「Let It Go」
降り始めた雪は足あと消して
真っ白な世界に一人の私
風が心にささやくの
このままじゃダメだんだと
戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに
悩んでたそれももう
やめよう
ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの
何も怖くない
風よ吹け
少しも寒くないわ
悩んでたことが嘘みたいで
だってもう自由よなんでもできる
どこまでやれるか自分を試したいの
そうよ変わるのよ私
ありのままで空へ風に乗って
ありのままで飛び出してみるの
二度と涙は流さないわ
冷たく大地を包み込み
高く舞い上がる思い描いて
花咲く氷の結晶のように
輝いていたい。もう決めたの
これでいいの自分を好きになって
これでいいの自分信じて
光、浴びながらあるきだそう
少しも寒くないわ
この歌詞って法蔵菩薩の願いのようですね。
煩悩に振り回されることなく
老病死で悩んだり、苦しんだり、涙を流さず
全てを受け入れて自然と一体になって
自由に自分のしたいことを精一杯する。
【み仏の抱かれて】
み仏に抱かれて 君逝きぬ花の里
尽きせざる楽しみに 笑みたもう嬉しさよ
【観無量寿経】
「仏心とは大慈悲これなり。無縁の慈をもつてもろもろの衆生を摂したまふ」