仙台在住の大悟の子ども(二男)が髪の毛を丸坊主にした。
切った髪で筆を作るそうだ
その箱に名前の由来を20字くらいで書くと言う。
大悟が入寺したお寺が恩慶寺という寺号で
長男は恩慶寺の「慶」と大悟の「大」で大慶だったけど
二男は寺号から「恩」を頂いて
仏説無量寿経(下巻)
「みな慈恩を蒙りて憂苦を解脱す」
(みな阿弥陀仏の慈悲によりて苦難を離る)
のお言葉から「慈恩」という名前にしたけど
慈恩の髪の毛で作った筆の箱書きは
どんな言葉を入れたのかなぁ…?
(天真寺境内 H28.7.31 AM5:30)