2017年はブログを取り巻く環境が大きく変化した年でした。
ここ数年の間にTwitterとInstagramを併用するブロガーが増え、薄く広く同じ趣味や感覚を持つ人と繋がる為の機能としてのブログは一旦その任務を終えたようです。
ブログでは一方的に濃く深く発信しながら、繋がる為の機能はもっと便利な外部ツールを活用する事が主流となっています。
それを象徴するように、かつては目玉機能の一つだったトラックバックを取っ払ってしまう大手ブログ相次ぎました。
このgooブログに置いても、いつの間にか基本設定ではOFFなってしまっています。
いつの間にかと言うのは、私自身随分前からトラックバック行為が面倒になってしまっており、まとめてお返しするばかりで能動的に貼りに行く事はほぼ無くなってしまっていたから、無くなったことに気づいていなかったんですよね。
日本インターネット映画大賞さんに置いてもここ数年の変化の影響を受けているようで、ブログだけでなくTwitterやSNSからの応募を受付け始め、今回は投票率を上げる施策と思われますが海外映画部門を大幅縮小。
ブログでも応募要項を満たす記事を書き上げるまでにかなり時間を要するのに、TwitterやSNSからの投稿は相当面倒な行為だと思います。
『そーれりぽーと』は今年で14年目。
こんなのんべんだらりとしたブログなのに、ありがたいことに始めた年から日本インターネット映画大賞さんからお誘い下さっていて、実際に参加させて頂いたのは2007年度の投票からだから、今回で11回目の投票になります。
と、全然投票と関係の無い事を長々と書いてしまいましたが、さっさと記事をまとめてしまいます。
応募資格が有るのかどうか不安なのですが、2017年に映画館で観た映画の総本数はなんと57本…。
そして、その内日本映画はたった10本…。
取り敢えず今年もお誘い頂いているので、ルールに則ってまとめます。
※観ていない映画の出演者については投票しません。
[作品賞投票ルール]
■選出作品は3作品以上10作品まで
■選出作品は2017年1月~2017年12月公開作品
■1回の鑑賞料金(通常、3D作品、4DX作品、字幕、オムニバス等)で1作品
■持ち点合計は30点
■順位で決める場合は1位7点、2位5点、3位4点、4位3.5点、5位3点、6位2点、7位1.75点、8位1.5点、9位1.25点、10位1点を基礎点
■作品数で選ぶ場合は3作品各10点、4作品各7.5点、5作品各6点、6作品各5点、7作品各4.28点、8作品各3.75点、9作品各3.33点、10作品各3点
■自由に点数を付ける場合は1点単位(小数点は無効)とし1作品最大点数は10点まで可能
■各部門賞の1票は2ポイントとなります
■各部門賞に投票できるのは個人のみ
■ニューフェイスブレイク賞は男優か女優個人のみ
■音楽賞は作品名で投票
■ベスト外国映画作品賞は作品名で投票
■外国映画ベストインパクト賞は個人のみ
■私(ユーザー名)が選ぶ○×賞は日本映画外国映画は問いません
■日本映画の作品賞3作品以上の投票を有効票
■以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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日本映画
【作品賞】自由採点
1位 「サバイバルファミリー」 4点
2位 「帝一の國」 3点
3位 「島々清しゃ」 1点
【コメント】
なんせ10本しか観ていないので何とも…。
『サバイバルファミリー』は、昨年後半を騒がせた電磁波攻撃の脅威をいち早く啓蒙する内容になっている辺りにも注目。
【監督賞】
[矢口史靖]
【コメント】
これまでの作風は保ちながら、思い切って着眼点を変えて成功している。
【主演男優賞】
[菅田将暉]
【コメント】
若手でパッションを感じる唯一の俳優。
【主演女優賞】
[安藤サクラ]
【コメント】
独特過ぎて底が知れない。
【助演男優賞】
[堤真一]
【コメント】
映画が安定する。
【助演女優賞】
[該当なし]
【ニューフェイスブレイク賞】
[竹内涼真]
【コメント】
前から居るけど、2017年のブレイクと言えばこの人。
【音楽賞】
「該当なし」
【ベスト外国映画作品賞】
「ダンケルク」
【コメント】
脚本、編集、構成、キャスト、音楽、映像、どこを取っても最高。
【外国映画 ベストインパクト賞】
[ララランド]
【コメント】
ミュージカル映画の進化系。
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【私が選ぶガッカリ賞】
[宮崎駿]
【コメント】
米林宏昌の『メアリと魔法の花』が全く面白くなかった事以上に、スタジオジブリではアニメを作らないと言ってクリエイター達を解散させた宮崎駿監督がまた映画を撮ろうとウォームアップ始めた事がショック。もう少し育成にも力を入れて欲しい。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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ここ数年の間にTwitterとInstagramを併用するブロガーが増え、薄く広く同じ趣味や感覚を持つ人と繋がる為の機能としてのブログは一旦その任務を終えたようです。
