幽霊が見えるようになってしまた田舎のワンパク少年が、幽霊達の願いを叶えていくことで成長して行くハートフルコメディー漫画『花田少年史』が映画化されたので早速観てきました。
ちなみにアニメ版は知りません。
★★★★
原作ファンな私も嬉しくて涙した映画オリジナルのストーリー。
上手いなー、よっぽど原作をよく読んでアレンジしたんだろうな。
原作の序盤にあるオイシイ泣けるところをピンポイントで持ってきてい . . . 本文を読む
関西ローカルで、今晩から不定期で始まった『藤原紀香の1ボトル!』
関西限定ということと、深夜0時過ぎからの放送ということで紀香が何も気にせずはじけていて面白すぎw
番組の内容はゲストが持参したお酒を二人で一本開けることが前提で、食事をしながらのトークショー。って『みのもんたのさしのみ』と似たシチュエーションですが、紀香がべろべろに酔っ払いますw
初回のゲストは仲良しの大黒摩季で、持参したのはワ . . . 本文を読む
9.11から5年。
観ようか観ないでおこうか直線まで悩んだ末、『ユナイテッド93』を観てきました。
公開しているblogにレビューも書きづらいですが…
あえて星をつけるなら★★★★★
映画を娯楽と考えるなら、この映画は娯楽では無い。
時と共に薄れつつある9.11の記憶をいつまでも忘れないよう心に刻む為に観るドキュメンタリー的な映画です。
あの時の事を何も知らない人が観たら恐ろしいパニックホラーと . . . 本文を読む
先日発売になったスキマスイッチのシングル『ガラナ』のオマケDVDに入っているショートロードムービー(?)です。
曲のタイトルをガラナにした理由の適当さ加減やら笑わせてくれるんですが、見た事も飲んだ事も無いということで突然ガラナドリンクの本場北海道に旅立つ二人。
どういう訳かガラナ飲料ってほとんど北海道限定なんですね。これを見るまで知りませんでした。
そういや最近はガラナ風味のドリンクが数種類出 . . . 本文を読む
私的にがっかりな斜め下発表ばかりが続いていたソフトバンクのケータイ事業。
今回ケータイにプリントされるロゴが発表されました。
詳細→ こちら
あの変なアホ黄色をグレーに変えてくれたらしい。
アホ黄色をケータイのブランドカラーとしてやっていくなんて、無くなったTu-Kaの後を追うつもりなのかとマジで不安だったけど、グレーならまだマシかなぁ。
黄色一色のショップなんて、平山みきにしか似合わないか . . . 本文を読む
阿部サダヲがコマーさる君の声をやっているアレです。
今月に入ってから“CMのCM”のCMが新シリーズになりました。
8月28日がテレビCMの日という事で、今回は力の入り方が半端じゃなく、人気CMのパロディーを本人出演でやったり、奇抜なCMが連発していて必見です。
が、WEBもあわせて3種類ずつのリリースで、10日置きに変わってるようなので、見逃した方も多いはず。
つまらん篇(キンチョール)
. . . 本文を読む
遂に復活したスーパーマン。
アメコミ映画の中ではバックに政府が付いていそうなくらいアメリカ国民支持の高いヒーローなだけに凄い映画に仕上がっているに違いないと大期待して『スーパーマン リターンズ』を観て来ました。
★★★★★
あの人が帰ってきた!
ファンな私としては期待していた以上の内容で、期待はずれだった点は一切無い。非の打ちどころがありません。
お約束も嬉しく終始笑顔のままワクワクドキドキの . . . 本文を読む
同じような動物ものハリウッド製CGアニメ映画が乱立してきた中で、主人公のアライグマの声をブルース・ウィリスが担当しているという意外な点をチェックしに「森のリトルギャング」を観にいきました。
★★★
主人公のアライグマ“RJ”の声を担当するのはブルース・ウィリス。元々コメディードラマ畑の人なので違和感無く声をあてているんだろうと想像していましたが、見た目も愛いらしいアライグマの声を、やんちゃで可愛 . . . 本文を読む
噂の『LOST シーズン1』をレンタルで観終わりました。
難しいですが、導入部分以外はネタバレ無しで感想を書いてみます。
目が覚めると、そこは南国リゾートのような砂浜に似使わない地獄絵図。怪我をした人々がうめき、死体が転がる旅客機の墜落した凄惨な現場だった。
そう、彼も生き残った乗客の一人…。
何が起きたのか、登場人物自身にすらさっぱりわからないところから物語は始まり、少しずつ自らのおかれた状 . . . 本文を読む
コンビニで見つけた“科学忍者隊ガッチャピン”の人形。
か、かわいいw
30過ぎたおっさんが衝動買いしてまいました。
公式サイトを見ると今年の2月からいろんな商品が出てるようで、興味深々…クリック買いしてしまいそう。
最近はvodafoneからガチャピンケータイが出たり(こちら)
ボーダフォンショップで一日店長をやったり(こちら)と、相方のムックそっちのけ(こちら)で陸海空で大活躍する . . . 本文を読む
2回目を観てきました。
少なからずとも楽しみにしていた事も有ってほとんど耳に情報が入って来ないようにしていたので、てっきり世代交代するものだと思い込んで観て書いた為に、前回の“劇場映画れびゅー”「ゲド戦記」の書き出しについて違和感を感じられた方もおられるかと思います。
宮崎吾朗監督が、ことアニメの製作をするのに関してはズブの素人だと言う事、宮崎駿氏がこの原作に対して並々ならぬ思い入れを持ってい . . . 本文を読む