「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ヒョンビンのグラビア撮影現場のビハインドカット公開

2022-10-26 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事

ヒョンビンの衣類ブランドグラビア撮影のビハインドが公開されました。
24日、ヒョンビンの所属事務所VASTエンターテインメントの公式NAVER POSTには、「[ヒョンビン]POSTなんだけど見ないの?」というタイトルの掲示物が掲載されました。
掲載されたのは、ある衣類ブランドのヒョンビンのグラビア撮影現場のビハインドカットで、さまざまな衣装を着こなしてポーズをとっているヒョンビンや、撮影されたものをモニターしているヒョンビンの姿が写っています。
特に真っ赤なトレーニングウエアの上下を着たヒョンビンの姿が目を引きます。
より多くの写真は、VASTエンターテインメントの公式NAVER POST(https://naver.me/xqoWpm1r)で見ることができます。(ワウコリア)

  





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&TEAM(エンティーム)坂口健太郎ナレーションでデビュートレーラー公開

2022-10-25 | &TEAM(エンティーム)最新情報記事



韓国の総合エンターテインメント企業’HYBE LABELS社の初となる日本グループ’「&TEAM」
俳優の坂口健太郎が今回の映像ナレーションを担い話題を集め、有名作詞家で音楽プロデューサーのいしわたり淳治がナレーションはもちろんのこと、全体のストーリーラインを構成した作家として参加した。
公開されたデビュートレーラーはおおかみ人間を素材に、もっと広い世界へと出て行き様々な世界を繋げていくんだという「&TEAM」の抱負を込めている。広大な大自然を駆け巡るオオカミの姿から始まる映像は"仲間たちの ハウリングが力に代わる/そのハウリングで限界を越えていく"というナレーションから、オオカミの習性である’結束’を話している。
赤い満月が昇るとオオカミ達のハウリングが聴こえて来て"仲間と一緒ならもっと素晴らしい自分になれる"という言葉と共に独りぼっちの‘おおかみ少年’ HARUAが登場する。K、JO、YUMA、EJ、MAKI、NICHOLAS、FUMA、TAKIはHARUAに手を差し伸べついに仲間となる。
"僕達はプラスの力と生命力を手に取り新たな世界へと力いっぱい走り 出ていく / それが僕達「&TEAM」だ / 君も共に走れるかな?"という最後の台詞で9人の少年が共に巻き起こす旅に対する期待感を高める。
「&TEAM」は HYBE LABELS JAPANのグローバルグループデビュー プロジェクト「&AUDITION - The Howling -」を通じて誕生したグループで12月7日にデビューする。(ワウコリア)

   






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韓国ドラマ「ボイス4」あらすじと感想、スンホンがロス市警の刑事に

2022-10-25 | 韓ドラ は行、ほ


韓国ドラマ「ボイス4」112の奇跡~あらすじと感想、最終回。
最新シリーズ「ボイス4」は警察の112通報センター(日本の110番に当たる)を舞台に、絶対聴覚を持つボイスプロファイラーと、出動班の刑事たちが連続殺人犯に立ち向かう物語でシーズン1、2は日本でもリメイクされたほどの人気作品です。
「ボイス4」は、アメリカで育ちロサンゼルス市警の敏腕刑事として活躍するデリック・チョ役をソン・スンホンさんが熱演し、私はスンホンさん目当てで視聴したドラマです(笑)
スンホンさんは韓国で妹を「サーカスマン」と名乗る連続殺人鬼に殺害され、犯人逮捕のため絶対聴覚を持つカン・グォンジュ(イ・ハナ)の警察チームと手を組むことになります。
スンホンさんはロサンゼルス市警刑事役なので前半は英語のセリフが多かったですが、英語も中国語も得意ですから、なんら問題なく視聴し多くのエネルギーを使ったというアクションもカッコ良かったです。スンホンさん、最高!!
ただ、スンホンさんもですが、警察内部には心に傷を負っている人物が多くて、すぐにトラウマから妄想や頭を抱える人物が多くて、こんなことで犯人を捕まえられるのでしょうか?(笑)
なんて感じることもありましたが、たぶんこれがドラマ「ボイス」が描く人間的な世界観なんだと思いました。
また、犯人の「サーカスマン」が警察より逃げ足が速く腕っぷしの強い最強の男で、一対一では絶対に負けてしまうお粗末な警察なんです(笑)
でも、この犯人「サーカスマン」を多重人格にしたことはストーリーが広がり、とても良かったと思いました。残酷なシーンも多くありましたが、ストーリー的にはこの多重人格で面白さがプラスされたと思います。
更に「サーカスマン」も絡んでくる「ソナン村」という閉鎖的な村が興味深く描かれていて、行き場を失った人々たちを集め支配する独裁者がいます。その最後まで鍵をにぎる悪の人物に注目です。
また、超人的な聴覚を持つ112通報センター長カン・グォンジュ(イ・ハナ)の聴力の謎が次の続編で解明されそうで、シーズン5に続く予感がします。 ラストの流れから、次もスンホンさん出演の可能性が大きいです・・・?? 私はスンホンさんの活躍がもう一度観たいです(笑)

