ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのドタバタ刑事アクションシリーズ最新作、『ラッシュアワー3』を観てきました。
前の2作については、ジャッキーが踊ってたり、舞台がアメリカだったり香港だったりした以外、あんまり覚えてません…(汗)
面白かったんだっけ?
★★★
香港を飛び出し、アジアを飛び出し、世界の“リアル”アクション映画スターとなって香港に凱旋したジャッキーと、その昔は日本のアクションスター . . . 本文を読む
土曜朝の事、「今日何て映画観にいくの?」と甥っ子に聞かれ、「シッコやで」と答えたら「おしっこ!おしっこ!」と大ウケ。
小さい子はおしっこと、う○こと、ちん○んだけで笑えて楽しそう。
全然関係のない書き出しで失礼。
★★★
マイケル・ムーア監督のやり過ぎな切り口については毎回どうかと思うところだらけだけど、人の言う事を聞かない人たちにはこの位ショッキングなものを観せて問題視させないとダメと言う事な . . . 本文を読む
幼くしてハリウッド女優の看板を背負う大後寿々花と、言わずと知れた天才子役神木隆之介(+誰だか知らないささの友間)。
『遠くの空に消えた』は、この二人がツートップで引っ張るファンタジーテイストな映画。
予告編は大して面白そうな内容では無かったけど、脇を固める俳優の中に小日向文世と大竹しのぶの名前が有ったので観てきました。
★★★
脇役の大人達は豪華なんだけど、あくまで主役は思春期に差し掛かる時期の . . . 本文を読む
『呪怨』シリーズ第六作と言えば、「え?」と思う方も居るかもしれませんが、Vシネマ版シリーズ二作、劇場版二作ときて、ハリウッド版の第二作に当たるのが『呪怨 パンデミック』。
それぞれはリンクしておらず、フィールドが変わるごとにイチから作り直しているんです。
この辺は前作のレビューにも詳しく書いています。
幸運にも三回も作り直す機会を与えられた清水“呪怨だけ”崇監督が、期待されていた前作『輪廻』の大コ . . . 本文を読む
曽利文彦監督最新作はCGアニメ映画『ベクシル -2077 日本鎖国-』。
『APPLESEED』を思わせる(というかまんま)Jアニメタッチの3DCGキャラも、あれ以来無かったので、どの位進化しているのか楽しみに観てきました。
★★★★
人間のイマジネーション、テクノロジーの進歩、CGアニメの可能性などなど、いたるところで関心しきり。
アメリカ万歳に触発された映画になるのかと思いきや、武士道に通じ . . . 本文を読む
これといった新作公開の無かった盆休み。
とって置いた『怪談』を観てきました。
★★
ジャパンホラーの火付け役中田秀夫が、今回は趣向を変えて三遊亭円朝の落語を映画化。
もちろんホラーだけど、今回は時代劇ホラー。
一言で、「アンバランス」。
なんかおかしい、どこか落ち着かないと思いながら観ていたら、浜崎あゆみの歌に合わせてエンドロール。
これこれ、これなんですよね。
しっかりしっとり描く時代劇の . . . 本文を読む
二日目午後、ツアーバスが目指すは海上都市ヴェネツィア!
とその前に、ヴェローナとかいう街に寄るらしい。
ヴェローナって何?マシなツアー飯でも食えるの?なんて思ってたくらい、当時は全然知らなかったんですけれど。
ヴェローナと言えば、あれですよあれ。
『ロミオとジュリエット』の舞台。
ジュリエッタの家とされているカプレーティ家には、かのバルコニーの下に彼女を模した金色の像が置かれてたけど、世界中か . . . 本文を読む
シェイクスピア戯曲とか、蜷川幸雄の監督した演劇だとかいうものには、きっと一生触れる機会の無い、堅苦しくて苦手な分野だと思っていたので、テレビでもチェックした事が有りません。
映画にしても、有名どころ以外はシェイクスピアだと意識して観る機会はほぼ無かったと思う。
今年の月イチ観劇キャンペーン(一人上手と呼ばないで)の8月度は、思い切って彩の国シェイクスピアシリーズの『お気に召すまま』を選んでみまし . . . 本文を読む
二度有ることは…てな感じで、スーパーお祭り映画『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』に続くのは『オーシャンズ13』
二度と有り得ないと思っていた豪華なキャスト、スタッフが三度集結です。
今回、ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズがキャスティングされていないのは残念だけど、二人ともシリーズの華としては輝きすぎて邪魔な感も有ったし、居なくても面白そう(?)
かわりに地味目なエレン・バーキ . . . 本文を読む
お子様向けアニメをスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイが本気で実写映画にした『トランスフォーマー』
日本のおもちゃがアメリカで人気が出てアニメになり、二十数年経ってハリウッド実写映画になった件については、先日の記事に書いたとおり。
あ、トップ画像は、甥っ子の誕生日プレゼントにあげた実写映画版トランスフォーマーのおもちゃですw
ちゃんと車からロボットに変形しますよ。
★★★
オプティマスプラ . . . 本文を読む
開設時からほとんど放置しっぱなしの旅行コンテンツを埋めるためにも、これからちょくちょくパスポートと写真を見ながら思い出しつつ独り言。
最近はほとんど写真を撮って無いので、年が経つにつれビジュアル的に寂しい記事になるかもです。
最初は初めての海外、イタリア卒旅編。
あれから11年か。
大学の卒業旅行。
仲の良かった友人四人で決めた行き先は(つか、半ば強引に俺が決めた気が)イタリア。
動機は、 . . . 本文を読む