「好きな映画監督は誰?」と聞かれたら、年々好きな監督が増えてて答え難くないですか?
「最近一番好きになった監督は?」と聞かれれば、毎回確実に“夢見心地”にしてくれるミシェル・ゴンドリー監督と答えます。
最新作『僕らのミライへ逆回転』はどうなんでしょうか。
夢見心地にしてくれそうなプレミアシートの某映画館で『僕らのミライへ逆回転』観てきました。
★★★★★
あかん。
俺の好みに対して完璧過ぎて、い . . . 本文を読む
こうきたか!
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news057.html
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なるほどなー、こんなのが出たらバッテリーの持ちの問題と、ワンセグでガタガタ言ってた人達は何も言えなくなるなぁ。
両方解決されちゃうわけだし。
俺はと言うと今も問題無く使えてるけど、これはあったら欲しいモノw
. . . 本文を読む
金土の出張で風邪をこじらせて発熱。
土曜の夕方から大汗かきながら寝てとりあえず熱を下げ、日曜13時からの観劇に間に合わせて観てきました。
↑アホ
咳も鼻水も出ないから迷惑かけてませんよ(汗)たぶん。
実在したシェイクスピア俳優“エドマンド・キーン”を、シェイクスピアも定評のある市村正親が演じる『KEAN/キーン』。
昨年、『狂気と天才』というタイトルでロンドンで上演され、アントニー・シャー( . . . 本文を読む
弊ブログ『そーれりぽーと』を書き始めたのが2005年の1月。
当時は映画の記事だけに留まらず、っつうか方向性が現在映画に完全に偏ってるだけで、いろいろ書いてたんですねぇ。
そんな中で、当時猛威をふるっていた杉花粉対策と、その奮闘記を4回に分けて書いてたんですが、実はわたくし、アレルギーパッチでは“全ての花粉”に陽性なのです。
でも、これまでは杉とヒノキに対しては自覚が有ったものの、他の花粉に対し . . . 本文を読む
公開前週になって、急にシャイア・ラブーフの他にも操られてしまうターゲットが居る事が、新たな予告編で発覚した『イーグル・アイ』を観てきました。
★★★
何度も書いてますが、とりあえず。「シャイア・ラブーフは北陽の虻川にしか見えない」。
ちょっとずつ大人の顔になって、変わってきた気もするけど。
はい、ではこの映画についてネタバレ全開で。
ネタバレ
予告編の映像以外の情報は、完全に隠した状態でプロ . . . 本文を読む
「忘れないで
君は僕の人生だった
でも僕は君の人生の一部でしかない
新しい恋を恐れないで
妻になってくれてありがとう」
亡くなった夫から届く手紙。
予告編を観てるだけでもホロっときてしまうヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー主演の『P.S. アイラヴユー』を観てきました。
★★★★★
恋って、愛ってやっぱ良いよなぁと思い出した気がする。
愛が生まれてはぐくまれて行く様子と、壊れてしまってか . . . 本文を読む
9月の観劇を飛ばして、10月の一本目は関電トンネル開通50周年記念、映画公開40周年記念の舞台『黒部の太陽』。
『黒部の太陽』とは、年配の方は誰もが知る、映画好きなら幅広い年齢層でも知らなきゃ“モグリ”な伝説の映画のタイトル。
なんで伝説になっているのかというと。
石原裕次郎と三船敏郎が、お互いのプロダクションの総力を結集して、当時の映画界の常識だった五社協定(面倒なので説明は割愛)を破って作 . . . 本文を読む
ゴヤが市原悦子のようにこっそり覗き見しているイメージで、『宮廷画家ゴヤは見た』を観てきました。
★★★★
王から直々に依頼を受ける宮廷画家であり、教会に天井画を書くことがあるかと思えば、庶民には世俗を強烈に風刺した毒々しい版画を売るゴヤ。
激動の時代のスペインを舞台に、教会による異端審問で拘束された美しい女性と、異端審問に賛同する一人の神父の波乱に満ちた人生が、ゴヤの目を通したようにミロス・フ . . . 本文を読む
『それ行けスマート』って、小林亜星の歌やん。
と思っていたら、ネタ元はアメリカの古いテレビドラマシリーズだったのね。
スティーブ・カレルはルックスがどうにも好きになれないけど、アン・アン・ハサウェイがおバカコメディーで弾けている様子が観たくて、『ゲット スマート』を観てきました。
★★
なんでコメディーなのに面白くないんだろう、なんで笑えないんだろうと思って、観ながら考えて行きついた答え、“全員 . . . 本文を読む
またまた半年振りに、12年前の旅行記事を更新。
この先の記事については、この旅の後も何度か行った場所になるので記憶があやふやなのを強引にまとめてみます。
四日目の夕方。
ピサからフィレンツェへ移動して、泊まったのはどこだったかなぁ。
中心地区には車が入れないので、多分駅の裏の辺りだったような、違ったような。
なんせこの日は、着いた頃には日が暮れていたので、即夕食だったっけ。
たぶん。
. . . 本文を読む
テレビドラマ『ガリレオ』は、ちょうどジムと時間が被ってたので、テレビをつけるといつもクライマックスの時間帯。
なので、ほとんど種明かししか見てなかったドラマなのですが、その映画版『容疑者Xの献身』は、予告編を観る限りむちゃくちゃ面白そう。
ということで、とりあえず観てきました。
★★★★
イイ。
堤真一が相当イイ。
この映画、この役を違う人が演じてたらどう壊れていただろう。
原作は東野圭吾のベ . . . 本文を読む
薬中でステータスを失ったはずのロバート・ダウニー・Jrが、このところまた脚光を浴びている。
やっぱり芸能界って日本もハリウッドも…とは思いながらも、なんだか聞いた事もない名前のアメコミ実写化映画『アイアンマン』を観てきました。
★★★★
アイアンマンってアベンジャーズだったのか。
アベンジャーズっつうたら、子供の頃から日本のテレビで放送されていたX-MENなんかと比べるとほとんど日本での知名度が . . . 本文を読む