~朝の詩より~
「冬耕」
冬の固い畑を
耕している
老人がいる
人生に
立ち向かうように
力強く
ひたむきに
鍬を振り下ろす
柔らかい黒い土が
盛り上がる
希望の花を
咲かせたい
老人の意志が
芯のように立ち尽くす
(南房総市 保田洋子 68)
〈私心〉
今、自分がなさなければならないことに
ひたむきに・黙々立ち向かう
私もそうありたいと思う
~朝の詩より~
「冬耕」
冬の固い畑を
耕している
老人がいる
人生に
立ち向かうように
力強く
ひたむきに
鍬を振り下ろす
柔らかい黒い土が
盛り上がる
希望の花を
咲かせたい
老人の意志が
芯のように立ち尽くす
(南房総市 保田洋子 68)
〈私心〉
今、自分がなさなければならないことに
ひたむきに・黙々立ち向かう
私もそうありたいと思う
コインランドリーを初体験。
まぁ…ビックリした!
勢いよく回転し、
ワッシャワッシャと力強く洗ってくれる
迫力にビックリ!
乾燥機も大きくて力強い
あっと言う間に完了
それに靴洗い機や靴の乾燥機まである。
感動しました
~こどもの詩より~
「注しゃ」
病院に着いた
きんちょうしてきた
待つこと五分
ついによばれた
いたくなかった
きんちょうがほぐれた
終わった
(常陸大宮市・山方小4年 高橋 蓮)
分かるなぁ…
「終わった!」という気持ち
私のような年寄でも
注射や歯医者やが終わると
ホットするもんね。
(熊本現代美術館)
幕末明治期の生人形師 安本亀八の作品「相撲生人形」
この迫力と筋肉美…これが人形と言うから驚きだ!
目が釘付けになった感動の作品だ。
千葉組の定例線に佐賀から来て下さった
伝道院同期の田中信勝師を歓迎して
寿司屋さんへ行った折
隣で子どもさんが小さな鮨を食べている
余りに可愛いので写真撮影
名残惜しく思えども
時が来れば
お返しせねばなりません
財産も借り物
私の身体も借り物
【歎異抄】
久遠劫よりいままで流転せる苦悩の旧里はすてがたく、
いまだ生れざる安養浄土はこひしからず候ふこと、
まことによくよく煩悩の興盛に候ふにこそ。
なごりをしくおもへども、娑婆の縁尽きて、
ちからなくしてをはるときに、かの土へはまゐるべきなり。
昔、満員電車の中で人の髪の毛の臭いが気になって
それから臭いを気にするようになった。
だから私はお洒落は香りかな…
最近加齢臭…が話題になり気にしていたんだけど
新聞を見ていたら
中年以降特有なのが加齢臭、メタボ臭、疲労臭、の3つとか。
(日本経済新聞より)
臭いは人に不快感を与えるから注意したいな。
都内で葬儀がありホテルに泊まった。
二つの新たな発見があった。
一つは、
通夜が終わりホテルにチェックイン後
夕食に何を食べようかとウロウロ…
結局、焼き肉屋さんに入ったんだけど
最近では珍しいユッケがあるではありませんか。
ユッケは調理済みの密封パックに入っていた出てきた。
店の人に、どうして食べるの…と聞くと
密封パックを開けて下さい、と言いながら
決して店の人が開けないんだよね。
お客さんに開けさせる訳です。
はは~ん
こうして衛生を保っているんだと納得しながら頂きました。
二つ目は
立ち飲み屋さんがあったんだけど
朝、8時なのに営業していて満席なんですよ…
朝ですよ~
夜勤明けの人なんですかねぇ…
私にとっては初めて見る光景で新たな発見だ!
限りある命の中に
限りない欲をもつ
欲に振り回されて
一生終わるのも
悲しいなぁ…
それに何時
大病になったり
苦難に出会うかも知れない
それを乗り越え
価値ある苦難に転じて下さるのが
阿弥陀さまのみ教えです。
今日、
2月20日(水)午後1時半~
仏様の話を聞かせて頂きます。
定例法座 講師 田中信勝師(佐賀県)