1話(ネタバレあり)
事件現場でパートナーだったチーム長を失ったグォンジュ(イ・ハナ)はサーカスマンと名乗る人物から脅迫メールが届き、その日から自分と同じ顔をしている犯人の夢を見ます。
そのメールには「あなたと私は双子です!」と書かれてあり、私は私の耳で殺し、あなたはその耳で助け、どちらが勝つのか審判の時間がはじまりましたと一部の人しか知らないグォンジュ(イ・ハナ)の聴力の秘密をサーカスマンは知っていたのです。 
更に、メールを通して殺人を予告してきますが、3つ目のメールは音声ファイルできます。
サーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)にだけ聞こえるメッセージを送ってきたのです。
そして、親子が殺害されますが、偶然その現場を目撃し警察に通報したロサンゼルス市警刑事デリック・チョ(ソン・スンホン)の妹リサが拉致されます。
デリック・チョ(ソン・スンホン)は、LA麻薬カルテルのナンバー2を捕まえるため韓国に来ていたのですが、妹を拉致した犯人が過去に2件の親子家族を殺害した連続殺人犯だと知ります。
その後、クリスマス用の電球で縛られ殺害された妹リサの遺体が発見されます・・・

2話
デリック・チョ(ソン・スンホン)の妹が殺害され、犯人のサーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)にしか聞こえてこない音で罠を仕掛けてきました。
そして、脅迫メールが送られてくる発信地域がピモ島だと判明し、犯人がピモ島に逃走したことが分かります。グォンジュ(イ・ハナ)は庁長にお願いしてピモ庁に出張に行きます
また一方で妹を殺されたデリック・チョ(ソン・スンホン)の怒りは頂点に達しますが、部下のチャッド・リは韓国の協力なしに犯人は捕まらないとなだめ説得するのです。
デリック・チョ(ソン・スンホン)も同じようにピモ庁にやってきて、犯人を捕まえるためゴールデンタイムチームに合流するのです。
そんな時、112通報センターにモシム森でキャンプをしていた女性イ・ハウンから、一緒にキャンプに来た女性チャン・イェスクが獣に襲われたと通報が入ります。
すぐにデリック・チョ(ソン・スンホン)と出動チームがモシム森のキャンプ場に向かい、そこで獣の足跡を見つけるのですが、事件は意外な方向に向かいます・・・

3話
自分を動物だと信じる精神疾患の患者がいることをセミナーで聞いたことがある指令チーム長のウンス(ソン・ウンソ)は、ピモ庁の仲間からカムテンというピモ島の怪談を紹介するユーチューバーがいて、冥土の道の獣の話を配信していたことを聞かされます。
冥土の道では死んだ人に合わせてくれると言い、チャン・イェスクがそれを見て死んだ息子に会いに来たのではないかと考えます。
ところが、カムテンの話はすべて嘘でカムテンにはいくつかの詐欺の前科があったのです。
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはカムテンのところに急ぎますが、チャン・イェスクの姿はありませんでした。
カムテンはトンシム谷の近くで、野良犬たちと一緒にいる怪しい男を見たといいます。
デリック・チョはその男が容疑者の可能性が高く犯人は長い間森と野生の獣と暮らしていたのかも知れないと言い、応援要請を出します。
そんな時、チャン・イェスクから通報センターに電話がかかってきて、犬にも男にも噛まれて、今は鉄格子のオリの中にいると状況を説明します。
その後、チャン・イェスクは鉄格子のオリの鍵を見つけ、そっと森の中に逃げるのですが、男に見つかってしまいます・・・
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはチャン・イェスクを救うために後を追い、デリック・チョの活躍で獣のような男ク・オプジンが逮捕されます。

