットを手に入れようと今度はジュンジェが
彼女に近づいていきます。
ところが詐欺師のジュンジェ(イ・ミンホ)にピンチが起こり
警察から追われる身になり、異国の地でジュンジェとシム・チョンの
逃走劇がはじまります。
ところが人魚シム・チョンの力は男顔負けの怪力で(笑)危機的
状況の中、ふたりは意外な相性の良さを発揮します。

その後も追っ手から逃れるために二人は崖から飛び降り海の中に
落ちますが、人魚のシム・チョンが溺れるジュンジェにキスをして
命を助けてあげますが、人魚がキスをしたのでジュンジェの中から
彼女の記憶が消えていきます。
そして、ジュンジェはブレスレットをして、一人ソウルへ帰ります。
3か月後、彼の後を追って人魚のシム・チョン(チョン・ジヒョン)は
海を泳いでジュンジェ(イ・ミンホ)がいるソウルの街に
たどり着くのです。




よくある最悪の出会いからはじまった気になる二人のラブライン。
人魚のシム・チョン(チョン・ジヒョン)は積極的に親しくなろうと
アプローチしてきます。そして、ジュンジェ(イ・ミンホ)には
ロマンスなど決して生まれそうではない状況でしたが、ソウルで
一緒に暮らすようになり徐々に変化が生まれてきます。
そんな彼の心を変えていくヒロインのチョン・ジヒョンさんの
キュートな人魚姫は本当に綺麗・・・
陸に上がってきたものの人間の世界がまったくわからず、
滅茶苦茶な行動ばかりで、てんやわんやの大騒ぎです(笑)
そんな人魚のキャラクターを演じるチョン・ジヒョンさんの
強烈で個性的な演技は笑が絶えません。そしてそんな人魚に
振り回されるジュンジェからも目が離せないコミカルな
キャラクターがウケます。
また同じ詐欺仲間で一緒に暮らしているナムドゥとテオの二人も
どこか憎めない魅力があり3人は黙っていても心を許しあえる
連帯感がほのぼのと伝わってくる仲間たちです(笑)




ストーリー展開は法では手の回らない死角地帯にいる巨大組織や
お金持ちの主婦など、さまざまなターゲットから大金を盗む悪い
詐欺師なんですが、本人たちは悪人を処理する仕事と言っています。
そんなクールな詐欺師が地上に現れた人魚に出会い心に変化が
生まれてきます。二人はすでに前世から縁があり、人間と人魚が
織りなす切ないロマンスは時空を超えてもつながり続けています。
そして、その過去のシーンが物語の鍵を握る大切な要因になって
いくのです。
物語はあらゆる因が合わさって起きているので過去のシーンも
たくさん登場して昔の出来事が、現在この結果になるという
運命で描かれています。
私は高視聴率のわりにはストーリー展開に物足りなさを感じ
ましたが、人魚演じるチョン・ジヒョンさんのコミカルで
表情豊かな高い演技力が視聴者を引き付ける大きな役割を
していたと思います。ホント!綺麗で魅力的な人魚でした!

後半過ぎ、昔から深い因縁のある悪者マ・デヨンから命を
狙われているジュンジェ(イ・ミンホ)。
これは相続の問題で継母カン・ソヒが仕組んだもの。
そしてジュンジェ(イ・ミンホ)の周りではジュンジェを
はじめ、たくさんの人が危険な目に合っていきます。
過去の人物と同じように。
またこの継母カン・ソヒはジュンジェの実の母を家から追い出し
自分が子供を連れて後妻におさまったものの、ジュンジェの
存在がうっとうしく不愉快に思っています。
また出ていった実の母はジュンジェが幸せに暮らしている
ものだと思っていますが、一番腹が立つのは騙されていることも
知らない実の父親ですね。本当に情けない父親です。
まったく、これでは実の息子のジュンジェが怒りを覚えるのも
当然です。
でもジュンジェがずっと捜していた実の母と再会したときは
ホッとしました。
これから自分の家で親孝行ができますねぇ~!!