ブログでは一方的に濃く深く発信しながら、繋がる為の機能はもっと便利な外部ツールを活用する事が主流となっています。
それを象徴するように、かつては目玉機能の一つだったトラックバックを取っ払ってしまう大手ブログ相次ぎました。
このgooブログに置いても、いつの間にか基本設定ではOFFなってしまっています。
いつの間にかと言うのは、私自身随分前からトラックバック行為が面倒になってしまっており、まとめてお返しするばかりで能動的に貼りに行く事はほぼ無くなってしまっていたから、無くなったことに気づいていなかったんですよね。
日本インターネット映画大賞さんに置いてもここ数年の変化の影響を受けているようで、ブログだけでなくTwitterやSNSからの応募を受付け始め、今回は投票率を上げる施策と思われますが海外映画部門を大幅縮小。
ブログでも応募要項を満たす記事を書き上げるまでにかなり時間を要するのに、TwitterやSNSからの投稿は相当面倒な行為だと思います。
『そーれりぽーと』は今年で14年目。
こんなのんべんだらりとしたブログなのに、ありがたいことに始めた年から日本インターネット映画大賞さんからお誘い下さっていて、実際に参加させて頂いたのは2007年度の投票からだから、今回で11回目の投票になります。
と、全然投票と関係の無い事を長々と書いてしまいましたが、さっさと記事をまとめてしまいます。
応募資格が有るのかどうか不安なのですが、2017年に映画館で観た映画の総本数はなんと57本…。
そして、その内日本映画はたった10本…。
取り敢えず今年もお誘い頂いているので、ルールに則ってまとめます。
※観ていない映画の出演者については投票しません。
[作品賞投票ルール]
■選出作品は3作品以上10作品まで
■選出作品は2017年1月~2017年12月公開作品
■1回の鑑賞料金(通常、3D作品、4DX作品、字幕、オムニバス等)で1作品
■持ち点合計は30点
■順位で決める場合は1位7点、2位5点、3位4点、4位3.5点、5位3点、6位2点、7位1.75点、8位1.5点、9位1.25点、10位1点を基礎点
■作品数で選ぶ場合は3作品各10点、4作品各7.5点、5作品各6点、6作品各5点、7作品各4.28点、8作品各3.75点、9作品各3.33点、10作品各3点
■自由に点数を付ける場合は1点単位(小数点は無効)とし1作品最大点数は10点まで可能
■各部門賞の1票は2ポイントとなります
■各部門賞に投票できるのは個人のみ
■ニューフェイスブレイク賞は男優か女優個人のみ
■音楽賞は作品名で投票
■ベスト外国映画作品賞は作品名で投票
■外国映画ベストインパクト賞は個人のみ
■私(ユーザー名)が選ぶ○×賞は日本映画外国映画は問いません
■日本映画の作品賞3作品以上の投票を有効票
■以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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日本映画
【作品賞】自由採点
1位 「サバイバルファミリー」 4点
2位 「帝一の國」 3点
3位 「島々清しゃ」 1点
【コメント】
なんせ10本しか観ていないので何とも…。
『サバイバルファミリー』は、昨年後半を騒がせた電磁波攻撃の脅威をいち早く啓蒙する内容になっている辺りにも注目。
【監督賞】
[矢口史靖]
【コメント】
これまでの作風は保ちながら、思い切って着眼点を変えて成功している。
【主演男優賞】
[菅田将暉]
【コメント】
若手でパッションを感じる唯一の俳優。
【主演女優賞】
[安藤サクラ]
【コメント】
独特過ぎて底が知れない。
【助演男優賞】
[堤真一]
【コメント】
映画が安定する。
【助演女優賞】
[該当なし]
【ニューフェイスブレイク賞】
[竹内涼真]
【コメント】
前から居るけど、2017年のブレイクと言えばこの人。
【音楽賞】
「該当なし」
【ベスト外国映画作品賞】
「ダンケルク」
【コメント】
脚本、編集、構成、キャスト、音楽、映像、どこを取っても最高。
【外国映画 ベストインパクト賞】
[ララランド]
【コメント】
ミュージカル映画の進化系。
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【私が選ぶガッカリ賞】
[宮崎駿]
【コメント】
米林宏昌の『メアリと魔法の花』が全く面白くなかった事以上に、スタジオジブリではアニメを作らないと言ってクリエイター達を解散させた宮崎駿監督がまた映画を撮ろうとウォームアップ始めた事がショック。もう少し育成にも力を入れて欲しい。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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現在集計中なのですが外国映画 ベストインパクト賞は個人対象の賞となりますので1月30日までに修正して頂きますよう宜しくお願い致します。