ジャッキー100作目から1作戻って『新少林寺/SHAOLIN』も公開されたので観てきました。
★★★★
『少林寺』と言えばジェット・リーの出世作でジャッキーとは関係無いと言うか、ホンマもんの中国武術キャリアからカンフー俳優になったジェット・リーと、カンフースタント役者畑からのし上がったジャッキーは本来カラーが水の油。
ジェット・リー関連映画に何故ジャッキーが?
答えは簡単で、本作は厳密に言うと . . . 本文を読む
実力派俳優達の共演が気になるパンデミック物『コンテイジョン』を観てきました。
★★★★
アカデミー賞俳優がわんさか出てきて、テーマは俺好みのパンデミック物。
至福のひとときw
主役級の人までバタバタ亡くなっていくんだけど…。
中身は『感染列島』が“マトモ”な映画になった感じ。
感染列島 [Blu-ray]クリエーター情報なし東宝 . . . 本文を読む
最終日!
最終日だけど、もう帰るんだけど、この日がメインイベントの無人島、ナガンヌ島訪問の日です。
前年は台風で行けなかった分、ここで遊び尽くす気合満々。
ナガンヌ島には泊港で集合して、クルーザーで渡ります。
20分ほどで到着!遠くのほうに本島と慶良間が見えます。
細長い無人島の中央付近がツアーの海水浴客用に開発されている以外は完全に自然のまま。屋根付きのレストコテージを借りたので、とても . . . 本文を読む
んー、飲み過ぎた。
時計は7:30、ロビー待ち合わせは8:00前orz
ついったーを見る限り、13時過ぎには部屋に帰ってたようです。
慌てて出かける準備をして、ホテルの駐車場に預けていたレンタカーでガンガラーの谷へ!
ガンガラーの谷ツアーは友人がネットで見つけたんですが、比較的新しいアクティビティーで、鍾乳洞と緑あふれる渓谷をおよそ90分かけてガイドさんがいろいろ説明しながら案内して下さるツア . . . 本文を読む
三度目の沖縄。
今回も前回台風で行けなかったナガンヌ島を予約しての訪問です。
東京からの友人と空港で待ち合わせて午前着。
速攻泊港で2日間予約のレンタカーに乗り込み、休むまもなく移動。ぐずぐずしてたら時間がもったいない!
高速インター近くのコンビニでレジのおばちゃんに「この辺で美味しい沖縄そば屋ない?」と教えてもらい、高速インター本手前のソーキそば屋「歓會門」で昼メシ。
プルプルのなんこつが . . . 本文を読む
ジャッキー・チェン出演作100作目の記念碑的な作品は、100年を記念して辛亥革命を真面目に描く渾身の一作。
ジャッキーの心が最大にこもった『1911』を観てきました。
★★★★
見所は皇太后の居る紫禁城から孫文が駆け回った諸外国まで激動の時代の中国を余すところ無く描いているところと、加えて半端ない規模で描く内戦の場面。
スケールがスゲエんですけど!
中国・香港映画らしいブツ切りの編集と、妙に妖 . . . 本文を読む
2作目が反則技で1作目を補完したことでマトモなシリーズになってきた『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ最新作が1年を待たずに早くも公開。
『パラノーマル・アクティビティ3』を観てきました。
★★★★
前二作から一気に時間を巻き戻し、今回は1988年が舞台。
姉妹が子供の頃何が起きたのか、事の発端、前二作の原因を描いている『パラノーマル・アクティビティ0』にあたります。
※『パラノーマル・アク . . . 本文を読む
ついに復活!
『スクリーム』シリーズ10年越しの最新作『スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション』を観てきました。
★★★★★
何年経ってもなかなか決まらないオリジナルキャストの出演を見ながら、わたしゃ首を長くしてこれを待っておりましたよ。
その時点からすっかり術中にはめられていたなんて。
おかえり!
ホラー映画に限定せず、映画のセオリーをマニア目線で語るスタイルも健在。
一作目でホラー映画 . . . 本文を読む
「映画好きほど騙される」なんてコピーでこれまでどれだけ騙されて来たか、悪い意味で。
大概こんなコピーが付いてるとイラッとしながら劇場から出てくる事が多いんだけど、それでもちょっと期待してしまうのは稀に掘り出し物があるから。
『ミッション:8ミニッツ』を観てきました。
★★★★
感情移入しすぎて清々しく騙された。
列車爆破テロで被害者が死ぬ8分前の記憶に入り込み、“死んだ教師”として何度もその8 . . . 本文を読む
三谷幸喜最新作『ステキな金縛り』を観てきました。
★★★★★
今回も、大いに笑って関心して、ちょっぴりほろっときて幸せな気分になれる2時間半の三谷ワールドを堪能。
三谷幸喜監督の映画には“今回も堪能”って言葉が似合う。
幽霊が裁判で証言するなんてあり得ない設定を軸に、抱腹絶倒のほのぼの法廷劇が展開します。
このあり得ない物語が大成功をしている一番の理由は、もちろん脚本と監督の手腕もあるんだけ . . . 本文を読む