パク・ボゴムと無名時代のソン・ガン「コカコーラ広告」再度話題に

フィギュアスケートの元韓国代表キム・ヨナと俳優パク・ボゴムが出演したコカコーラの広告が再び注目を集めています。
SNSや掲示板などには最近、「キム・ヨナ、パク・ボゴムの横にいた無名の俳優」というタイトルの書き込みが掲載されて話題を集めています。内容は2017年にコカコーラが公開したピョンチャン（平昌）オリンピックの広告で、キム・ヨナとパク・ボゴムの横にいた出演者が話題を集めたのです。
広告には2人と共に、4人の出演者が登場する。その4人がまさに、当時は無名だったソン・ガン、チョン・ホヨン、チェ・ジアン、ユリだ。 当時はキム・ヨナとパク・ボゴムに注目が集まっていたが、現在は4人全員がホットなスターになりました。
この事実を知ったネットユーザーたちは「鳥肌がたつ」「今、この人たちが共演したら…出演料いくらだろう」など驚きと熱い反応を見せています。　（ﾜｳｺﾘｱ）

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「パラサイト」のチェ・ウシク、海外からオファーなかった

チェ・ウシク、『パラサイト』の反響に期待するも「海外からオファーなかった」
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』（以下『パラサイト』）に出演した俳優チェ・ウシクが、「ただならぬ負担を感じた」と打ち明けた。
チェ・ウシクは1月4日に行われたオンラインインタビューで、「『パラサイト』以降の負担があまりにも大きくて、未来のことを考えたら眠れなかった」と明かした。
『パラサイト』に出演したチェ・ウシクは、次に出演する映画『警官の血』（原題）について「ミンジェを演じて楽しかった。イ監督もすごく良い方だった。初日から撮影が終わるまで抜かりがなかった。撮影中や忙しいとき、大変なときはできるだけ楽な服装でいらっしゃる監督もいるが、イ監督は違った。いつでも髪の毛も服装も整っていた」と撮影を振り返った。

また「『パラサイト』のあと、海外からオファーが来るかと思って期待していたが、全然来なかった」と自虐を交え、笑いを誘った。
「僕は英語もできるし、海外の作品にも出てみたい。でも、Netflixオリジナルドラマ『イカゲーム』で韓流コンテンツの底力を世界に見せつけた。韓国国内で良い作品を撮って海外に出したほうが良いと思った」と自身の考えを語った。
韓国で1月5日に公開される映画『警官の血』でチェ・ウシクは、これまでにない新たな姿を披露する予定だ。　（スポーツソウル）

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