最終日。
午前中はまだまだ動けたので、国際通りで散歩がてら時間の許す限り食べ歩き。
まずは、雪塩ソフトクリーム。
何気に沖縄来ると毎回これ食ってる。
初めての沖縄の時に出来立ての「かるかん」を買った和菓子屋さんを3年越しで発見し、今回は紅いもまんじゅうをゲット。紅いもたるとよりも美味しい。
市場で見かけたお子様トレイン。
ロープで全員繋いで可愛らしいw
そろそろ昼なのでタコス屋国際 . . . 本文を読む
2日目。
ビュッフェで軽く飯を済ませたら、
昨年同様“とまりん”でレンタカーを借り、この旅メインに設定していたコマカ無人島に渡る為に知念海洋レジャーセンターへ。
梅雨入りしたばかりだと言うのに、朝から晴れててラッキー。
曇ってくる前に島を満喫せねば!
島へはレジャーセンターからボートで15分ほど。
シュノーケリンググッズとパラソルを借りていざ無人島へ!
去年のナガンヌ島程は陸から離れ . . . 本文を読む
良いよねぇ沖縄、また来てしまいました。
4年連続です。
前々回から東京の友人と那覇空港で落ち合ってましたが、今回は一時的に関東に行ってる相方様と、同じく那覇空港での待ち合わせ。
1時間早く着いたので、到着ロビーの「てもみん」で時間つぶし。
なにげに初てもみん、ANAマイレージ貯まるし良いね。
お宿はいつもどおり、行動派に便利なホテルラッソ。
前日から生憎の梅雨入りで、モノレールの駅から宿に . . . 本文を読む
ウディ・アレンのロマンティック・タイムスリップ映画、『ミッドナイト・イン・パリ』を観てきました。
★★★★★
また好みのジャンル、タイムスリップ物。
VFXバリバリの『MIB3』に続いて、同じタイムスリップものでもVFXとは対極にあるようなウディ・アレンのヒューマンドラマです。
冒頭、観光名所を中心に街並みだけを映した映像が次々に流れるんだけど、パリが好きな人はあの場面だけで自分もパリに居るよ . . . 本文を読む
10年ぶりのPARTIII、『メン・イン・ブラック3』を観てきました。
★★★★★
VFX映画黎明期の97年に作られた1作目から、5年後02年の2作目、そしてそれから10年経った今年の3作目。
1作目の当時はVFX技術自体が目新しいのと、ハチャメチャでユルいのにスピード感たっぷりな内容とが合わさって興奮して観ていたものですが、5年後の続編も、1作目から15年経った本作もその根幹のクオリティーは変 . . . 本文を読む
ジョージ・クルーニー兄貴が父親役を演じる『ファミリー・ツリー』を観てきました。
★★★★★
命の尊厳と、残される家族と、家族の話。
家庭は当然愛するけれど、むしゃらに働く事しか出来ない不器用さで家族との絆が逆に薄れてしまいがちになってしまっていた男が主人公。
なんともジョージ・クルーニー自身とは真逆なイメージのお父ちゃんですが、妻が事故に合い、初めて直接一から十まで子供たちとの接する事になって . . . 本文を読む
一番好きな映画監督、ティム・バートン最新作、『ダーク・シャドウ』をIMAXで観てきました。
★★★★
前作で初めてやらかしちゃった感が有ったのと、オリジナルとされている1960年代のTVシリーズを知らないのも有ってちょっと心配していたけど、観たかったティム・バートン映画でした。
ダークでファンタジックな世界観、定番のカボチャが転がってたり、『ビートルジュース』のようにオブジェがモンスターと化し . . . 本文を読む
Jホラー界のヒール・クイーン貞子がスクリーンに帰ってきた。
『貞子3D』を観てきました。
★
「お前じゃない」やない!
「これじゃない」や!
観たかったのはコレジャナイ!
一瀬隆重も、中田秀夫も、高橋洋も携わっていない。
鈴木光司が久しぶりに書いたリングの系譜、小説“エス”が元になっているという12年ぶりの貞子モノではあるけども、映画のタイトルには全く捻りが無い貞子推し、リアル貞子を使った過剰 . . . 本文を読む
予告編はめっさ面白そう!
『テイク・シェルター』を観てきました。
★★
おお?予告編で観ていた以上にM・ナイト・シャマラン風味で“面白そう”な出だし。
でもはじめだけでした。
丁寧過ぎてテンポが悪くてかったるい、主演のお父ちゃんの顔が役柄以上に怖くて馴染めない、等面白くない題材じゃないのと、展開もやりようによっては面白かっただけに勿体無い印象。
変なとこが丁寧で、もう一歩踏み込んで欲しい所が . . . 本文を読む
原作をチェックして超期待していた『宇宙兄弟』を初日に観てきました。
★★★★★
原作は最高!
映画版は…上手い!
原作の世界観をそのままに、JAXAでの六太の試験の様子と、日々人の月でのミッションまでをギュッと圧縮して描いています。
何が上手いってその圧縮の仕方と、削り方、そして六太と日々人の雰囲気を損なわないばかりか、短い時間の中で漫画以上に人間味を感じさせてくれた小栗旬と岡田将生の芝居& . . . 本文を読む
ポン・ジュノなら間違いないだろうと超期待して『カエル少年失踪殺人事件』を観てきました。
★★
うーん、狙いすぎてやらかしちゃった感じ。
同じポン・ジュノ監督作で、同じく韓国三大迷宮入り事件をテーマにした『殺人の追憶』と比べて大いに物足りない。
何より、まるで主人公である韓国MBS放送のプロデューサーが、自分の名誉回復の為に書いた本が原作なんじゃないかと想像してしまう展開がイケてない。
どこ . . . 本文を読む