正月ぶり、お盆休みに今年2度目の那覇です。
本当に休みが取れるのか見極めるのに1ヶ月を切るまでかかり、Peachの航空券代は高騰。
ANAのマイレージでは直前は空いていない。で、今回も貴重なBAのポイントを使って、JALの利用。
4月の奄美以来、相方と。今回は3泊4日の二人旅でした。
1日目
ゆったりスケジュールの伊丹便で那覇に着いたのは夕方。
牧志のホテルにチェックインし、晩飯を予約している20時までは、那覇が初めての相方を国際通り周辺にご案内。
商店街をぶらぶらしながら、公設市場やフルーツ屋が並ぶ辺りからぐるっと壺屋やちむん通りの入り口付近をかすめて国際通りに戻り、県庁方向へ。
一人の時も大抵このルートで目新しいものを探しながら、途中のふくぎやでバウムクーヘンを買って(今回は買わず)、ビジューボックスで置物を物色して、県庁方面まで歩いて行っているパターンかも。
今回は正月以来なので、特に変わったところは目に付きませんでした。
晩飯はこちら。沖縄おでん食べ放題飲み放題の「おふくろ」。
先日、那覇に遊びに行く友人から美味しいものを教えてと言われて沖縄おでんをお勧めしたところ、この店を見つけて行って来たそうなんですよね。
美味しいし、有り得ないくらいに安いし、大繁盛のお店。遅めに伺ったのが間違いでネタ切れがいくつ出始め、気になっていたトマトも目の前でラスイチが出てしまいました。
次回は早めに予約してトマトを食べたい!つか、トマト関係無くリピーターになりそう。
満腹でほろ酔いで宿に戻り、1日目はそのままぐっすり。
2日目
今回のホテルは、前から気になっていたホテルオーシャン。
朝食バイキングの充実度が半端ないことで有名な、“あの”ホテルです。三泊毎日違うものをチョイスしても全然食べきれない種類に目移りしまくり。
そして美味しい、間違い無く沖縄最強の朝食バイキング。
8時に予約していたレンタカーで最初に向かったのは、久しぶりのガンガラーの谷。このツアーは、那覇近郊で軽装のまま大自然に接することが出来て、素晴らしいことこの上ない。今は、シーズン中は要予約なくらいに人気になっているようです。下の写真の中に、実は大きな虫が写っていますよ。3000年前の古代人の骨の発掘現場。
現在はあちこちに発掘跡が増えていて、さらに古い時代の土器等がそこここから出て来ているそうで、この空間を通じて太古の昔とコンタクトしているような不思議な感覚にさせられます。
続いて、隣の沖縄ワールドへ。ここも2度目。
ちょうどハブのショーが始まるタイミングでラッキー。スタッフの方の客弄りを含め、よりショーとして面白くなっていました。
玉泉洞を巡って、エイサーの実演ショーを鑑賞したら次へ移動。
軽く天ぷらを食べるつもりで奥武島に向かったのですが、島に渡る橋のたもとにあるもずくそば屋「くなんとぅ」がブームが去ったのか空いていたので、こちらでがっつり昼飯に切り替え。
今回は10分も待たないうちに、もずくづくしのもずくソーキそば定食が出て来ました。こんなにも美味しかったっけ、ここ。
もずくの天ぷらも定食に含まれていて、奥武島には興味が無くなってしまったので、とりあえず車で一周だけしたら次へ移動。
高速道路で一気に北上し、海中道路を通る伊計島までのドライブです。
何度も沖縄本島には行っているのに、この定番コースのドライブ、実は初めてなんですよね。美しい景色を観ながら一気に伊計島に行き、引き返す途中でぬちまーすの工場に立ち寄りました。工場見学ツアーに参加して教えて頂いたぬちまーすの製法に目から鱗。
ようは、海水そのものを霧状にして熱風をかけ、沸騰させることなく水分だけを抜いたものなんですね。
ぬちまーすは以前から使っていたけど、宮古の雪塩と比べて甘みを感じていたのは、蒸発させることなく全ての成分をパウダー状にして回収しているからなのかな?特別良い塩なのかもしれない。そういや工場見学の待ち時間に食べたぬちまーすの塩ソフトクリームも雪塩とはまた違う味わいで美味しかった。
取り敢えず前に使っていたぬちまーすは実家に置いて来ているので、自宅用に買い足しました。
この工場の敷地の脇にはこんな絶景が。
とりあえず全部の島を巡ったら、もうタイムアップ。
慌てて国際通りに戻り、リミット19時のちょっと前に無事レンタカーを返却。
この日は晩飯を予約していなかったので、テキトーに散策しながら、ここ数年で沖縄全体に一気に増えた「やっぱりステーキ」に入ってみました。
安いけど安いなりに美味しいと言うステーキが流行る中、ここは全然美味しくなかった…。
そんなこんなでホテルのサービス夜鳴きそば(沖縄そば王選手権で優勝した店のをタダで出してくれるサービス精神の凄さ)を食べて、二人してやけ酒を飲みながら、2日目もパタッと寝てしまいました。
