遂に10作目、もう10作目。
かねてより「10本撮ったら監督業から引退する」と宣言していたリュック・ベッソン監督の、10作目にあたる『アーサーとミニモイの不思議な国』が、日本でも上映されました。
俺にとっては、フランス映画の敷居の高さを下げてくれた人。
初めて楽しいと思って観たフランス映画は『グランブルー』(当時『グレートブルー』)。
本当に、これで最後になるかもしれないのに、今回はCGアニメ映画 . . . 本文を読む
『妖怪大戦争』でやりたい放題やって楽しませてくれた三池崇史監督。
今度は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』なる得体の知れない、またネタ系オンパレードを予想させる映画が公開されたので観てきました。
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やり過ぎていて暴走。
ノレなかった。
本人も登場しているけれど、全編を通してクエンティン・タランティーノへのオマージュ満載。
西部劇の知識って、そういや『バック・トゥー・ザ・フューチャー3』以降の . . . 本文を読む