4話
敏腕ハッカーのハン・ウジュ(カン・スンユン)がゴールデンタイムチームに自ら志願してやってきます。 また同じころ、ある事件で負傷し休職中のシム・デシク(ペク・ソンヒョン)も、
グォンジュ(イ・ハナ)にゴールデンタイムチームに復帰するように説得されます。
ウンス(ソン・ウンソ)に海女のカムスンからベテラン海女のスンレが漁村係長のスドンに凶器を振り回し殺そうとしていると通報が入ります。
海女のスンレの孫ガウンを漁村係長のスドンが殺して鉄釜に入れたと言うのです。
ところが海から鉄釜を引き上げて確認すると遺体はガウンではなく、ダイバー講師のソユンだったことが判明します。
ガウンとソユンの二人は仲が良くソユンは麻薬組織とトラブルになり殺されたのです。
もし、ガウンも関連があるなら非常に危険な状態です。
そして、ガウンが麻薬組織に拉致されたのです・・・
またリサ・チョ殺人事件の容疑者で飛行機の搭乗者コン・スジにも危険が迫っていました・・・

5話
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはソユンが殺され遺体となった現場で麻薬組織員と思われる怪しい人物を発見し、容疑者として追っています。
激しい乱闘の末に逮捕しますが、ボスしか知らないことだと言います。
そのころ、ガウンは麻薬組織に拉致され、麻薬の入ったバッグはどこだと脅され、知らないと言うガウンは危険な状態になっています。
そして、ヘシム村の洞窟が海につながっていることを思い出し、そこに麻薬の入ったバッグを隠したと嘘をつき、そこから逃げようとします。
その後、皆の協力でガウンは救助されましたが、麻薬の入ったバッグはソン・スギル社長が持っていたことが分かり、逮捕します。
また、スジから犯人が映っている動画があると電話をもらったグォンジュ(イ・ハナ)は約束場所のスロク公園に向かいますがスジの姿はありません。ところがスロク灯台にスジのバックや靴や遺書みたいな手紙が落ちていると若い女性から112通報センターに通報が入ります。
グォンジュ(イ・ハナ)がスジは自殺ではなく拉致されたと主張しますが、刑事たちには信じてもらえず、いいからセンターに戻って仕事しろと指示されます。

6話
サーカスマンが送ってきた音声ファイルの女性の声とスジから送られてきた犯人が映っている動画の男性の声紋が同じことに気付いたグォンジュ(イ・ハナ)はデリック・チョ(ソン・スンホン)にそのことを伝えると犯人のサーカスマンは多重人格者の可能性が強いと言います。
その後、容疑者を洗い直すと犯人のサーカスマンに体格が似ている男が二人いたのです。
その中の一人チャン・スチョルにク・グァンス刑事と復帰したシム・デシク(ペク・ソンヒョン)が会いに行きますが、話しかけたとたんに逃げ出し、捕まえて連行しますが弁護士が来るまで何も話さないと言いますが結局、アリバイがあったのです。
またデリック・チョ(ソン・スンホン)は特殊メイクは骨の構造や解剖学についても知ってないと繊細な作業が出来ず、犯人は医学を勉強した可能性もありますが、ただいくら扮装しても目つきまではコピーできないという情報をもう一人のアリバイがあるドンバン・ミンから得ます。
ところがデリック・チョ(ソン・スンホン)はなぜかドンバン・ミンの言葉に何か引っかかるものがあります・・・



7話
痴呆症のカン・ソクチュンがカン・マノの亡くなったことになっている父親であることが判明します。
父親の保険金を手に入れているカン・マノは父親を連れ出しますが、そんな二人を拉致する何者かが現れます。
デリック・チョ(ソン・スンホン)は連れ去られた場所にアッケシソウが落ちていたことを偶然見つけ、二人が塩田に連れていかれたことを察知し、ドゥワン塩田へ出動します。
塩田では倉庫の中で老人たちが強制的に働かされているのを発見します。
そして、父のカン・ソクチュンと息子のカン・マノの悲しすぎる過去が明らかになります・・・
また、デリック・チョ(ソン・スンホン)は妹を殺した犯人を捜すだけでも時間が足りないのにそれ以外の事件も多くて疲れているようです・・・
そんな時、カンセンターのヤン課長に呼ばれたデリック・チョ(ソン・スンホン)は母の死の謝罪を受けます。母の死が他殺だったこととレインコートを着た誰かが母の手首に無理やり渦巻きの入れ墨を入れたということ、そして母と妹の事件は間違いなく関連していると確信している、デリック・チョ(ソン・スンホン)です。
そして、はじめの母の事件は警察の上層部が自殺と判断し、すぐに終わらせたことを知ります・・・

