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新型コロナウイルスに感染したパク・ソジュンが隔離期間を終え、映画「ドリーム」撮影のためハンガリーに向かった。
所属事務所のAwesome ENTは3日「パク・ソジュンが映画『ドリーム』(監督:イ・ビョンホン)撮影のため、この日ハンガリーに出国した」と明かした。
先立って2月19日、パク・ソジュンは新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。3回目のワクチン接種まで完了しており、現在は健康状態が完全に回復しているという。
映画「ドリーム」は、選手生活最大の危機に置かれたサッカー選手のホンデ(パク・ソジュン)と、生まれて初めてボールに触った韓国代表選手たちのワールドカップ挑戦を描く。彼のほかにIU、キム・ジョンス、コ・チャンソク、チョン・スンギル、イ・ヒョヌ、ヤン・ヒョンミン、ホン・ワンピョ、ホ・ジュンソク、イ・ハニらが出演する。
IUなどの出演者は、すでにハンガリーで撮影を行っている。今回、パク・ソジュンが合流して撮影を続けていく見込みだ。
「ドリーム」は昨年上映される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が遅延し、公開が延期された。 (kstyle)