ドラマ『滅亡』はパク・ボヨンとソ・イングクが初めて息を合わせる作品で、キャスティング公開直後からドラマファンの期待を集めていた。ソ・イングクは「ボヨンさんとはいつかは会うことになると思っていた。ボヨンさんと共通の知り合いの、親しい監督さんがきっかけ。その監督さんのお陰でお会いしたこともあり、ボヨンさんの作品に友情出演したこともある。縁が続いているようで、いつかは一緒に演技することになるんじゃないかと思っていた」と語った。
続いて「最初の印象は、ボヨンさんは小柄だけど、それとは全く関係なく大きく見えた。オーラというより、僕が普段から演技的にすごく学びたい部分があって、初めてお会いしたときもそういう点で大きく見えた」とし、「息を合わせたとき、常に多くを学んで感嘆している。個人的には、呼吸は完ぺきだと思っている」と強調した。
『ある日、うちの玄関に滅亡が入ってきた』は今月10日夜9時から放送。
イ・ウジョン記者 エンタメコリア