「ラスト7分11秒、あなたは絶対に騙される」のコピー。
騙そうっていうなら騙されてやろうじゃないか。
映画三本ハシゴのラストは、頭フル回転で眠気を吹き飛ばそうと『パーフェクト・ストレンジャー』を観てきました。
★★
騙された人は居るんだろうか。
強いて言えば、広告に騙された。
JAROに報告じゃろ?
キャットウーマン 特別版ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
何度でも観たくなる異国での食を通じたコミュニケーションを描いた『かもめ食堂』に続く、荻上直子監督×小林聡美×もたいまさこの『めがね』を観てきました。
★★★★★
究極の癒し系ヒューマンドラマ。
俺にとって旅行に行く理由は、非日常に身を置く事(つか逃避)で心も体もリフレッシュしたいから。
この映画は、旅行に行かなくても擬似的にそんな非日常を感じさせてくれる。
逆に観終わった後、どこかへ行きたい気 . . . 本文を読む
色々と調べてみたんだけど、根本的にWindowsの日本語版ではiPod touchにかかったロックが解除出来ない状況が続いているらしい。
(最新版iTunesの入ったMacに一度繋げばあっという間に解除可能)
何かややこしそうなソフトを入れたり言語を変えたりすれば反則的に出来るんだそうだけど、そんな面倒な事をする気には一切ならないタチなので、とりあえず今朝イチでサポセンにtellで状況確認。
. . . 本文を読む
ちょっとぉ
コネクト画面のまま反応しないんですけど、なにこの役立たずな板は(怒)
レビューどころじゃないんですけどw
iTunesとのデータのやり取りは出来てるんだけど、リセットしようが初期化しようがiPod touch側では何も出来ない状態。
ググってみたら、他にもWinユーザー限定で同じ減少が多数報告されてるみたい。
Macに繋がないと本体にかかってるロックが解除出来ない仕様なのだそうで . . . 本文を読む
ネットのApple Storeで予約していたiPod touchが、もう届いちゃいました。
他のショップに先行して昨日から出荷が始まったらしく、Apple Storeで買った人の中でも早いもの順で出荷しているので、まだ出荷案内の届いていない人も多いみたい。
只今充電中で、まだほとんど外見しかわからない状況。
第一印象は、薄っ!軽っ!画面でかっ!
そして、カッコえー!
いろいろいじくり倒してか . . . 本文を読む
クエンティン・タランティーノの『デス・プルーフ』に続くグラインドハウス企画は、ロバート・ロドリゲス監督の『プラネット・テラー in グラインドハウス』。
タラちゃんは楽しませてくれたけど、こっちはどうかな?と、公開初日の朝イチを狙って観てきました。
★★★★
この二人の監督はよく釣るんでやってるけど、視点を変えて観ないとどうしてもロバート・ロドリゲス監督作の方が見劣りしてしまう。
計算ずくのタラ . . . 本文を読む
そんなアメコミが有ったのかと、映画で初めて知った『ファンタスティック・フォー』シリーズ。
第二作『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』が公開されたので観てきました。
★★★
なんでも有りでぬるい設定だから、他のアメコミ映画と比べるとどうしても地味でB級な印象がぬぐい切れないんだけど、今回はなんでも有り度がさらにUP。
人気も安定したジェシカ・アルバは出てくる度に違う髪型に違うメイク。
でも . . . 本文を読む
三日目は、いよいよカーニバル!
ヴェネツィアのカーニバルは、他の地域と違ってド派手な催し物よりも、幻想的な街並みに溶け込む仮装と独特な仮面ですよね。
早起きしてリドから本島に渡ると、昨晩はほとんど見かけなかった仮装の地元人がそこここに。そうでなくても海の上に浮かぶ街並みは浮世離れした趣なのに、絵本や映画の中に登場するような格好をした人々(イタリア人だからサマになるわけですが)が闊歩している。
. . . 本文を読む
遂に10作目、もう10作目。
かねてより「10本撮ったら監督業から引退する」と宣言していたリュック・ベッソン監督の、10作目にあたる『アーサーとミニモイの不思議な国』が、日本でも上映されました。
俺にとっては、フランス映画の敷居の高さを下げてくれた人。
初めて楽しいと思って観たフランス映画は『グランブルー』(当時『グレートブルー』)。
本当に、これで最後になるかもしれないのに、今回はCGアニメ映画 . . . 本文を読む
『妖怪大戦争』でやりたい放題やって楽しませてくれた三池崇史監督。
今度は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』なる得体の知れない、またネタ系オンパレードを予想させる映画が公開されたので観てきました。
★
やり過ぎていて暴走。
ノレなかった。
本人も登場しているけれど、全編を通してクエンティン・タランティーノへのオマージュ満載。
西部劇の知識って、そういや『バック・トゥー・ザ・フューチャー3』以降の . . . 本文を読む
『恋は邪魔者』のコンビ、レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーが再び恋人同士の役?
ピーター・ラビット出生の逸話を描いた『ミス・ポター』を観てきました。
★★★
ピーターラビットの作者ヘレン・ビアトリクス・ポターのユニークな半生を描いた映画。
キュートでユニークに見えたのはレニー・ゼルウィガーが演じたおかげかもしれない。
エミリー・ワトソンは存在するだけでファンタジー色が強くなる。
彼女の視 . . . 本文を読む
一番好きな映画は?と聞かれたら、迷わず『ニュー・シネマ・パラダイス』と答える。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督×エンニオ・モリコーネ音楽の最強タッグを楽しみに、最新作『題名のない子守唄』を観てきました。
★★★★★
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作で心から酔えたのは『ニュー・シネマ・パラダイス』以来。
是非、何も知らないまま、ポスターのコピーさえ読まずにご覧下さい。
得体の知れないオープニング。 . . . 本文を読む
何かとつるんでやるのが好きなクエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの二人が、今度はあえてB級カルト映画をそれぞれ1本ずつ撮った企画“グラインドハウス”。
今回は、先に上映されたタランティーノ監督作『デス・プルーフ in グラインドハウス』を観てきました。
★★★★
ぜーんぶ計算ずくの113分。
ネタバレ
映画館で椅子に座って観ていなかったら、ながら見になって途中から他の事でもしてそ . . . 本文を読む
フジテレビ月9ドラマ『HERO』が、6年経ってようやく映画化された。
あるあるとは言われ続けていたけど、焦らされ続けてすっかりどうでも良くなってたんですけど。
そんな昨年、スペシャルドラマの放送で期待が再燃。
ミーハーと言われても仕方が無いけど飛びついて観てきました。
★★★★
良かったぁ。
収まるところに収まるような展開。
6年前からやりっぱなしにしてた伏線も、昨年のスペシャルドラマとの絡みも . . . 本文を読む
今朝はいつもより早めに起きて、出勤前にネットチェック。
そう、日本時間の午前2時に、米国で新型iPodの発表があったんですよねぇ♪
モニターに映った新型の姿は、iPhoneそっくりでびっくり!
というのは嘘で、YouTubeでリークされてたから「やっぱり」感たっぷりだったんだけど。
スペックはほぼiPhoneと同じで、電話が出来ないくらい?
ITmediaの記事→ここ
インプレスWatchの記 . . . 本文を読む