親鸞聖人御消息に
「信心定まらぬ人を、うかれたまいたる人」と示されます。
考えてみれば、目先のことに心を奪われ
地に足の付いていない私を、
阿弥陀如来は私の足を持って
地に足の付いた状態にして下さったんですね。
【御消息】
「信心の定まらぬ人は正定聚に住したまはずして、うかれたまひたる人なり」
親鸞聖人御消息に
「信心定まらぬ人を、うかれたまいたる人」と示されます。
考えてみれば、目先のことに心を奪われ
地に足の付いていない私を、
阿弥陀如来は私の足を持って
地に足の付いた状態にして下さったんですね。
【御消息】
「信心の定まらぬ人は正定聚に住したまはずして、うかれたまひたる人なり」
衣料品はほとんど通販で購入するんだけど、
ズボン股下何㎝にするかで悩むんです。
生地によってチジミ具合が違うでしょ…
特に綿なんか分からない。
チジミ具合を想像して
「股下何センチにして下さい」と頼むんだけど
本当悩みます。
何しろ足が短いからねェ…
人間は快適さ便利さを求めて進化していくが、
時代の経過と共に、
人間の欲望という煩悩が造り出す汚れは、
ゴミとなり大気汚染となり、
また原子炉の廃棄物や
放射能によって汚染された物質は
水・海・大気へと蔓延し
身みずからを苦しめる。
劫濁(こうじょく)。時代の汚れ。飢饉や疫病、戦争などの社会悪が増大すること。
煩悩濁(ぼんのうじょく)。貪(とん)・瞋(じん)・痴(ち)等の煩悩が盛んになること。
ある夫婦は、老親の面倒をみず、
親の建てた家から追い出し、
庭に掘っ立て小屋を造りそこに住まわせた。
老親が亡くなったあと、小屋を壊そうとすると、
夫婦の子がこう言ったという。
お父さんやお母さんが年とったら
そこへ入ってもらうから、
壊さないでほしい、と…。
…現実問題ですね。
産経新聞の朝の詩「無為徒食」を引用して
私の無為徒食を作ってみました。
中年後期 退職間近
起床早朝 毎日仕事
新聞浅読 眼精疲労
朝食完食 食欲旺盛
食後珈琲 砂糖減量
血糖心配 少々肥満
運動不足 水泳少々
悠々入浴 夕食満腹
減量作戦 一日延期
飲酒適量 顔面紅潮
早寝早起 八時就寝
本日終了 無為無策
~産経新聞くらしナビより~
バナナの熟し課程でそれそれの効能があるという。
自分への覚え書きです。
青いバナナ→整腸作用
黄色いバナナ→美肌・アンチエイジング(抗老化・抗加齢)
茶色いバナナ(完熟)→免疫効果・胃潰瘍抑制
一週間前は結構暑い日が続いて
冬物をクリーニング出さなくちゃ
と、思っていたのに
ここの所、チョット寒気を感じたり…
まだまだ長袖は必要ですね。
やっぱり梅雨が明けないと無理かな…?
産経新聞~朝の詩より~
「くちなしの花」
白い花弁から
強い芳しい香りを放つ
くちなしの花
口はなくとも
モノを言えなくとも
私はここ。
ここよ、ここ。
と口ほどにモノを言う
くちなしの花
(神戸市西区 足達 三好 64)
お念仏もそうかも…
いたらぬ私を
いたらぬまま認めて下さって
大丈夫だよ!
そのままでいいよ!
必ず救い遂げるから…
と、南無阿弥陀仏のお念仏となって
私の口から顕現して下さる。
…
そこに私は安心を獲させて頂く。
坂本九の歌で
見上げてごらん…
昨日は金環日食一色
今日はスカイツリー一色
皆さん上を見上げてばかりで
よそ見して
さぞかし多くの方が
電柱や人とぶつかったんではないかと心配しています。
産経新聞~朝の詩より~
「青空」
空はただ
見上げるものと
思っていた
あなたが亡くなる
この間までは
雲も 月も 星も
夕焼けや 虹も
今は、 みな あなたの
ほほえみと映る
この空に見守られ
包まれて生きていく
(大阪市東成区 安倉泰子)
亡くなったご主人を
阿弥陀さまに置き換えて
味わうことが出来たら
いいんだけどなァ…