スペインでの記憶が戻ったジュンジェ(イ・ミンホ)。
海に落ちた僕を助け、記憶を消したのは人魚のシム・チョン。
僕が彼女を愛さなければ・・・そして彼女も彼を愛さなければ
悲劇を繰り返すことはないのです・・・
お互いの愛情がお互いの命を奪うとしたら、どちらが悪縁なのか?
悪者のマ・デヨンが悪縁だと思っていたが、そうではなかった・・・
彼が一番怖いのは、昔人魚に助けられ人魚を愛したタムリョンが
現代になってもすべて繰り返される夢です・・・
そしてその夢の最後で二人は死をむかえるということ・・・

また人魚のシム・チョンも悪行を続けるマ・デヨンの手を握って
記憶を消そうとしたとき、自分たちが最後に死をむかえることを
知りショックを受けます。そして一番怖いのはすべてが繰り返される
悪夢だと聞いたことを思い出したシム・チョンの心は悲しみで
いっぱいになります。

終盤、後妻のカン・ソヒから毒を飲まされていたジュンジェの
父があっけなく息を引き取ります。
ジュンジェは憎んでばかりで父に優しくできなかったことを
後悔しているでしょうね。もっと早くに父の本当の気持ちを
聞きたかったと思います。
父と息子のそれぞれのプライドや確執は難しいものがあり
お互いに本音をぶつけることがなかった二人が悲しすぎます。
そしてシム・チョンが地下倉庫から毒物の証拠を探し出し
継母のカン・ソヒが逮捕されます。

最終回、継母カン・ソヒの息子チヒョンがジュンジェを銃で撃つ
ところ、シム・チョンがかばって変わりに銃に撃たれます。
傷が回復したシム・チョンは皆の記憶を消して海に帰っていきます。
本人はリハビリのためとか??(笑)
3年後、シム・チョンはソウルの家に戻りますが、もちろん誰も
シム・チョンのことは知りません・・・
ただ、ジュンジェだけは彼女のことを覚えていたのです・・・
それは、すべてのことをノートに綴り残していたのです。
そして、最後にまた会おう・・・と・・・
遠回りした二人ですが、ジュンジェはシム・チョンのために
海辺の近くに家を用意し静かに幸せに暮らしています。

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イ・ミンホ
「青い海の伝説」
<韓国放送版>
Blu-ray BOX1
ポニーキャニオン

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 イ・ミンホ
 2018 DMZ
 カレンダー セット
YG entertainment

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イ・ミンホとチョン・ジヒョンの初共演ドラマ「青い海の伝説」
オリジナル・サウンドトラックが2018年2月21日にリリース決定!
韓国で最高視聴率21%を獲得し、同時間帯視聴率1位を独走した
ドラマ「青い海の伝説」の日本版オリジナル・サウンドトラックの
発売が決定した。
本作は、「相続者たち」「花より男子~Boys Over Flowers」の
イ・ミンホと「星から来たあなた」「猟奇的な彼女」の
チョン・ジヒョンが時空を超えて巡り合う運命の恋を
描いたラブストーリー。

日本版の予告編で印象深い歌声を披露しているLynの「Love Story」
をはじめ、『バラードの貴公子』の愛称で韓国全土を虜にしている
ソン・シギョンの「どこかでいつか」やVIXXのケンの「バカ」等、
豪華アーティスト参加楽曲が満載!さらに、大河ドラマ「篤姫」や
韓国ドラマ「イルジメ[枝梅]」他、多数のドラマやCM曲を手掛ける
吉俣良や、韓国ドラマ「宮~Love in Place」の楽曲も手掛けた
2ndMoonのインスト曲を含む全34曲を収録した豪華2枚組の
アルバムとなっている。

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イ・ミンホ
韓国ドラマ「青い海の伝説」
オリジナル・サウンドトラック
PONY CANNYON Inc(JDS) = MUSIC =

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