「ちょっとしか金使ってねーのにめっさ儲かった!」
「こんなに怖い映画はもう撮れない」
どっかで聞いたフレーズよなーと思いつつ『パラノーマル・アクティビティ』を観てきました。
★★
どっかって『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の事ですが、コピーだけでなく今流行りのブレアウィッチ手法、カメラ目線で進行していきます。
ことわって起きますが、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は好きですよ。
ついでに言 . . . 本文を読む
近所の男に惨殺された14歳の少女スージー・サーモンが、霊となって家族を見守る予告編に惹かれて、『ラブリーボーン』を観てきました。
★★
一応感動作をうたってるし、ベストセラーが原作なので、こんな事を書くと反感買うかもしれないけど、ぶっちゃけ感動なんて全く出来なくて、早く帰りたいと思う程つまらなかった。
幸せな家庭に生まれたスージーが危険な目に会い殺されてしまうまで、殺された直後までの導入部分は . . . 本文を読む
ITmediaにソフトバンク、ケータイWi-Fi対応機とiPhone向けに「Wi-Fiバリュープラン」を提供という発表が載ってるんだけど、もう複雑になり過ぎて何が何だかさっぱり。
iPhoneではBBモバイルポイントがタダで使えるのに、これを追加するメリットは何なのかとか、一括買いした人が新たに契約した場合iPhone for everybodyキャンペーンと比べて料金的にどういうことになるの . . . 本文を読む
特定のワードでググると相変わらずうちのブログのiPhoneの記事が上位に入ってるようで、テキトーに書いてるのに大変恐縮です。
ケータイのカテゴリーを作っといて最近はほとんどiPhoneの記事しか書いてないよなぁなんて思いつつ、今日の発表を受けた感想を書こうと思って見直してみると、最後に書いたのは昨年の9月?!
そんだけ今のiPhoneの環境にはあれから劇的な変化も文句の付けどころも無くなったっつ . . . 本文を読む
最近TOHOに足を運ぶ事が増えたのに、予告編を観たこともなくて全くノーマークだった本作。
なんかやってないかなぁとgoo映画を眺めてたら、ミラ・ジョヴォビッチの顔が目に留まって『パーフェクト・ゲッタウェイ』を観てきました。
★★★★
こんな無茶苦茶な話許せるかい!
なレベルの展開にイラッとしつつも、やり過ぎな演出の連続をかなり楽しんで観てしまった。
「容疑者6人、犯人2人」のキャッチコピーにも . . . 本文を読む
トゥルっとしたお肌の若すぎるブルース・ウィリスの映像、男前というよりもウケを狙ってるとしか思えん姿の予告編が印象的な『サロゲート』を観てきました。
★★★★
くしくも『アバター』と時を同じくして、この映画のテーマもアバター(化身)もの。
『アバター』がMMOゲーム的で非日常への逃避を思わせるのに対し、こちらは理想のアバターによるネット上の新たなコミュニケーションが盛んになってきている状況を反映し . . . 本文を読む
ヒース・レジャーの不幸によって未完に終わるかと思われたテリー・ギリアム監督最新作が、3人のスター俳優達の代役によって完成した!
『Dr.パルナサスの鏡』を観てきました。
★★★
テリー・ギリアムの映画としては、久しぶりに『バロン』を彷彿とするイマジネーション炸裂系のファンタジー。
アナログと当時のレベルのCG映像のバランスが絶妙だった『バロン』が大好きな俺としては、VFXをガンガン使ってテリー . . . 本文を読む
「今度の日曜なんか観るー?かいじゅうたちの~とか鷹の爪とかやってるけどー」
「鷹の爪!」
とゆーことで『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~/同時上映:古墳ギャルのコフィー』を観てきました。
タイトル長いわっ!
同時上映の方がgooブログの限界文字数超えて入らんしw
★★★
いやー、友達と酒飲みながら観て、よーワロタ。
TOHOのコンセッションで売って . . . 本文を読む
と聞かれる機会が増えました。
毎回めんどくさいし記事にしますので、これから聞かれたらこの記事のURL貼って送るようにしますw
※『アバター3D』自体のレビューは→こちら。
いろんなサイトでまとめられてますが、映画館の3D上映の方式は4種類あり、一般的にIMAX3D>ドルビー3D>XbanD>RealDの順で良いと言われています。
大阪で具体的な劇場名を挙げると、箕面109が関西で唯一のI . . . 本文を読む
原作絵本はかいじゅうの絵のタッチくらいしか知らなかったけど、ずいぶん前に予告編を一緒に観た友達がかいじゅうの再現具合に大興奮してたので、折角なので一緒に『かいじゅうたちのいるところ』を観てきました。
★★★★★
子供向けの絵本を映画化したにしてはキツイ表現が多いので、観終わってその辺を友達に聞いたところ「この絵本を読んで育った元子供たちに向けた映画だろう」とのこと。
絵本はドロドロしてないんだそ . . . 本文を読む
ぜーんぜんノーマークだったんだけど、新しい『スパイダーマン』シリーズの監督に内定してると噂のマーク・ウェブ監督作っつう事で慌てて『(500)日のサマー』を観てきました。
★★★★
中身とか全然知らずに、たまたま今朝観る映画なかったのでテキトーに選んで映画館に。
さすが、新『スパイダーマン』の監督に内定されてる人が撮ってるだけあって、映像やら描写やらがめっさ新しくてオサレなのは言うまでも無い。
. . . 本文を読む
ヤンマガでまだ連載中の異色のバンパイアホラーを『火山高』のキム・テギュンが監督し、日本のキャストが演じた『彼岸島』を2010年の1本目に観てきました。
だって他に新作やってないんだもの。
★★
スタッフは韓国と日本勢がミックスになってて面白い。
黒がキツメで他が褪せてる色使いが『火山高』のまんまだったり、大げさすぎる芝居やら、『火山高』から進化してアクション描写が上手くなってる感じがとてもキム . . . 本文を読む
続いて日本映画も総まとめ。
こちらも日本インターネット映画大賞のフォーマットを使わせていただきます。
2009年に関西圏で封切られた内、劇場で観た総数126本中、日本映画は30本。
総数は大幅に増えましたが、日本映画は前年より2本増に留まっています。
作品賞については、外国映画部門と日本映画部門で切り離して考え、それぞれで30点を割り振る方式。
日本映画は少ない30本の中から無理やり賞を決めた . . . 本文を読む
さてさて、今年も日本インターネット映画大賞から頂いたお誘いに乗っかり、フォーマットに沿って昨年度の映画をまとめてみます。
2009年に関西圏で封切られた作品の内、劇場で観た総数は2008年の102本から2007年度時以上に回復して126本。
これは俺の過去最多記録です。
10月までのペースから考えると終盤急激に鑑賞回数が落ちてるので、ペースを維持していたら140本近くになっていたかもしれません。 . . . 本文を読む
あけおめ!
本年も、昨年から始めたついったー共々ヨロシクオネガイシマス!
今年こそは酒の量を減らしつつ、地に足の着いた生活をするぞ!!!
※予約投稿機能で投稿で書いてます。
この記事がUPされる頃には、年越しで飲んだくれて騒いでるに違いありません。
※トップ画像は正月っぽいのを拾ってきただけで、何の意味もありません。 . . . 本文を読む