8話
サーカスマンだったトンバン・ミン(イ・ギュヒョン)はソナン村では誠実で人の良い若旦那様として暮らしています。祖父はソナン村の村長で大きな力を持っていますが、このソナン村は行き場のない人たちが集まって、皆が家族として暮らしている村だったのです。
そして自分の家には検事の娘スジを拉致して死という苦痛と恐怖を与えています。
また一方でサーカスピエロのネットコミュニティーで、敏腕ハッカーのハン・ウジュ(カン・スンユン)はサーカスマンらしき人物を捜します。IPアドレスからその人物が今スタイルネットカフェにいることが分かりデリック・チョ(ソン・スンホン)たちが向かいますが、そこにいたのは女子高生のクォン・セッピョルで、サーカスマンではありませんでした。
ところが、その後女子高生のクォン・セッピョルは何者かに拉致されますが、彼女の学校の男性担任教師が心配し異常な行動を見せてきます。

9話
ネットで話題になっているピッグディスは女子高生のクォン・セッピョルと男性担任教師チャン・ヒョジュンをモーテルの一室に閉じ込めてライブ配信をはじめ、男性担任教師にバッドでクォン・セッピョルを殴るように指示を出します。
ところがデリック・チョ(ソン・スンホン)たち警察が現場のモーテルを突きとめたことを知ると配信が終わり、警察が部屋に入ると女子高生のクォン・セッピョルだけで、担任教師チャン・ヒョジュンの姿はありませんでした。
逮捕されたピッグディスはある女性からお金をもらい、あのモーテルでライブ配信することを頼まれたと言い、女性の顔は分らないが特徴として医者の匂いがしたと言います。
今回は担任教師チャン・ヒョジュンに対するある女性の歪んだ愛が起こした事件のようです。

10話
サーカスマンの捜査中にグォンジュ(イ・ハナ)は階段でトンバン・ミン(イ・ギュヒョン)と出くわし、「もしかしてカン・グォンジュセンター長ではありませんか?」と声をかけられます。 声を聞いてすぐにサーカスマンだと確認しますが、サーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)の前で多因性妄想障害という、いくつもの人格に変化し襲いかかってきます。
そこへトンバン・ミンがサーカスマンだと知ったデリック・チョたちが助けにやってきます。
なんで俺の妹を殺したと問い詰めますが、生意気な女が俺に偉そうな口を叩いたんだよと言って急に気絶してしまいます。
トンバン・ミンは病院に搬送されますが、そこにソナン村長がやってきて「私はソナン村のトンバンだ」と言って権力をかざし、トンバン・ミンは解放されます。
公務執行中の警察を攻撃した現行犯なのに何も覚えていない様子のトンバン・ミンですが、警察は確かな殺人の証拠を見つける捜査をはじめます。
そして、トンバン・ミンには、3人の人格がいることが分かり、子供の頃に誘拐されたことがありました。
その後、デリック・チョとグォンジュが捜査のためにトンバン・ミンの家に行くと腹部にナイフが刺さった状態のトンバン・ミンを見つけますが、同じとき、トンバン・ミンの家の使用人クァク・マンテクが自分がサーカスマンだと自首してきます・・・

11話
トンバン・ミンが自分の家で殺したコン・スジの髪の毛を持って警察に現れた使用人のクァク・マンテクは今までの殺人事件はみんな自分が殺したと言い、トンバン・ミンも自分が刺したと狂ったように笑いながら供述しますが、その後、薬物を飲んで舌を切って自ら自殺します。
また、病院に搬送されたトンバン・ミンは祖父の村長から、すべての事件の犯人は使用人クァク・マンテクだったと聞かされますが、その時トンバン・ミンがまたいくつかの人格に変わり、「クァク・マンテクの野郎も死んだし、あとはこの老いぼれさえ死ねばすべて終わる」と祖父の村長の首を絞めます。ところがすぐに人格が元に変わりトンバン・ミンに戻ります。
恐ろしくなった祖父の村長は「今度話そう」と言って病室を出ていきますが、トンバン・ミンの中に他の人が住み憑いていることを確信します。
祖父の村長はソナン村の村人たちを集め、血を分けた家族のクァク・マンテクが殺人鬼だったと説明し、孫のトンバン・ミンをかばう嘘をつきます。
また一方で、デリック・チョはトンバン・ミンのアリバイを崩す重要な動画を1つ入手します。

