ひっさしぶりの一人旅。
昨年末でANAのマイルが28,000程失効しそうだったので、どこかで消費しょうとチェックしてみたら、丁度マイレージ2割引き期間中。
32,000マイル使ってビジネス利用の香港を即クリック!
で、行ってまいりました、4度目の香港。
今回もHotelTravel.comを使ってホテルサーチから。
香港イチゴージャスな立地で有名なペニンシュラ、には泊まれるだけの甲斐性も無く、 . . . 本文を読む
なんと、『ヤッターマン』にばかり話題が集中してましたが、鬼太郎も帰ってきてました。
と言っても、古くて新しい、原作を知ってる人には馴染みの、初期のタイトル、『墓場鬼太郎』名で初めてのテレビアニメ化です!
なんて大げさに書いたって、もしかして殆どの人は知ってるのかな?
関東では10日から放送を開始、関西でも15日からやってたんですねぇ。
さっきたまたま寝る前にチャンネルをパチパチ切り替えてて見つ . . . 本文を読む
ソフトバンクとauが春の新機種を発表して、DoCoMoが冬に発表した機種が16機種も未発売な件やら、ソフトバンクの新機種が欲しいけど微妙に足りないスペックが悩ましい件をつらつらと1時間半書いたんだけど、投稿時に消えてしまった悲しみだけをお届けしてこの記事を終えます…
gooブログのあふぉー! . . . 本文を読む
待望の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をロードショー当日に観てきました。
が、気合を入れすぎて、記事書くのにえらい時間がかかりましたw
★★★★★
2008年もまだ始まったばかりだというのに、今年はこの映画を上回る映画はあるんだろうか。
舞台、ミュージカル版をチェックしまくってから臨んだティム・バートン版『スウィーニー・トッド』は、ミュージカル版と比べると多少の不満も有ったけ . . . 本文を読む
レビュー書きますなんて宣言しておきながら、9月24日にやっとプロテクト解除出来た報告と、一日いじくり倒した感想だけ書いて放置してたiPod Touchの続報。
使い心地的には概ね快適、特に見ながらの曲サーチや動画の再生、拡大縮小自在のブラウジングは便利過ぎ。
でも、基本“ビジュアルに即した直感”に特化したUIなので、従来機と違ってポケットに入れたまま等ブラインド状態ではほぼ操作が無理。
と、全く . . . 本文を読む
アガザ・クリスティー原作の映画にはこれまで全く縁が有りません。
というのも、凝り性なもので、一本観て面白かったら次々にシリーズを観てしまう気がして、勢いで原作本にまで手を出してしまいそうで避けてたんですがw
『ゼロ時間の謎』は、名探偵ポワロでもミス・マープルでも無いということで、安心して観てきました。
★★
殺人事件が起きるまでの人間ドラマが眠いのなんの。
わたくし、事件が起きるちょっと前に5分 . . . 本文を読む
ヤッターマンが遂に復活した!
ドロンボーの三人組とドクロベエの声はそのままっつう事で、懐かしくて嬉しくて甥っ子と観てみました。
オープニングは世良公則と野村義男のユニット“音屋吉右衛門”による、昔のオリジナルソングのアコースティックアレンジバージョン。
一般公募の結果この二人組みになったのだそうだけど、応募してきた中で一番業界で力持ってる人に決まったような気がしないでもないw
世良公則が水木一 . . . 本文を読む
年が明けてから観たい映画の公開が無くて、とりあえずブラッド・ピットの名前だけを頼りに、『ジェシー・ジェームズの暗殺』を今年公開の一本目に観てきました。
★★★
俺の場合、「えーと、ジェシー・ジェームズって誰?」ってところから入ってるので、ひたすら生意気で自尊心だけな主人公(ケイシー・アフレックの演じるボブ)の中身空っぽぶりにイライラする時間が長く、終盤に差し掛かってこの映画の主旨が掴めるまでは、 . . . 本文を読む
公開を来週、1月19日に控えた話題作『スウィーニー・トッド』。
年明けからテレビCMもバンバン流れているので、もう知らない人は居ないでしょう。
相当期待して待ちに待った映画なので、ネタ元について知ってる事だけちょこっとまとめて書いて記事にしてみようと思います。
原作は、1979年の初演と2006年にそれぞれトニー賞を受賞した、作詞作曲家スティーヴン・ソンドハイムの代表作にして、人肉食などの衝 . . . 本文を読む
やっぱりA型の血が疼いて、手を付けないつもりでいた過去2年分も勢いでまとめることに。
部屋は汚くても平気なのに、ブログの整合性だけは気になる性格をなんとかせねば。
便利なので、日本インターネット映画大賞のフォーマットを勝手に使わせていただきます。
今回も、作品賞は各カテゴリー間で点数の連動をしていないので、別のカテゴリーよりも得点が高いからといって、優れているとは限りません。
“そーれりぽーと . . . 本文を読む
引き続き日本映画も総まとめ。
こちらも日本インターネット映画大賞のフォーマットを使わせていただきます。
2007年に関西圏で封切られた内、劇場で観た総数123本中、日本映画は40本。
以前はほとんど邦画を観なかった事を考えると、外国映画2:日本映画1というのは驚異的な伸びで、我ながらびっくり。
作品賞の点数は、カテゴリーごとに30点を割り振る方式の為、外国映画と日本映画の記事で同じ点数であって . . . 本文を読む
日本インターネット映画大賞から頂いたトラックバックに乗っかって、フォーマットに沿ってまとめてみます。
一旦はじめてしまうと、毎年やらなければ気の済まない典型的なA型なもので、この手のお誘いは毎年見なかった事にしてたのですが(汗)
ちなみに、2007年に関西圏で封切られた作品を、劇場で観た総数は123本(全部入場料払っての鑑賞…いくら使ったんだ?)、その内外国の映画は83本でした。
第一印象で付 . . . 本文を読む
年明けからロードショーの面白そうな映画が無かったので、年末から初泣き用に取っておいた『再会の街で』を観てきました。
★★★★
お客さん少なくて良かった(汗)
途中で大泣きしてました。
9.11で家族を一度に失った夫だった男が、記憶も心も閉ざして暮らしている。
そんな彼の事など全く知らすに順風満帆な生活をしてきた学生時代の友人が、十数年ぶりに彼と出会い、彼を助けたい気持ちで真っ直ぐに向き合いなが . . . 本文を読む
大竹しのぶと白石加代子、二人の怪女優の共演が面白くないわけが無い。
2008年のステージ、二本目は長塚圭史演出の『ビューティー・クイーン・オブ・リナーン』。
原作はマーティン・マクドナー(とかいう人気劇作家らしいけど知りませんw)で、長塚圭史は彼の戯曲をこれまでにもいくつか日本で演出してるのだとか。
アイルランドの田舎町“リナーン”を舞台に、70歳の母と40歳の娘が二人っきりで罵り合って暮らし . . . 本文を読む
待ちに待ったテレビドラマ版『のだめカンタービレ』の続き、『二夜連続ドラマスペシャルのだめカンタービレ in ヨーロッパ』の二夜目が終わった。
上手いわー、原作と連ドラ版のクオリティーをどこまで保てるのかちょっと心配してたんだけど、言葉の壁対策完璧だったし、エピソードの区切りも大満足で、年甲斐も無く少女漫画原作のドラマに感動してかなりの頻度でウルウルと。
ストーリー的に感動するような場面だけじゃ . . . 本文を読む