私の人生のよりどころは
仏の法であり
生死を貫く
やすらぎは阿弥陀の大悲なり
【春の彼岸法要】
平成２７年３月２１日土曜日 午後1時３０分～
講師：福田了潤師（山口県下関市専福寺）
法蔵菩薩は、私の生き様をご覧になり
「この者を救わずば死にきれない」と
仰って、救いの法を私に伝えて下さるのに
私はというと
この世を楽しく過ごすにはどうしたらいいか？
仏の願いを聞くより、もっと大事なことがある。
と、仏の法に聞く耳を持たないで走り回っている私。
【春の彼岸法要】
平成２７年３月２１日土曜日 午後1時３０分～
講師：福田了潤師（山口県下関市専福寺）
お焚き上げして下さい。
門徒さんに限らず
色々人が色々な物を持ってこられる。
葬儀時の白木位牌、位牌、写真、神棚、仏壇、写経紙…
これらは境内の焼却炉でお焚き上げします。
この焼却炉は８００°Cの高温で燃焼します。
お焚き上げドラマ
仏壇を焼却しようと思ったら
ゴキブリがゾロゾロ飛び出してきたり
もう、何十年か前のことだが
手作りの位牌に古銭が内蔵されていたことがあったり
…
そして、焼却灰は畑にまいて堆肥とさせて頂きます。
でも、今は燃やしちゃいけないんだよね！
【春の彼岸法要】
平成２７年３月２１日土曜日 午後1時３０分～
講師：福田了潤師（山口県下関市専福寺）
～朝の詩～
「体の力」
笑っている時
体の力が
抜けていることに
気がついた
そして
自分が長く
笑っていないことにも
気づいた
（流山市 小名木 繁雄 56）
そう言えば笑っていないですね…（笑）
昨年から腱鞘炎・腰痛・筋肉痛…
あの手この手で療養したが…
いまいち
昨日は2週間ぶりにお休みを頂いて
休養とマッサージを受けた
念入りにほぐしてしてもらったら
だいぶ良くなった。
やっぱり一週間に一度は休まないと
歳のせいか集中力が
【春の彼岸法要】
平成２７年３月２１日土曜日 午後1時３０分～
講師：福田了潤師（山口県下関市専福寺）
ある人との会話
「天真寺さんお父さんはいらっしゃいますか？」
「はい」
「ご一緒にお住まいなんですか？」
「父は今、西方浄土におります。」
…我ながらいい答えだね！（笑）
今、お念仏となって私にはたらきかけて下さる。
【春の彼岸法要】
平成２７年３月２１日土曜日 午後1時３０分～
講師：福田了潤師（山口県下関市専福寺）
昨日はブルートレインの話題
今日は北陸新幹線の話題で持ちきりだ
私たちの町でも変化がある
今迄、松戸からは上野止まりだったが
３～４本に一本の割合で東京・新橋・品川へと結ばれる
便利になりました。
お饅頭が賞味期限を過ぎ腐ってきた
魚が肉が臭いがしてきた…
私たちは腐ったと言うけど
私たちの目線からすると
腐ったと思うかもしれないけど
これは人間目線
微生物や種々の働きの中に
分解され、饅頭が魚が肉が野菜が…
自然の世界へ還っていく…
元々、自然の世界から縁あって形をなし
自然の世界へ還って行く
こんな事を考えている昨今です。
もうすぐ彼岸になりますね
境内の河津桜も、ちらほら咲き始めました
彼岸法要時は満開でしょうね。
「春の彼岸法要」
日時 平成２７年３月２１日（秋分の日）
午後１時３０分より
講師 福田了潤師（山口県）
忘れもしない…
私は築地本願寺で会議中だった時だ
近隣のビルが倒れるのでは…
ラウンジのテレビを見ると
まるで怪獣の映画の特撮みたいに
まるでオモチャのように家が流され
車は防波堤を乗り越え流され
ガスタンクが炎上したりと
忘れっぽい私でも忘れられない日です。
今日、岩手県宮古の友人お寺では
3時から「震災日法要」が勤まる。
