2日目!
前乗りしてた友人らが借りてたレンタカーにあいのりして、美ら海水族館へ(俺三回目ですけど)出発!
雲は有るけど基本晴れてて良い天気!
早起きしたおかげで11時にはもう到着です。
ジンベエザメの餌付けは午後なので今回は諦めて、ゆっくりじっくり全ての水槽を観て廻れました。ジンベエザメの黒潮水槽にイルカやシーラって前から居たっけか?
コブシメの子供は、ずっと観てたいくらい愛らしい。
この . . . 本文を読む
今年も沖縄に行けました。
行き午後神戸発の、帰りは午前伊丹着と滞在時間は短いですけれど。
そろそろ本島から他の島にも行きたいけど、本島はサクッと行けるから楽で良いよね。
今回は東京からの友人ご夫婦と那覇で合流しての、4人での沖縄。
前日に前乗りしていた友人らの情報では、台湾付近に来ている台風の影響で天気はかなりの荒れ模様との事で、天気予報を見ても滞在期間の大半は100%雨だったのに、そこは晴れ男 . . . 本文を読む
世界観の徹底した形成と、不条理過ぎる展開、目新しすぎる撮影技術がすこぶる面白かった『第9地区』監督作というのを頼りに『エリジウム』を観てきました。
★★★★
今回も世界観の形成が完璧で、より磨きのかかったユニークな撮影方法に魅せられたけれど、『第9地区』を★4つにしてしまっているので★3.5個にしてみました。
完成度と独創性で言えばあちらの方が上だったので。
『第9地区』で脚光を浴びたおかげか . . . 本文を読む
クリント・イーストウッド監督主演でアカデミー賞を総なめにした名作を、李相日監督、渡辺謙主演で異例の日本リメイクした『許されざる者』を観てきました。
★★★
渡辺謙、佐藤浩市、柄本明が大々的にプロモーションで回っているのをメディアで何度も見ていて期待値MAX。
iTunesレンタルでオリジナルの方も久しぶりにチェックしてから映画館に行くというところまでやってしまったのが良くなかった。
舞台をウエス . . . 本文を読む
どんなにくだらなくてもなんか観てしまうこのシリーズ。
『鷹の爪GO ~美しきエリエール消臭プラス~を観てきました。
そして、入場者特典DVDの『鷹の爪シックス ~島根はやつらだ~』も観てみました。
★★★
前作『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~』から、驚異の入場料無料スピンオフ作を挟んで、久しぶりのナンバリングタイトル。
あれ?4作目が無いのに5作 . . . 本文を読む
同じウルヴァリンの名前を冠する前作は微妙でしたが、『X-MEN』シリーズは全部押さえているので嫌な予感がしつつも『ウルヴァリン:SAMURAI』を観てきました。
★★★★
「本編が終わってからがこの映画の一番の見どころ」と皮肉な事になっているんだけれど、本編も『ウルヴァリン』シリーズ前作に比べたらまだ捨てたものじゃない。
と言うか、本作は同じウルヴァリンの名を冠するスピンオフ『ウルヴァリン:X . . . 本文を読む
スティーブン・ソダーバーグ監督も宮崎駿に先立って辞める辞める詐欺商法に走り始めたのか(失言)、これで最後的な宣伝文句も気になって『サイド・エフェクト』を観てきました。
★★★★
映画の中身は凄く複雑なトリックで楽しませてくれたので全く文句は無いんだけど、これ、スティーブン・ソダーバーグの引退作ちゃうやん!
この映画の後に『恋するリベラーチェ』撮ってて、そっちの映画のプロモーション時に休業発言した . . . 本文を読む
『銀河鉄道999』は子供の頃にアニメを観ていたので思い入れが有るけど、こっちには全く思い入れが無くてノーマーク。
でも、公開直前になってすこぶる良い評判(マスコミ発表)を聞くようになり、気になって『キャプテンハーロック』を観てきました。
★★★
ついったーで第一報つぶやこうか迷った二言。
「剛力さんが出てた」
「ライトニングも出てた」
キャラクターデザインが『FINAL FANTASY』シリー . . . 本文を読む
懲りたくせに、映画好きとしては初のスマホ連動上映を試してみたくて『貞子3D2』のスマ4D版を観てきました。
★
観るんじゃなかったと思ったくらいに呆れた前作の続きなので覚悟はしていたけど、今回はタイトルが貞子である必要性まで全くゼロの展開が続く中に「貞子のせい」というキーワードで辛うじて続編として成り立っている。
もうね、シリーズで培ってきた貞子のお約束なんて無視のやりたい放題で、『リング』風、 . . . 本文を読む
ブランドン・ラウスのスーパーマンは一回こっきりで終了で、完全リニューアルの新たなスーパーマンシリーズの幕開け『マン・オブ・スティール』を観てきました。
★★★★
子供の頃から親しみの有った旧シリーズは好きだったし、19年ぶりの続編だった『スーパーマン リーターンズ』も無茶苦茶ハマって★5個付けた程だったのに、経営陣と監督のいざこざ、俳優協会のストといろんな不運に見舞われていつの間にか続編の計画は . . . 本文を読む