そーれりぽーと

映画、旅行、植物など気の向くまま

新作映画の満足度は最高★5つで表示

ラ・チャナ

2018-07-29 | 劇場映画れびゅー
伝説のフラメンコダンサーの半生を描いたドキュメンタリー、『ラ・チャナ』を観てきました。 ★★★★★ 映画として素晴らしいと言うよりも、ラ・チャナ自身が凄い。 基本的にリハーサルはしない。リズムと振り付けは彼女の内から湧いてくる即興。しかしそれが完璧で美しく、何が起きているのか理解出来ないまま、只々目を奪われる。 正に天性のフラメンコダンサーと言う言葉が的を射ている女性を描いたドキュメンタリーで . . . 本文を読む

18年GW後半 伊勢シーパラダイスとお伊勢さん、からの箕面の滝

2018-07-28 | リョコウ
GW後半戦は、前半置いてけぼりにしていた相方と二人で伊勢シーパラダイス~お伊勢詣と、箕面の滝。 伊勢シーパラダイス(旧二見シーパラダイス)は、前回の驚きと感動をもう一度味わいたくて、この数年行きたくて沸々としていました。 1日目 朝から車で一気に伊勢シーパラダイスへ。着いたのはお昼時。 ちょうどトドのふれあいタイムが始まったので、小鉄くん夫妻のド迫力ショーを見学。なんと、小鉄くん達トドが居るのは . . . 本文を読む

18年GW 今年は最初で最後か?石垣島 その3〆

2018-07-26 | リョコウ
一服したらボートに戻って2本目へ。って、イダの浜に居た間は曇ってたはずなのに、一気に晴れ上がっています。 日差しヤバい。 しかし、その日差しで西表ブルーがより濃く、とてつもなく美しく映えます。 午前中のポイントよりもさらに透明度が高く、且つサンゴが多く、しかも超凪だったので、久しぶりにむちゃくちゃ良い経験が出来ました。 終了!すげー良かった!でも、帰りも日差しがヤバい。3本泳げなかったのが残念です . . . 本文を読む

18年GW 今年は最初で最後か?石垣島 その2

2018-07-25 | リョコウ
2日目 今回も西表島のツアーが予約出来てワクワクしながら西表島の上原港に向かったのですが、船がエンジントラブルで早朝から緊急メンテナンス中だそう。 いつもはマングローブ林を巡る時に使う小型ボートで全行程を廻る事になりました。 個人的にこのツアーは4回目なので、これはこれで新鮮で全然アリです。 ボートの先頭に座らせて頂けて、思いっきり風に当たりながら、海の上を滑るような感覚がサイコー!たまたまこのタ . . . 本文を読む

18年GW 今年は最初で最後か?石垣島 その1

2018-07-24 | リョコウ
GWの3週前に一人旅を決めたのに、GW最中に2名分確保した昨年よりも航空券が高騰していてびっくりです。 Peachなのに1人で往復7万円以上もするなんて、もう気軽に行ける島ではなくなってしまった。 今年に入って余計に仕事に追われるようになってしまったので、今年最初で最後の石垣になるかも。 1日目 リムジンバスで関空→Peachで新石垣空港→空港バスでフェリーターミナルへ。 っていつの間にか . . . 本文を読む

未来のミライ

2018-07-22 | 劇場映画れびゅー
必ず心に残してくれるアニメ映画を作る細田守最新作、『未来のミライ』を観てきました。 ★★★★ これまでの細田守監督作とは違って、理論整然としていないのは、甘えん坊な4歳児のくんちゃんの視点なのに、精神的に成熟した大人の理屈で物語が進行するから。 そんな難しい言葉使われたって、4歳児が理解できないよね? 赤ちゃんが時々大人のしている事や言っている事を悟ったような表情で見つめている事があるけれど、 . . . 本文を読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国

2018-07-17 | 劇場映画れびゅー
恐竜が大陸本土に上陸している予告編に、嫌な予感がしつつも『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を観てきました。 ★★★★ 不安が的中して変な広がり方をしてしまいました。 純粋にモンスターパニックものとしては面白いし、観ている間はどちらかと言うと楽しんでいたのですが、観終わってみて『ジュラシック・パーク』のシリーズの続編として気に入らない。 ネタバレ 気に入らない点 1、Tレックスが前作以上にゴジ . . . 本文を読む
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パンク侍、斬られて候

2018-07-01 | 劇場映画れびゅー
舞台版を観ていた事をすっかり忘れて、『パンク侍、斬られて候』を観てきました。 ★★★★ んー?なんかこの設定知ってる。 そう思ったのは、腹振り党の名前が出てきた辺り。 そうか、後半の印象が全く残っていないアレやん。 と、後で自分の記事を読み返して気が付いた。 映画版は、いかにも宮藤官九郎らしい屁理屈セリフの応酬で、最後までそれなりに面白いです。 特に、めきめきと表情が面白くなってきた綾野剛 . . . 本文を読む