私の人生の行き先は
阿弥陀さまが
お浄土という世界を
しつらえて待って下さるから
何の心配もなく
これほど安心なことはありません
南無阿弥陀仏
平和式典などでハトを放鳥するシーンを見ることがあるけど、
昔、葬儀で出棺時に放鳥する業者がいた。
（今でも地方によっては行われているかもしれません）
故人が健やかに空へ飛び立つシーンを印象付けさせる為だったんだろうね。
色々考えるものですね。
でも、私の地方でやってないですけど…
老人力が身についてきたのか…
ここの所、喉は痛いし咳が出る。
前ならうがいを２～３日続ければ治っていたものが、
ここ二週間余苦しんでいる。
ケガをしても治りは悪いし、やたらに眠かったり、筋肉の衰え、うっかりミス…
めっきり老人力を身に付けてきた私です。
失敗をすると、実はめちゃめちゃ勉強になる
失敗することで蓄積される経験というのは
ただ成功してる時より、普通に淡々と進んでいる時より
はるかにかけがえのないものになる
失敗をした時には
失敗を失敗で終わらせないことが大事
（JAXAH3プロジェクト電気責任者 小林泰明氏）
衛星の打ち上げ失敗は何百億円もの損失を伴うから一大事ですよね。
私なんかの失敗とは桁が違うと事ですから、どんなに気苦労が多いことか…
誰しも失敗ありますが、その分成功した時の喜びは何倍にも膨れ上がることでしょう。
どんなに小さな失敗も失敗で終わらせない事ですね。
「こころ」は
だれにも見えないけど
「こころづかい」は
見える
「思い」は
見えないけど
「思いやり」は
だれにでも見える
仏さまは見えないけど
お念仏となってあらわれる。
柏市：西方寺様本堂の起工式が先日行われました。
場所は西方寺墓所「青光苑」の入り口です。
設計監理（株）中村建築研究所
施工 松井建設
工期 2024年4月23日 〜2026年1月30日
住職の孫も学校をお休みし出席しました。
完成が楽しみ…南無阿弥陀仏
「こだまでしょうか」
「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと「もう遊ばない」っていう。
そして、あとでさみしくなって、
「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、いいえ、誰でも。
(金子みすゞ）
考えてみればお念仏は「こだま」ですね
阿弥陀様が「必ず救う まかせよ」と
呼び掛けてくださると
私の口より「お恥ずかしい、もったいない」
と、大信となり大行となり
南無阿弥陀仏と顕現す。
初めての道は遠く
二度目の道は近い
初めての道はつらく
二度目の道は楽だ
初めにすべての力を
（日々の糧より）
止まっている列車を動かすのは大変だ
動いてしまえば 後は楽
都市開教でも同じですね
軌道に乗るまでが大変だ
私の父は 島根の寺を維持しながら
関東の地にも灯火を 立ち上げた
どんなに辛かったことであろうか
南無阿弥陀仏
一人一人が
お浄土を飾っていく
一輪一輪の花になる
（2023年12月法語カレンダーより）
愛しい人を見送った方がおられると思います。
その愛しい方々は浄土の華となり
今、浄土からかぐわしい香りとなって私を包んでいる。
南無阿弥陀仏
