3日目
ホテルの食堂からベランダに出て撮った景色。
ユーグレナモールのアーケードが見えます。
最終日は16時半発の飛行機まで半日以上時間が有るので、まだ相方を連れて行っていなかった竹富島に行くことにしていました。
ホテルの朝食はサラダとスープ一杯だけで済ませ、荷物を預けてチェックアウト。
フェリーターミナルで以前美味しかったサンドイッチと、何気に初めての噂のマリヤシェイク。
WEB予約で割引、GoToトラベル適応で大幅割引のフェリー+水牛車ツアーのチケットを激安で入手したら、とっとと竹富島へ。
マイペース過ぎて全然動かない水牛車で集落内を見学したら。
竹富島での日常を配信しておられる某Youtuber島民さんが経営するファットバイクレンタルで借りて。(これ、集落の砂の道を走る上で超快適!)
狙って来ました!
最干潮時間帯のコンドイビーチ!
どこまでも歩いて行けるタイミング。
初めて石垣島に来た時もこのくらい潮が引いていて、風も無くて、あの時は一人で時間を忘れてタコにマンタにいろいろ見つけながら楽しかったなぁ…。
って、あの時の感動を今回は相方と共有出来ます。
シャコガイはそこら中に。
あちこちにイソギンチャクとクマノミと、共生する小さなエビも。
コバルトスズメだかデバスズメだかもそこここに見えますが、風が吹くとこんな感じに上手く撮れません。
生きてるクモガイを発見。
楽しかったけれど、暑さにやられて結局30分程で退散。
滝汗かいたあとは、ちろりん村に逃げ込んで、涼みながら昼飯にカレーと島モヒート。
件のYoutuber島民さんにフェリーターミナルまで送って頂いて、今回の竹富島滞在時間はおよそ3時間。
石垣島に戻ったら、フェリーターミナルからゆらてぃく市場まで歩いて、巨大キーツマンゴーを激安でゲット。
観光客が少ないせいか、全体的にキーツマンゴーがいつもより安かった気がしますが、
掌サイズ2個でこの値段は安過ぎて有り得ない。
二人共びしゃびしゃになるくらい汗をかいていたので、ビジターにもシャワーを貸してくれるゲストハウスちゅらククルさんへ。
ゆらてぃく市場の直ぐそばで良かった。
ちゅらククルさんは漫画喫茶的な空間にもなっていて、シャワーの後はここで暫く涼みながら休憩。
呼んでもらったタクシーで宿に寄って、荷物を引き取ったらそのまま空港へ移動。
もう汗をかきたくないでしょう。
はい、もう帰る時間ですよ。
やっぱこれ速攻酔う。
ANA側のショップでは以前から扱ってる「じゅーしーかまぼこ」に似たものが、JAL側のショップで売られていました。
中身は以前JAL側で扱っていた「かなっぱおむすび」に入ってた黒米。
これじゃなくて「かなっぱおむすび」の復活を!
さー帰るか。
飛行機の中でも名残惜しくて沖縄色のものを口にしながら帰りました。
連休最終日の飛行機でも3割程しか乗客が居なかったのですが、ひょっとしてANAはこの密にならない空間を作るためにわざわざ臨時便飛ばしたのかな?