法事で寺に来られた方から
何気ない一言
「お宅のお寺綺麗にしてますね」
嬉しかった…
いつもTさんが一生懸命お掃除して下さるからだ!
Tさん有難うございます。
法事で寺に来られた方から
何気ない一言
「お宅のお寺綺麗にしてますね」
嬉しかった…
いつもTさんが一生懸命お掃除して下さるからだ!
Tさん有難うございます。
~正像末和讃~
無慚無愧のこの身にて
まことのこころはなけれども
弥陀の回向の御名なれば
功徳は十方にみちたまふ
暗闇の部屋に光が差し込むと
無尽のホコリが充満していることが知れる
闇は破られど
ホコリが消えることはありません。
阿弥陀さまに救われ、
闇は破られたからといって
私が凡夫でなくなる訳ではありません。
光が差し込み、闇は破られど
ホコリはホコリのまま
さまよいつつも光に包まれている。
4月25日は「ファーストペイデー」と言うそうだ。
学校を卒業して会社に入り初の給料日!
私が初任給か初ボーナス貰った時か…覚えていないけど
鏡台を買って母親にプレゼントしたそうだ…?
私は忘れていても母親は覚えていて
古くなった鏡台を今でも使っている。
仏法には無我と仰せられ候ふ。
われと思うことはいささかもあるまじきことなり
(蓮如上人 御一代記聞書)
浄土真宗の無我とは
我がはからいを微塵を加えることなく
阿弥陀さまのお救いの法に
全託するを言うなり
2020年東京五輪・パラリンピック
エンブレムに、「組市松紋」に決まりましたが、
公募案を見た時、華やかさに欠け
余りいいとは思っていなかったけど…
組市松紋に決まり
改めて考えると日本らしくて
私の心の中でだんだん好印象になってきた。
良かったんじゃなかかなぁ…
聖道門の修行は、
智慧をきわめて生死をはなれ、
浄土門の修行は、
愚痴にかへりて、極楽にむまる
親鸞聖人が師の法然聖人の
ご法語を記録された「西方指南抄」より
今年の春彼岸法要で天真寺でご法話して下さる予定でありました。
五十嵐大策師(72歳)が往生の素懐をとげられ葬儀がありました。
彼岸法要の二週間くらい前に出講のお断りの電話があり
まさか、それほどの大病とは知らず
残念に思っておりました…が…
南無阿弥陀仏…合掌
一番よりも
尊いビリだってある
(東井義雄)
4月23日(土)午後3時~
壮年会法座 「正信偈に聞く」
講師 名種木乃実師(京都)
どなたでもご自由にお参り下さい。
郵便局へ行ったら高さ30㎝位のポストが飾ってあった。
何でも郵便局から商品お取り寄せの会に入ると貰えるらしい…
このポスト欲しさに即入会!ポストを貰いました…(笑)
※何か、赤いポストってノスタルジーを感じるんですよね。
経教(きょうきょう)はこれを喩ふるに鏡のごとし。
しばし読みしばし尋ぬれば、智慧開発す
(善導大師 観経疏)
桜を見たら桜が目に映る
鏡を見ると、自分お姿が写る
仏法は見れば見るほど、自分の心が見えてくる
…「お経に説かれた仏さまの教えは、鏡のようなものです。
いくども読み、いくどもその心を尋ねるならば、智慧を生み出す」
…真実に目覚めた者の教えによって写し出された自分は、
自己中心の心から離れず、
煩悩に振り回されている愚かな自分が見えてくる。