このジョーク一度使って見たいんですが
なかなかチャンスがないね(笑)
もう爺さんだから永遠に使えないね…
『恋人が いるか と聞かれ「はい、いります」』
このジョーク一度使って見たいんですが
なかなかチャンスがないね(笑)
もう爺さんだから永遠に使えないね…
『恋人が いるか と聞かれ「はい、いります」』
風は木の葉を揺らして
相を顕すように
仏は念仏となって
顕現し仏種となる
「弥陀は名をもつて物を接したまふ。
ここをもつて、耳に聞き口に誦するに、無辺の聖徳、識心に攬入す。
永く仏種となりて頓に億劫の重罪を除き、無上菩提を獲証す」
親鸞聖人が9歳で得度する時、出家を願い出、剃髪しようとした時、
「今日は時間も遅いし明日にしてはどうか」という言葉に
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」とよみ
明日もまだ咲いていると思っている桜も、夜中に嵐が来て散ってしまうかもしれません。
今、お願いしますと願い出たという。
私も、今出来ることは明日に延ばさないで今する。
アレもしなくちゃ、コレもしなくちゃ…
という思いから解放されるからね。
私の小さな信条の一つだね。
結構好きなのが大根おろし
それも辛み大根が好きです。
蕎麦でも辛み大根蕎麦を汗を流しながらヒーヒーいいながら食べる。
その意味で、これからの大根は辛くなるそうだ。
夏大根は辛く、冬大根は甘いといわれる。
大根は気温の影響を受けているため。
冬大根は自分の水分を凍らせないように、糖分を蓄えて身を守るという。
だから、寒い地域で育った大根ほど甘い!生命力ですね。
私たちの世界には種々の差別があります。
最近でも「ハンセン病」患者とその家族の裁判が結審されましたが、
肌の色の違いや病気や後遺症…種々の差別によって苦しんでいる人がおられます。
先日、三歳の頃より小児麻痺で生きてこられた方の葬儀でした。
障害の為か、外に出たがらず、病院へも行かず、髪はボサボサ…、
73歳で亡くなるまで独身で両親と住んでおられました。
そういう縁い触れると色々な差別を考えさせられました。
阿弥陀如来の成就されたお浄土に生まれた者は すべて金色であり、姿形も同一で一切の差別のない世界と示されます。
~仏説無量寿経~
「たとひわれ仏を得たらんに、国中の人・天、ことごとく真金色(しんこんじき)ならずは、正覚を取らじ。」 (第3願)
「たとひわれ仏を得たらんに、国中の人・天、形色(ぎょうしき)不同にして、好醜(こうしゅ)あらば、正覚を取らじ。」(第4願)
いじめ・身分・職業人種・民族・文化・言語・地域・性・能力・病気・穢れ・・差別(村八分)、年齢・思想差別・血液型差別・宗教差別・容姿差別・被爆者…
他寺で葬儀をされた方から法要の依頼があった。
詳しく伺うと、墓所を管理する所に葬儀を依頼し済まされたが、
この度は、天真寺で法事と共に過去帳の記入を依頼された。
法名を拝見すると「釋○○信士」とあるので、
浄土真宗では信士とか居士とかという位号を用いず
法名は三文字(釋〇〇)と決まっているので
ご了解を頂いて信士を外し「釋○○」と書かせて頂きました。