その2へ続く→
本当に休みが取れるのか見極めるのに1ヶ月を切るまでかかり、Peachの航空券代は高騰。
ANAのマイレージでは直前は空いていない。で、今回も貴重なBAのポイントを使って、JALの利用。
4月の奄美以来、相方と。今回は3泊4日の二人旅でした。
1日目
ゆったりスケジュールの伊丹便で那覇に着いたのは夕方。
牧志のホテルにチェックインし、晩飯を予約している20時までは、那覇が初めての相方を国際通り周辺にご案内。
商店街をぶらぶらしながら、公設市場やフルーツ屋が並ぶ辺りからぐるっと壺屋やちむん通りの入り口付近をかすめて国際通りに戻り、県庁方向へ。
一人の時も大抵このルートで目新しいものを探しながら、途中のふくぎやでバウムクーヘンを買って(今回は買わず)、ビジューボックスで置物を物色して、県庁方面まで歩いて行っているパターンかも。
今回は正月以来なので、特に変わったところは目に付きませんでした。
晩飯はこちら。沖縄おでん食べ放題飲み放題の「おふくろ」。
先日、那覇に遊びに行く友人から美味しいものを教えてと言われて沖縄おでんをお勧めしたところ、この店を見つけて行って来たそうなんですよね。
美味しいし、有り得ないくらいに安いし、大繁盛のお店。遅めに伺ったのが間違いでネタ切れがいくつ出始め、気になっていたトマトも目の前でラスイチが出てしまいました。
次回は早めに予約してトマトを食べたい!つか、トマト関係無くリピーターになりそう。
満腹でほろ酔いで宿に戻り、1日目はそのままぐっすり。
2日目
今回のホテルは、前から気になっていたホテルオーシャン。
朝食バイキングの充実度が半端ないことで有名な、“あの”ホテルです。三泊毎日違うものをチョイスしても全然食べきれない種類に目移りしまくり。
そして美味しい、間違い無く沖縄最強の朝食バイキング。
8時に予約していたレンタカーで最初に向かったのは、久しぶりのガンガラーの谷。このツアーは、那覇近郊で軽装のまま大自然に接することが出来て、素晴らしいことこの上ない。今は、シーズン中は要予約なくらいに人気になっているようです。下の写真の中に、実は大きな虫が写っていますよ。3000年前の古代人の骨の発掘現場。
現在はあちこちに発掘跡が増えていて、さらに古い時代の土器等がそこここから出て来ているそうで、この空間を通じて太古の昔とコンタクトしているような不思議な感覚にさせられます。
続いて、隣の沖縄ワールドへ。ここも2度目。
ちょうどハブのショーが始まるタイミングでラッキー。スタッフの方の客弄りを含め、よりショーとして面白くなっていました。
玉泉洞を巡って、エイサーの実演ショーを鑑賞したら次へ移動。
軽く天ぷらを食べるつもりで奥武島に向かったのですが、島に渡る橋のたもとにあるもずくそば屋「くなんとぅ」がブームが去ったのか空いていたので、こちらでがっつり昼飯に切り替え。
今回は10分も待たないうちに、もずくづくしのもずくソーキそば定食が出て来ました。こんなにも美味しかったっけ、ここ。
もずくの天ぷらも定食に含まれていて、奥武島には興味が無くなってしまったので、とりあえず車で一周だけしたら次へ移動。
高速道路で一気に北上し、海中道路を通る伊計島までのドライブです。
何度も沖縄本島には行っているのに、この定番コースのドライブ、実は初めてなんですよね。美しい景色を観ながら一気に伊計島に行き、引き返す途中でぬちまーすの工場に立ち寄りました。工場見学ツアーに参加して教えて頂いたぬちまーすの製法に目から鱗。
ようは、海水そのものを霧状にして熱風をかけ、沸騰させることなく水分だけを抜いたものなんですね。
ぬちまーすは以前から使っていたけど、宮古の雪塩と比べて甘みを感じていたのは、蒸発させることなく全ての成分をパウダー状にして回収しているからなのかな?特別良い塩なのかもしれない。そういや工場見学の待ち時間に食べたぬちまーすの塩ソフトクリームも雪塩とはまた違う味わいで美味しかった。
取り敢えず前に使っていたぬちまーすは実家に置いて来ているので、自宅用に買い足しました。
この工場の敷地の脇にはこんな絶景が。
とりあえず全部の島を巡ったら、もうタイムアップ。
慌てて国際通りに戻り、リミット19時のちょっと前に無事レンタカーを返却。
この日は晩飯を予約していなかったので、テキトーに散策しながら、ここ数年で沖縄全体に一気に増えた「やっぱりステーキ」に入ってみました。
安いけど安いなりに美味しいと言うステーキが流行る中、ここは全然美味しくなかった…。
そんなこんなでホテルのサービス夜鳴きそば(沖縄そば王選手権で優勝した店のをタダで出してくれるサービス精神の凄さ)を食べて、二人してやけ酒を飲みながら、2日目もパタッと寝てしまいました。
その2へ続く→