菩提心なき我に
植え付け育て
花開く
【菩提心】仏果に至りさとりの智慧を得ようとする心のこと。この心をおこすことを発菩提心(ほつぼだいしん)といい、仏道の出発点とされる。
親鸞聖人は「信巻」等において、菩提心について自力と他力を分判し、如来回向えこうの信心は願作仏心がんさぶっしん(自利)、度衆生心どしゅじょうしん(利他)の徳をもつ他力の大菩提心であるとあらわされた。
親鸞聖人は「信巻」等において、菩提心について自力と他力を分判し、如来回向えこうの信心は願作仏心がんさぶっしん(自利)、度衆生心どしゅじょうしん(利他)の徳をもつ他力の大菩提心であるとあらわされた。
(菩提心 - WikiArc (wikidharma.orgより)