12話
デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)の二人は同じような幻を見るような中毒症状が出ます。
デリック・チョはどうやらピモ庁の内部に村長の命令を受けた人物がいるようだと疑うのですが、そんな時クァク・マンテクの解剖結果からピモ草を飲み込んだことが判明し、二人もピモ草を飲まされたことに気が付きます。
また一方で、トンバン・ミンは明日のフィジー行きの飛行機に乗り韓国から脱出しようとしています。デリック・チョ(ソン・スンホン)たちは、トンバン・ミンが出国する前にもう一人、殺人を犯す可能性があるとみて、何としても今日中に逮捕しようと作戦を立てるのです。
ところが、その作戦中にクォン・セッピョルがトンバン・ミンに拉致されてしまいます。
デリック・チョたち警察がトンバン・ミンの車を見つけ追跡しますが、トンバン・ミンは一人で車を降りて市場のビルの建物の中に逃げていきます。
車の中には気を失ったクォン・セッピョルと怪我している村人が二人いました。

13話
市場のビルの建物の中に逃げて行くトンバン・ミンを追跡するデリック・チョ(ソン・スンホン)はトンバン・ミンを取り逃がしてしまいます。
この時、トンバン・ミンは鼓膜まで入れる超小型デジタル補聴器を落とします。
なんで、こんなことまでしてグォンジュ(イ・ハナ)の真似をするのでしょうか?
そのトンバン・ミンは市場の別の建物で人質を取り抵抗しますが、やっとあきらめて「殺して下さい、僕が人を殺したなんて怖すぎるから」と静かに話します・・・
グォンジュ(イ・ハナ)はこのトンバン・ミンが逮捕された時の人格に違和感を覚えます・・・
逮捕されたトンバン・ミンに「私たち前に会ったことあるでしょう?なぜ私を真似する人格を作って私の姿で人を殺したのか、言いなさい」とグォンジュ(イ・ハナ)はいいますが「思い出せません、ただ幼いころ虐待されたからだと思います」と答えます。
その後、祖父の村長がトンバン・ミンに面会に来ますが、二人の会話から意外な事実が分かり、
村長の独裁者としての顔が明らかになります。
トンバン・ミンは祖父の村長に「俺が全部バラす前にすぐに俺を病院に移せ、お父さん」と脅します。また、デリック・チョ(ソン・スンホン)たちも二人の親子関係を知ります・・・

14話(最終回)
精神病院を抜け出したトンバン・ミンはチャッド・リとシム・デシク(ペク・ソンヒョン)を襲撃してソナン村に向かいます。
トンバン・ミンは村長のドンバン・ホンヨプに「もう全てを終わらせる時間になりました、父さん」と言って不気味な顔をします。
デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)と警察もソナン村に向かい、祈禱室がある石工博物館に行きますが、すでにトンバン・ミンが村長のドンバン・ホンヨプを連れ去った後でした。
またこの時、森の中を通りかかったグォンジュ(イ・ハナ)は子供のころにこの森でトンバン・ミンと一緒にある女から逃げていたことを思い出します。
そして、ソナン村では村人たちが警察の熱心な説得で、村長ドンバン・ホンヨプの悪行と自分たちが騙されていたことを知り事態は一変します。
その後、警察は手分けをしてトンバン・ミンを捜しますが、グォンジュ(イ・ハナ)はさっきの森が気になっています。
その時、あの森の奥に長い間放置されている病院があることを知り、デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)の二人は向かいますが、グォンジュは病院を見て、「私とトンバン・ミンはこの病院にいました」とすべて思い出します。
そして、トンバン・ミンの声を聞いたグォンジュ(イ・ハナ)は建物の2階で村長ドンバン・ホンヨプを殺そうとしているトンバン・ミンを見つけますが、トンバン・ミンが逃走します。
後を追ったデリック・チョと二人は緊迫した銃撃戦になりますが、またデリック・チョが危険な状態になりグォンジュが助けに入ります。
トンバン・ミンはまた急にいくつかの人格が現れますが、その隙にデリック・チョが銃を向けて発砲します。
これで全てが終わり、トンバン・ミンは逮捕されますが、「その耳、しっかり守っていろ、奴らが取りに来るから・・・」とグォンジュ(イ・ハナ)に意味深な言葉を残します・・・
そして、続編を予感するようなラストで終わりました。





