ブログを書き始めてから一人で映画館に行く回数が増えすぎて、一人遊びを極めてしまった感のある今日この頃。
いくらなんでもこんな乙女映画、こっぱずかしくて一人で観にいけるかい!
と、テレビドラマは欠かさずチェックしてたくせに、映画館で最終回を観る気にはなれなかったはずなんだけど、この一週間のテレビでの宣伝の嵐に勢いづいてしまい『花より男子ファイナル』を観てきました(つか30代のおっさん一人で観てきてし . . . 本文を読む
待望っちゃ待望だけど、期待しても何も得られるものは無い事は覚悟の上で、チャウ・シンチー監督最新作『ミラクル7号』を観てきました。
★★★
今度はソフトな感動作?!
いえいえ、感動的なラストで〆るのはチャウ・シンチーの十八番だから、何が起こるか観てみなければわからない。
子供が主人公なので、序盤はどうしてもソフトになったブラックユーモアが気になったけど、いつの間にかチャウ・シンチー節炸裂のはちゃ . . . 本文を読む
発売まで@10日ちょいに迫ってきました。
先日の発表を受けて、機種変にしようか買い足しにしようか、手に入るかどうかもわからないのに脳内シミュレーションをしまくりな日々をおくるのは俺だけじゃないはず。
俺の場合、買い足しにしようかと悩んでるのには、次の3点に引っかかっているから。
①ソフトバンク同士、スカイメール時代からの常識だった電話番号宛のメールが送信できなくなる。
また、代替メルアドは . . . 本文を読む
「全く予備知識なく見てみ。めっちゃスゴイから。不親切はこの映画の場合、親切に思えるから。」byみうらじゅん
数年ぶりに新聞広告のコピーを頼りに『REC/レック』を観てきました。
★★★★
こえぇぇえw
何が怖いって、俺が一番苦手なゾンビ映画(←ネタバレ反転)ですがな。
状況がわかってくるにつれ、「しまった!選ぶ映画を間違えた!」と後悔の念がw
でも、怖いけどそのままのめり込んで最後まで観てしまい . . . 本文を読む
7月11日まで@20日を切り、ようやく日本での価格体系とサービス形態が発表になりました。
詳細は→ソフトバンク公式サイト
ざっと読んでみると、価格的にはこんなもんかなーっつう印象。
先日のそーれりぽーとの記事で書いた“パケット定額¥6,000.-以内希望”が読まれたかのように¥5,985.-なところがぴったり過ぎw
メールについては、S!メールを廃止して今回新たなドメイン“XXXX@i. . . . 本文を読む
もはやファンタジー専門子役と言ってもいいフレディー・ハイモア主演の『奇跡のシンフォニー』を観てきました。
★★★★★
ミュージシャン二人の運命の出会いに始まり、単身での出産、嬰児との死別、孤児としての生活…。
二人とその子供が幸せにならないよう、ありとあらゆる不幸が押し寄せてくる序盤は、目も当てられない展開。
そこから、フレディー・ハイモアの真骨頂。
現実が舞台だけれど、彼の存在がファンタジー . . . 本文を読む
と言っても普通の『真夏の夜の夢』じゃなくて、正式タイトルは北九州芸術劇場Presents『A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM~THEじゃなくてAなのが素敵~』。
gooブログはタイトルに50文字規制があるので、こんなにも長いのは入りませんw
先日観た『MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人』の演出家、G2プロデュース作。
今回は、彼が初めてシェイクスピア . . . 本文を読む
お腹の膨らんだ女子高生の姿が印象的なポスターの、『JUNO/ジュノ』を観てきました。
★★★★★
今年のアカデミー賞では、元ストリッパーの脚本家の受賞や、主演女優エレン・ペイジのノミネートでこの映画も話題になってましたよね。
見た目は大人に近づいているけど、頭の中はまだまだ子供な16歳の女の子ジュノ。
お試し感覚で仲良しの友達とヤッてみたら、デキちゃったからさあ大変。
というノリの映画です。
. . . 本文を読む
映画界の巨匠がタッグを組み、巨額を投じて製作した考古学アドベンチャー映画と言えば『インディー・ジョーンズ』シリーズ。
今やVFXでなんでも出きる時代、セットだって背景だって、物理的に無理な事だってみんな映像に出きる時代に帰ってきた『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観てきました。
★★★
80年代当時を彷彿とするフィルムの色使い、当時の映画以上に時代考証を正確に表現した光景、“あ . . . 本文を読む
はやw
しかも安ぅ!
何、この圧倒的なハイスペックに似合わない安さは。
国内向けケータイとしては、ワンセグ、フェリカの不足をもっても余りある価値を感じまくり。
先週のソフトバンクからの発表では年末だと言われてたから、923SHを先に手を付けようかどうか考えてたけど、もう1ヶ月後には発売になるわけで、こうなりゃ考える余地はない。
即買いw
同じ2.0を冠していても、“DoCoMoに移転ゼロ”のよ . . . 本文を読む
何の前知識も無く、ポスターだけを見て『神様のパズル』を観てきました。
★★★★
おっと、見逃すところだった。
こんなに毎週映画館に足を運んでるのに、劇場予告編を見た記憶が無いダークホース中のダークホース。
大学で物理学を学ぶ双子の弟に代わって、ロッカーで勉強嫌いな兄貴が代返する為にゼミに出席する事に。
天体物理学の天才少女と知り合って話す内、彼は素朴な疑問を口にする「宇宙を作ることはできないの . . . 本文を読む
三谷幸喜最新作、『ザ・マジックアワー』を観てきました。
★★★★★
全く噛み合わないはずの勘違い会話が成立する、三谷幸喜お得意の一番笑えるシチュエーションが今回のメインテーマ。
営業の仕事をしてると、「思ってた」が一番の敵なんだけど、客観的に観るとこんなにマヌケで笑える話は無いんですよねw
見所、笑い所は全て予告編で大放出していたのにも関わらず、それでも心底楽しめたのは、やっぱりエンターテイメ . . . 本文を読む
『プラダを着た悪魔』の脚本家が贈る、『幸せになるための27のドレス』を観てきました。
★★★
主人公のキャサリン・ハイグルよりも、どういうわけかジェームズ・マースデンのがフィーチャーされている気がしまくり。
同じ負け女が主人公の『ブリジット・ジョーンズの日記』と比べると、さすが『プラダを着た魔女』関連だけあって、笑いにヨゴレ度は皆無。
本音は隠しながら、常にポジティブを装い、“私が私が”のブリ . . . 本文を読む
祝、ソフトバンク組の俺w
ソースはこの辺↓
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0806/04/news078.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40236.html
vodafone時代に何度もキャリア変えてしまいたい気持ちになったのを抑えつつ、今度ばかりはdo . . . 本文を読む
『現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑』の絡みで、羽野晶紀羽野晶紀っとググっていたら、舞台復帰の記事を見つけてチェックしていた宮本信子主演の『王様とおばさん』。
そういや、前は邦画があんまり好みじゃなくて、映画館まで観に行くなんて事は伊丹十三監督作くらいしかなかったっけ。
監督がお亡くなりになられてからは、宮本信子の姿をスクリーンで観る機会がすっかり無くなって寂しかったけど、久しぶりの『眉山-び . . . 本文を読む