「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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BTS 第65回グラミー賞授賞ならず、日本人アーティスト宅見将典が初受賞

2023-02-06 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事


【ソウル聯合ニュース】米音楽界最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が6日午前(日本時間)、米ロサンゼルスで開催され、「最優秀ミュージック・ビデオ賞」と「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネートされていた韓国男性グループのBTS(防弾少年団)は3回目の挑戦となった今年も受賞を逃した。
最年長メンバーのJIN(ジン)が兵役中のためグループ活動を一時休止しているBTSは、今年の授賞式には出席しなかった。(ワウコリア)


宅見将典

「第65回グラミー賞授賞式」、日本人アーティスト宅見将典がアルバム「SAKURA」で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞。
米時間2月5日(日)、米カリフォルニア州・ロサンゼルスで、音楽界最高峰の祭典「第65回グラミー賞授賞式」が開催。世界のアーティストたちが一堂に集結した。
同賞では、作編曲家でインストゥルメンタルアーティストの宅見将典が、「Masa Takumi」名義でリリースした「SAKURA」がみごと最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した。
宅見将典は、歌手の西城秀樹のおいっ子として知られ、1999年に大野一成、宮脇哲とともに3ピース・ロックバンドSirenを結成。同年に篠原ともえシングル「I wanna say to...」で作曲家デビューした。
2003年にsirenを脱退し、2011年、パフォーマンス・グループ「AAA」の楽曲「CALL」の作曲で、第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した。同年、「第53回グラミー賞」、スライ&ロビーのアルバム「One Pop Reggae」にギタリストとして参加、レゲエ部門でノミネートされ、今回の「第65回グラミー賞」にてみごと初受賞を果たした。(tvgroove)






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韓国で日本映画「スラムダンク」が観客動員数223万人突破の大ヒット

2023-02-06 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓国でシンドロームを巻き起こしている映画「THE FIRST SLAM DUNK」が歴代日本アニメ興行成績3位に上がった。
5日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、同作は4日11万6618人を動員し、ボックスオフィス1位を獲得。累計観客数を223万7749人に伸ばした。
これで、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2021、218万人)を追い抜き3位に浮上。歴代日本アニメ興行成績1位は「君の名は。」(379万人)、2位は「ハウルの動く城」(261万人)だ。
このような勢いであれば「ハウルの動く城」をも飛び越え、2位まで上がるものと見られる。
全国制覇を夢見る北山高校(韓国での名前)バスケットボール部5人組の夢と情熱、止まらない挑戦を描いた映画「THE FIRST SLAM DUNK」は30、40代の思い出を刺激し、さまざまなフォーマットで再観覧する“スルチンジャ(スラムダンクに狂った者)”たちのリピート観覧で拡散中。
原作漫画本の販売が急増し、グッズ商品が売り切れるなどシンドロームを呼び起こしている。
 (ワウコリア)







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