2日目の続き
三本目のポイントです。
ここもちょっと荒れてるけど、さっきのポイントよりは珊瑚が大きい。
そして、スズメダイの仲間がやたらと多い印象。帰りたくないんですけど。いろんな小魚が居たけど、写真を見なおしてみるとやっぱりスズメダイが目立ってます。潜りすぎて疲れた!
終わったらどこにも立ち寄らずに上原港まで送って頂いて解散。
すぐにフェリーの時間なので、今回も西表島自体の散策は無しです。
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2日目
早目に寝たので、すこぶる調子が良い。
前日までの天気予報と出港状況から、この日は波照間に行ける気満々で体調を整えたんですよ。
外洋をフェリーで行ったりシュノーケリングをしたりするので、船酔い予防に朝食ビュッフェはごく軽く済ませて、酔い止めも飲んで準備万端。
快晴の空の下を意気揚々と離島ターミナルに向かい、チケットカウンターで波照間行きをお願いして、返ってきた言葉に愕然。
「今日は風が強く、 . . . 本文を読む
昨年から6度目の石垣島は9月最初の週末。沖縄自体は何回目だか、もう数えられません。
台風が気になる時期ではあるけれど、大好物のキーツマンゴーの時期でもあるので、目的の半分はその購入の為です。
しかし、結論から言うと、今年は去年よりも一気に収穫が早まったそうで、格安で購入出来るJA石垣島のセンターの入荷は8月中に終わったらしい。
残念無念。ここ5年ほど少しずつ収穫時期が早まってるんですけど、地球大丈 . . . 本文を読む
この週末は、観たい映画が一つもなかったので、「100%見破れない」「騙される」と言う煽り文句の付いた映画をボロクソ書いてやろうと『ピエロがお前を嘲笑う』を観てきました。
★★★
悔しいけど予想の裏をかかれました。
「絶対に騙される」って言われて観ていると、様々なところが怪しく目に写って、大体想像の範疇で終わってしまって「なんでやねん」と言う感想を書く事になるのが目に見えているものですが、怪しいと . . . 本文を読む
少し前までは、映画の中で津波のシーンを観るだけでいろんな事を思い出して落ち着かない気持ちになっていたくせに、時間が経つと人は麻痺をしてしまうものなのか『カリフォルニア・ダウン』を観てきました。
★★★
米国西海岸を襲う大地震の惨劇と、それを予知する地震学者の行動、そして震災の中に居る娘を救助に向かう親子愛を描いています。
描いているのはその三点で、焦点を絞っている割りに成功していない。
カイリ . . . 本文を読む
マーベル・シネマティック・ユニバースに新しく参戦する『アントマン』を観てきました。
★★★★
一連のマーベル・シネマティック・ユニバース作品の中で、『アベンジャーズ2』を中核としたフェイズ2のラストを飾る映画ですが、全てを観終わって全て期待以上に面白い作品群だったという印象。
来年から始まるフェイズ3がこれらよりもさらに面白いかと思うと、楽しみで仕方がありません。
「アントマンやてダサすぎ、こ . . . 本文を読む
ファミコン発売当時世代の日本人、アーケードゲーム創世記世代の米国人は絶対に楽しめそうな『ピクセル』を観てきました。
★★★★
ファミコンやアタリのドット絵ゲームキャラ達が画面の中で大活躍と言うか、地球を侵略して来る面白さ。
どう転んでも楽しい映画にしてくれるクリス・コロンバス監督と、外さないコメディアン俳優アダム・サンドラーのタッグだから、安心して観られます。
日本では馴染みの薄いアタリ系のキ . . . 本文を読む
予告編から伝わってくるキレキレ感が半端なかった『キングスマン』を観てきました。
★★★★
マシュー・ヴォーン監督がヤリちぎった感。本人にもかなりの達成感が有りそう。
スパイはスパイでもあくまで英国紳士の気品が必要という設定は、イギリス時代に組んでたガイ・リッチーと同じく、本当は“ええところの出”なマシュー・ヴォーンならではなカラーが背景に有利に反映されているように思う。
ガイ・リッチーと言えば . . . 本文を読む
3年前、世界中の映画館にお下品旋風を巻き起こした映画の続編、『テッド2』を観てきました。
★★★★
相変わらず下品でやりちぎるテッド(セス・マクファーレン)と、マーク・ウォールバーグのコンビですが。
前回のような自堕落なシチュエーションは殆ど無く、なんだか全体的に前向き。
下ネタまみれあるけども、前向きなくだらなさを笑って観られるような映画に変わっていて、より過激な演出の数々も素直に観られました . . . 本文を読む