◉韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」あらすじと感想、最終回。歳の差カップルの恋

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イ・ミンホ&ソン・ヘギョ、雑誌「BAZAAR」

2022-10-24 | 「イ・ミンホ」ドラマ・映画・情報記事


ファッションマガジン「BAZAAR」が「2023S/Sニューヨークファッションウィーク」で撮影された女優ソン・ヘギョのビハインドカットを公開した。
グローバルファッションブランド「FENDI」の公式アンバサダーとして活動しているソン・ヘギョは9月9日に開かれた「FENDIバケットバッグ25周年記念コレクションショー」へ参加した。
ソン・ヘギョは革素材のブラックコートとストッキング、スティレットヒールを合わせた洗練されたオールブラックファッションにホワイトカラーのバッグでポイントを加えた。
BAZAARが公開した写真を通してショーを鑑賞する姿だけでなく、ハマースタインボルムホールのあちこちで歩くソン・ヘギョの姿も確認できる。
一方、この行事にはソン・ヘギョと俳優イ・ミンホをはじめドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」を通してバケットバッグと縁を持ったサラ・ジェシカ・パーカーをはじめとする伝説的なスーパーモデルも参加し会場を盛り上げた。 (ワウコリア)

   





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ノ・ミヌ、ミュージカル「エリザベート」への思いを語る

2022-10-23 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事

ノ・ミヌ、セクシーな魅力のグラビア公開…ミュージカル「エリザベート」への思いを語る。
ミュージカル「エリザベート」の死(トート)役に抜擢されたノ・ミヌのグラビアが公開された。
ミュージカル「エリザベート」の制作会社EMKミュージカルカンパニーは最近、「THEATRE+」9月号に掲載されるノ・ミヌの様々な魅力を込めたグラビアと率直なインタビューを公開した。
ノ・ミヌはミュージカル「エリザベート」で幼いエリザベートに出会って運命的な恋に落ち、彼女が望む自由を与えられると誘惑する死役で舞台に上がる。
公開されたグラビアの中で彼は、多彩な魅力と雰囲気で期待を高めた。超越的な存在である死を連想させる独特な姿でミュージカルに初挑戦する彼の可能性をうかがわせた。彼はしっかりして深みのある眼差しで情熱を見せ、視線を奪った。
彼は「死は致命的な魅力を持ったファンタジー的なキャラクターとしてお見せできることが多い。死が持つセクシーさを通じて日常的には感じられないファンタジーをお見せできると思う」とし「死」についての慎重な解釈で愛情を表した。
続けて「エリザベートが死を愛したかは気になる。死を演じる立場としては彼女が死を愛していてほしい」と役に入り込んだ姿を見せた。最後に彼は「誠実に練習している。努力するほど素敵なトートが出せるのではないかというポジティブな想像をしている。楽しみにしてほしい」と意気込み、期待を高めた。
今回の「エリザベート」は韓国初演10周年を迎えた公演だ。これまでのノウハウを結集し、圧倒的なフィナーレを予告し、反響を呼んでいる。トート役に新たに参加するノ・ミヌをはじめ、オク・ジュヒョン、イ・ジヘ、シン・ソンロク、ジュンス、イ・ヘジュン、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、キル・ビョンミン、イム・ウヨン、ジュア、チン・テファ、チャン・ユンソク、イ・ソクジュン、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなどが出演する。
「エリザベート」10周年記念公演は11月13日までブルースクエア新韓カードホールにて上演される。 (kstyle)

     





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ソン・ジュンギ、期待の新ドラマ 第1弾メインポスター公開

