映画「共助2:インターナショナル」(以下「共助2」)が600万観客を突破し、700万観客に向かって人気を集めている。観客の熱い声援に支えられ、観客への感謝と共に作品への愛が感じられるヒョンビンのスペシャルインタビューが公開された。
ヒョンビンは7日に公開されたスペシャルインタビューで「共助2」の興行についての感想を聞かれると、「本当に久しぶりに映画館で観客の皆さんに会うことができて、これ以上ないほどうれしい瞬間だった」とし「続編が出るほど『共助』を愛してくださって、映画館に足を運んでくださった観客の皆さんにいま一度心から感謝の気持ちを伝えたい」と観客への感謝を伝えた。
「共助3」の制作および参加への率直な考えも明らかにした。ヒョンビンは「『共助2』のすべての俳優たちが出演するなら、ためらうことなく出演する」と即答した。
次期作の計画も伝えた。彼は「映画『交渉』の封切りと、映画『ハルビン』の撮影を控えている。早いうちにまた皆さんに会えるのを楽しみにしている」と話した。
韓国映画への愛情と共に、映画館を訪れる観客の重要性も強調した。ヒョンビンは「今回の作品で久しぶりに映画館で観客の皆さんに会い、胸がいっぱいになった一方で、観客の皆さんがいてこそ映画が完成するのだということを改めて感じた。大変な時期を耐えて公開を控えている作品にも観客の皆さんの応援が必要だと思う」と伝えた。
さらに「私たちの映画に送ってくださったように、これから公開を控えている作品にも多くの関心と応援をお願いしたい」と付け加えた。
それぞれ異なる目的を持ったキャラクターたちが醸し出す「共助」のケミストリーに、さらに強烈な笑いと爽快なアクションが加わった「共助2」は、韓国で絶賛上映中だ。(ワウコリア)