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木村拓哉「グランメゾン東京」が韓国&トルコでリメイク版制作へ

2025-02-07 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



「グランメゾン東京」が韓国&トルコでリメイク版制作へ!
映画「グランメゾン・パリ」(監督:塚原あゆ子、脚本:黒岩勉)が、昨年12月30日に公開されてから、今月5日までの38日間で観客動員数244万人を記録。興行収入は35億円を突破した。
同映画は、木村拓哉主演で2019年に日曜劇場で放送されたドラマ「グランメゾン東京」の続編だ。前作も、黒岩勉によるオリジナル脚本で、どん底に落ちた天才シェフが、女性シェフとの運命的な出会いから最高のチームを再結成。ミシュラン三つ星を目指す姿が多くの人々に感動を与えた。
今回TBSは、トルコの制作会社DASS Yapım(HECE Medyaが仲介を担当)及び韓国SLL傘下レーベルの制作会社フィルムモンスターと、「グランメゾン東京」のリメイク作品制作に合意したことを発表した。
世界を席巻する“グランメゾン旋風”。その熱狂は海を越え、海外のクリエイターも引きつけた。ドラマ大国であるトルコと韓国での現地放送を目指し、両国のプロデューサー主導のもと、「グランメゾン東京」はグローバル市場へ一歩を踏み出すこととなった。

DASS YapımのCEOであるSelen Sevigenは「『グランメゾン東京』は、個性豊かな登場人物と食欲をそそる映像美が織りなす、心温まる感動の物語だ。この素晴らしい作品に、トルコならではの文化や感性を融合させることで、ドラマに新たな息吹を吹き込み、オリジナル版に劣らぬ世界的な評価を獲得できると確信している。私たちの手で、トルコ版『グランメゾン』を創り上げる日が待ち遠しい」と語った。
また、フィルムモンスターCEOのCharles Parkも「韓国のリメイクを通じて原作が持つ深い感動とメッセージを尊重しながら、韓国的な感情と新しい視点を加え、より幅広い共感と感動を伝えたいと思う。日本の原作ファンも新しい魅力を感じられるよう最善を尽くす」と伝えた。
あの尾花夏樹、早見倫子、チーム・グランメゾンのメンバーが、トルコと韓国の両国において、どのような姿に生まれ変わるのか。早くも期待が高まっている。 (kstyle)


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