95歳の伯母(亡くなった母の姉)の認知症がひどくなり、歩くこともできなくなり、とうとう病院に入ったという話しを聞いて、お見舞いに行きました。
三年前、母が危篤という知らせを聞いて病院に駆けつけてくれた時以来、会ってません。
その時は母の危篤にも拘わらず、伯母の言動に大笑いさせてもらいました。
病床で眠ったままの母に向かって「幸ちゃん、・・・あら!?・・この人、私の姉さんよね・・・?・・え!?・・幸ちゃん?私の妹?・・・」
そりゃあ、おばあさんになった母の姿を見たら、自分より年下(母は伯母より9歳も年下)と思えなくて、数年前に亡くなった姉と勘違いしたのだろうけど、すごい混乱状態
「姉さんよね、・・・えっ!?・・私が姉なの???」
あれから三年、「私のこと分かるかな?」
有り難いことに、どうやら分かってもらえましたが、極めつけのお言葉を頂戴いたしました。
「あら、マチコ、お腹大きいの」
・・まいりました、確かにお腹は大きいけどね
三年前、母が危篤という知らせを聞いて病院に駆けつけてくれた時以来、会ってません。
その時は母の危篤にも拘わらず、伯母の言動に大笑いさせてもらいました。
病床で眠ったままの母に向かって「幸ちゃん、・・・あら!?・・この人、私の姉さんよね・・・?・・え!?・・幸ちゃん?私の妹?・・・」
そりゃあ、おばあさんになった母の姿を見たら、自分より年下(母は伯母より9歳も年下)と思えなくて、数年前に亡くなった姉と勘違いしたのだろうけど、すごい混乱状態
「姉さんよね、・・・えっ!?・・私が姉なの???」
あれから三年、「私のこと分かるかな?」
有り難いことに、どうやら分かってもらえましたが、極めつけのお言葉を頂戴いたしました。
「あら、マチコ、お腹大きいの」
・・まいりました、確かにお腹は大きいけどね