念仏の
教えにより
生死を超え
幸・不幸超え
願土に至る
願土…阿弥陀仏の本願によって成就された国土。
【左訓】「願土は弥陀の本誓悲願の土なり」
法要が終わり、まず本堂内にて清水寺貫首さんによる一筆
貫首さんの法話の前に檀家さんの前でも一筆
貫首さんの法話(でも「今年の漢字」を書くようになってからは、何処へ行っても一筆献上ですね。
(集合写真も人数が多いので四回に分けて撮影)
(豪華料理を頂いて帰宅)
福正寺700年大遠忌法要を二回に分けて紹介します。
(福正寺三門)
(僧侶の数だけで200人が参勤)
(福正寺本堂にて)
(700年法要)
しかし友人の曹洞宗のお寺もそうだけど、
臨済もすごい数の僧侶が出勤するんですね。
まぁ…由緒あるお寺だかも知れないけど…
それにしてもすごい数だ。
福正寺700年大遠忌前日の夕
親しい方々が集まっての前夜祭と言うか夕食会がありました。
とは言っても臨済宗各派の管長クラスがずらり、
曹洞宗の友人と他宗では浄土真宗の私が一人。
一人一人自己紹介があったりして
この度の御講師は京都清水寺の貫主森清範師
貫主さんとはよくお会いするのでご挨拶。
(左から建仁寺管長さん、桂林寺さん、清水寺貫主さん、私)
宴席では私の隣が清水寺貫主さんのお子息だったのでパチリ。
有難いご縁をでありました。
福正寺の法要を前にして
せっかく関東へ行くんだからと、
親しい友人と伊香保温泉へ行き、伊香保の階段や竹下夢路館等々を訪ね休日を楽しみました。
しかしこの三人何かにつけて理由をつけては年に数回は会うんだよね(笑)
「天真寺門信徒会だより」
毎月、門信徒に発送している寺のたより
今月(H30.11)で500号になった。
今は静香(私の長女)が編集者として担っていてくれるが、
ご門徒のお力を得て一つ一つの積み重ねが500号になった。
昔の"たより"をめくってみると、こんな事書いていたんだなぁ…と
考え深い…
↓ 1999(平成11)年4月号より
〈今月の法語〉
人と生まれし悲しみに 人と生まれし悦びを知る
10月24日(水)…慈光院より参拝に来られる。
10月25日(木)…「ボラン寺」9:00~
私は、今週末の西多摩の福正寺開基700年法要に来られる友人と、この機会に乗じて温泉へ(笑)
10月26日(金)…私は西多摩の福正寺へ
…前坊守は西方寺(私の弟の寺)の日帰り旅行に参加。
10月27日(土)…福正寺法要(寺では法事が入っていますがお任せ)
10月28日(日)…朝の日曜礼拝に始まって、一日法事。
※25日のボラン寺ではお手伝い下さった参加者の中で、
10月生まれの方の誕生会を開催しています。
友人が結婚し、しばらくしてある時
「俺、かみさんの素顔を見たことないんだよね」
「え!」?
「起きらちゃんと化粧してるし…」と言っていた。
その訳はいまだに聞いていないが…?
何を隠していたんだろう…?