2022-10-23 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


ソン・ジュンギ&イ・ソンミンら出演の新ドラマ「財閥家の末息子」メインポスター第1弾を公開…熱いストーリーを予告。
韓国で11月18日から放送スタートするJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」は、圧倒的なカリスマ性が目を引く、メインポスター第1弾を公開した。2人の男の鋭いオーラが、彼らが繰り広げる熱い戦争を期待させる。
同作は、財閥一家のリスクを管理する秘書のユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が、自身を殺した財閥家の末息子チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)として生まれ変わり、成長して復讐するストーリーを描くファンタジードラマだ。激変の80年代を背景に繰り広げられる緻密なミステリーと陰謀、想像を絶する継承争いとキャラクタープレイが、次元の違う新作の誕生を予告している。
メインポスター第1弾には、想像できない本音を隠しているスニャン家の2人の男チン・ドジュンとチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の姿が収められており、好奇心を誘う。
同じ場所を見つめている2人の男性の顔には、似たようで異なる鋭い欲望を伺わせる。
今のチン・ドジュンは、スニャン家に1度捨てられたユン・ヒョヌが生まれ変わった人物。復讐を隠した彼の眼差しはより意味深い。
「財閥家の末息子」の制作陣は「自分を殺したスニャン家の息子として生まれ変わり、彼らの秩序を乱すチン・ドジュンは、必然的に皇帝として君臨するチン・ヤンチョルと対立することになる。1番近い家族として出会い、敵になったチン・ドジュンとチン・ヤンチョル。彼らのダイナミックな叙事を描き出すソン・ジュンギとイ・ソンミンの抜群のシナジー(相乗効果)に期待してほしい」と伝えた。
JTBC新ドラマ「財閥家の末息子」は、韓国で11月18日夜10時30分より放送がスタートし、週3回視聴者と会う。 (kstyle)




◉韓国ドラマ「オーケー、グァン姉妹」あらすじと感想、最終回。波乱万丈な3姉妹!

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キム・ヒョンジュン、愛くるしい幼少期の写真公開

2022-10-23 | 「キム・ヒョンジュン」ドラマ・情報記事


歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(リダ)がミュージックビデオを公開しました。
21日午後、キム・ヒョンジュンは自身のYouTubeチャンネルを通じて「[MV] キム・ヒョンジュン(KIMHYUNJOONG) - Childlike」というタイトルの映像を公開しました。
映像にはキム・ヒョンジュンの幼少期の写真やライブする現在の姿などが盛り込まれています。幼い頃を思い返し懐かしむような温かな歌詞と歌声が聴く人の心に沁みいります。メロディと共に映る愛くるしい幼少期の姿が和やかな感動を伝えました。
これを見たネットユーザーたちは「とても美しいビデオ」「とても素敵なプレゼントをありがとう。いつもあなたの幸せを願っています」「思い出の写真を共有してくれてありがとう」「ベビーヒョンジュン可愛い」など反応を示しました。
一方、キム・ヒョンジュンは12月14日(水)・15日(木)に立川ステージガーデンでファンミーティング「Kim Hyun Joong Christmas Fanmeeting 2022 ~優しくてウィットに富んで知的で穏やかな上に可愛さまで備えた男がここにいます~」を開催します。
3年ぶりに開催される今回のファンミーティングは1日に昼と夜の2公演、合計4公演で開催されます。4公演すべてコンセプトが異なり、キム・ヒョンジュンの様々な姿を見ることができる2日間になる見込みです。 (ワウコリア)





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イ・ジュンギがインスタで近況を報告、済州島にて

2022-10-22 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事


イ・ジュンギが嬉しい近況を報告しました。
見る人まで楽しませる“人間ビタミン”…完璧な彼氏ルックに胸キュン
21日午後、イ・ジュンギは自身のInstagramに「今年もまた会った#済州神話ワールド、チェジュ(済州)撮影日程の間、本当にありがとうございました~~^^」という文と共に写真を数枚掲載しました。
写真にはチェジュド(済州島)で過ごすイ・ジュンギの姿が写っている。ニット帽に赤と黒のカジュアルなファッションのイ・ジュンギはホテルの寝室でリラックスする姿から遊園地で少年のように遊びまわる姿まで、完璧な彼氏デートルックを披露しました。
イ・ジュンギの楽しそうな笑顔と近況が見る人に明るいエネルギーを伝えました。
これを見たネットユーザーたちは「楽しい時間になったようでよかった」「写真から楽しかったっていうのが伝わってくる」「スーパーキュート!」など反応を示しました。
一方、イ・ジュンギは現在、新ドラマ「アスダル年代記」シーズン2の撮影中です。(ワウコリア)

  






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&TEAM(エンティーム)HYBE初の日本グループ 12月7日(水)にデビュー

