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ANAカードライフ

2006-04-12 | Sole-Report+
使えば使うほど無料航空券に近づくANAカード

タダで旅行に行くためにお金を使っているのかと自分で矛盾を感じる事もあるくらい、最近はなんでもかんでもANAカードで決済しているので、あっという間にポイントが貯まって達成感がなんとも言いあらわせなく嬉しい(笑)
乗って貯める事はほとんど無いんだけど。

マイル自体の交換レートを考えると理想はUAカードだって言われるんですが、UAの就航路は俺的に微妙だし、乗って貯めるよりも買い物で貯めるならやっぱANAカードが良いかなぁと。


クレジットカードのポイントを捨ててる人があまりに周りに多いので、俺なりにまとめてみました。
マイレージ貯めてる人には当たり前の事ばっかだけど、もったいないなぁと思いながらも捨てていた人には参考になるかな?


ポイントを全部ANAに集約させるためにはJCBとVISA共にANAカードである事が有利なので、「ANAJCB郵貯共用カード」をメインに「ANAVISAワイドカード」を併用しています。
(ゴールドが欲しいけど安月給のサボリーマンには高嶺の花(笑))

JCBがメインな理由は、利用額のトータルから割ってポイント計算をしてくれるので余すところ無くポイントが手に入るの点と、利用額が一定に達した時に次年度から付くボーナスポイントが大きく、全部マイレージに交換できる点から。
一方のVISAは利用頻度は少なくなるものの、海外やネットショッピングで使える店舗がJCBよりも多いので、いづれにしても有ったら便利。また、「ワイド」が付くカードは他社の航空便で海外に行った場合でも、年間何度行っても、掛け捨て海外旅行保険の最低ランクと同等の得点が付いてくるから、少々高い年会費でも少し安心感が得られます。
「ANAJCB郵貯共用カード」「ANAVISAワイドカード」共に更新時のボーナスポイントが付くから、年会費も実質半額程度の負担かな。マイルと無料航空券の交換レートから考えるとほとんど負担が無いかもしれない。

これで、クレジット払いの出来る店舗では極力ANAカードを使ってクレジットポイントを貯め、ANAマイレージに交換。
特にANA提携店などショッピングマイルが付く店での決済にANAカードを使えば、マイレージポイント+クレジットポイントのダブル取りでホクホク。
普段の生活で多用していればあっという間にアジア行きの無料航空券ゲット。3年貯めればヨーロッパに行けるくらいのマイルが貯まります。
もちろん使いすぎと、マイルの有効期限には注意が必要ですが

この2枚に加えて最近ではTポイントや楽天ポイントなどもANAと相互交換できるようになっているので、これらも支払いにANAカードを使いクレジットポイントとそれぞれのポイントをダブル取り。後でまとめて全部マイレージに変換すればむちゃくちゃオイシイ(笑)
マイレージの期限が近づいてきたけれど、どうしても使い切れないマイレージは、期限分だけを楽天ポイントに換えれば無駄な景品に換えるよりも有意義に使えます。(交換レートは航空券よりも断然悪いのであくまで最後の手段として)

おサイフケータイもかなりお得で、クレジットからおサイフケータイに振り込む際はクレジット払いだから、そこでまずポイントゲット。そしてFeliCa自体にANAカード機能を登録をしておけばEdy払いの際にもANAマイレージが付いてウマー。サークルKサンクスなどではマイレージが倍付くキャンペーンをしているのでさらにウマーなのです


関西限定の話になりますが、4月末からPiTaPaのポイントへの交換ができるようになる(ANA PiTaPaカードの場合)ので、そのうち逆にPiTaPaのポイントをマイレージに変換する事も出来るようになるんじゃないかと期待しつつ、今日もサークルKでEdy払いする俺でした。

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