大好きなティム・バートン監督作品の中で観た回数が一番多い作品。字幕と吹き替え合わせて30回は観たかもしれません。
新人幽霊の若い夫婦が、生前住んでいた家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するのですが、窮地に助けを求めた相手が実は物凄いトラブルメーカーで…という内容のコメディー。
「屋敷がクモに襲われる!でもこれって模型丸出しじゃないの?安っぽいw」と思ったらやっぱり模型の家にクモがとまっただけだというオチのオープニングから、狙ってやっていたのかと思うとグイグイ惹き込まれてしまう。
ここで期待が高まった直後に主人公の夫婦は死んでしまいます。
むちゃくちゃだけれど計算されつくしていて初めて観た時衝撃を受けました。
キャラクターやセットの造形、色使い、シュールな笑いまでまさにT・バーティンの頭の中が映画になっている感じで何度見ても新鮮。そしてT・バートンといえば音楽は今や引っ張りダコのダニー・エルフマンとずっと組んでいますが、この映画の音楽はずば抜けて完成度が高いのでそっちをチェックしてみるのも面白いかもしれません。
字幕は所ジョージ監修でかなり歪められていますが、それはそれで所ジョージワールドになっていて面白いんです。レーザーディズク版では吹き出し表示にも凝っていてさらにおどろおどろしい感じが出ていたのですが、DVDになってあっさりしてしまいました。
ちなみに、吹き替え版は「ビートルジュース」じゃなくて完全に「西川のりお」になっている(謎)。
無名だったキャストが、今やみんな後々成功しているところをチェックするのも良いかも。
オススメ度:100%
新人幽霊の若い夫婦が、生前住んでいた家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するのですが、窮地に助けを求めた相手が実は物凄いトラブルメーカーで…という内容のコメディー。
「屋敷がクモに襲われる!でもこれって模型丸出しじゃないの?安っぽいw」と思ったらやっぱり模型の家にクモがとまっただけだというオチのオープニングから、狙ってやっていたのかと思うとグイグイ惹き込まれてしまう。
ここで期待が高まった直後に主人公の夫婦は死んでしまいます。
むちゃくちゃだけれど計算されつくしていて初めて観た時衝撃を受けました。
キャラクターやセットの造形、色使い、シュールな笑いまでまさにT・バーティンの頭の中が映画になっている感じで何度見ても新鮮。そしてT・バートンといえば音楽は今や引っ張りダコのダニー・エルフマンとずっと組んでいますが、この映画の音楽はずば抜けて完成度が高いのでそっちをチェックしてみるのも面白いかもしれません。
字幕は所ジョージ監修でかなり歪められていますが、それはそれで所ジョージワールドになっていて面白いんです。レーザーディズク版では吹き出し表示にも凝っていてさらにおどろおどろしい感じが出ていたのですが、DVDになってあっさりしてしまいました。
ちなみに、吹き替え版は「ビートルジュース」じゃなくて完全に「西川のりお」になっている(謎)。
無名だったキャストが、今やみんな後々成功しているところをチェックするのも良いかも。
オススメ度:100%
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ウィノナ・ライダー可愛いですよねー
劇中のバナナボートって曲が大好きですー(・∀・)
「足りるバナ~ナ~♪」
自分も遊びに来たダチに見せたところ
「これじゃ、西川のりおトークショーじゃんか!?」
と有難い言葉をもらいました(´∇`)ケラケラ
もうすっかり悪いイメージ定着してしまって、
「サウスパーク劇場版」での扱いなんかえげつない(⊃д⊂)
バナナボートはこの時明石屋さんまがパクってたけど
ネタ元はこれですよね。
西川のりおトークショーバージョン初めて観たとき
違う映画になってるからちょっとお得な気がしたのは
私だけ?
バナナボート(和訳バージョン)で~す
ずっと気になってました。
ありがとー