2022-10-22 | &TEAM(エンティーム)最新情報記事

HYBE初の日本グループ &TEAM、デビューEPリリース記念!12月7日(水)から「PARCO WINTER CAMPAIGN」が全国8店舗で開催決定。Kstyle |2022年11月17日11時10分
BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなど、世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとして、12月7日(水)にデビューする&TEAM。
12月7日(水)に発売されるデビューEP「First Howling : ME」のリリースを記念して、全国PARCO8店舗(札幌、仙台、渋谷、吉祥寺、池袋、名古屋、広島、福岡PARCO)にて、同日から「&TEAM x PARCO WINTER CAMPAIGN」を開催することが決定!
オリジナルフォトスポットの展開や、メンバーのサイン入りチェキが当たるSNSプレゼント企画、さらに対象のレストラン・カフェのご飲食でスペシャルノベルティのプレゼントも実施予定となっている。
更に、&TEAM初となる「&TEAM POP-UP STORE『First Howling : ME』」も、東京・大阪にて期間限定でオープン。デビューEPのメンバービジュアルが展開された空間で、ぜひ楽しんでほしい。







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パク・ヒョンシク、俳優としての活躍を振り返ってみる

2022-10-22 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓国ボーイズグループ「ZE:A」のメンバーとして2010年にデビューしたパク・ヒョンシク。彼が俳優として活躍し始めたのは、2011年のミュージカル「オオカミの誘惑」から。翌年にはドラマ「愛の贈りもの~My Blessed Mom~」にも出演した。
韓国内で彼の知名度を高めた作品と言えば、2013年に放送されたドラマ「相続者たち」、そして2014年に放送された「家族なのにどうして~ぼくらの恋日記~」ではないだろうか。
「相続者たち」は日本でも言わずと知れた名作品。俳優イ・ミンホと女優パク・シネの共演、最終回の視聴率が25.6%ということからも、当時の人気をうかがえる。
「家族なのにどうして~ぼくらの恋日記~」は、家族の大切さを忘れた3姉弟に父親が“親不孝訴訟” を起こす一方で、登場人物のラブストーリー&人間ドラマが展開していく作品である。韓国では最高視聴率44.4%という驚異的な数字を記録し、その年のKBS演技大賞ではヒョンシクの相手役となった女優ナム・ジヒョンと共に「ベストカップル賞」を受賞した。
日本国内で彼の知名度を上げた作品といえば、ドラマ「花郎」と「力の強い女 ト・ボンスン」ではないだろうか。今ではもう実現しなさそうな豪華キャストが勢ぞろいした「花郎」。俳優パク・ソジュン、女優Ara、ヒョンシク、韓国ボーイズグループ「BTS」のV、韓国ボーイズグループ「SHINee」のミンホが出演した。新羅国王の親衛隊「花郎」として活躍した青年たちの奮闘や成長、恋愛模様を描いた青春ロマンス時代劇で、パク・ヒョンシクは「花郎」として日々訓練に励む1人として活躍した。
「力の強い女 ト・ボンスン」は、とんでもない怪力を持って生まれたト・ボンスンが、変わり者のゲーム会社CEOアン・ミンヒョクと正義感あふれる熱血刑事イン・グクドゥと繰り広げるラブコメディ作品である。
去年放送されたドラマ「ハピネス」では、近未来の都市で新型感染症により隔離されたマンション内で起こる階級間差別や陰険な心理戦を描いたスリラードラマに出演した。女優ハン・ヒョジュが演じる警察特攻隊員のセボムと、高校の同級生で親友のヒョンシク演じる刑事イ・ヒョンのラブストーリーも必見。
そして最新作ドラマ「サウンドトラック#1」は、今話題の女優ハン・ソヒとタッグを組み挑んだラブストーリー。19年来の幼なじみが2週間限定の共同生活を送ることから始まる作品で、ヒョンシクはハン・ソヒ演じる作詞家ウンスに長年片思いを続けているカメラマン・ソヌ役を演じた。全4話の作品にも関わらず、ソヌがウンスだけに向ける柔らかくも温かい表情、そして友情と恋の狭間で揺れ動く繊細な演技がとても印象的な作品。ディズニー+で配信された今作は、映像美も必見。
「サウンドトラック#1」の後の次回作は未定なものの、検討している作品もあるとのことなので近いうちにまた作品で会えると思われる。「ZE:A」は解散はしてないものの、ほぼ活動休止状態の今、彼は着実に俳優として大きな一歩を踏み出し続けている。この先、彼にはどんな作品が待っているのだろうか。 (ワウコリア)




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