~新聞記事より~
息子がいて、結婚を考えている女性がいるとする。
その際に、私は息子に向かってこう告げる。
「その女性の母親に会わせろ」
これでわかる。
娘と母親は似ている。
いわば、息子はその母親のようになっていく女性と結婚するわけだ。
だから、母親を見れば、その娘さんの真の姿も想像がつく。
反対に、ぼくの娘が結婚を考えているならば、
「その男性の本当の親友2人に会わせろ」
類は友を呼び、友は類を呼ぶ。
つまり、類は類を呼ぶのが男同士の油人関係だから、
親友の2人にも会えば彼の実情が手にとるようにわかるわけさ。
2人の親友もいないような男は、論外。
…勉強になりますね(笑)