しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

オペラの練習風景②

2011年07月13日 | マナの音楽
このところの練習は、歌ではなくて台詞と身体の表現法。
ロシア人のV.N先生の演技指導、演出のY先生の指導に、もうマナは大興奮です。

ひとつの課題にどのように即効反応するか、ひとつの台詞を喜びをもって語るか、同じ台詞を悲しんでどうやって語るか・・。
そんな発想力や、瞬発力、感受性をいかに発揮するか・・・すごく楽しいようです。

そう言えば、マナは小学校6年の時、チャイコフスキーが好きで、バレー音楽をバックに、「不思議な国のアリス」を演出、主役で作ったことがありましたっけ。
その頃から、色んなイマジネーションをもって創作していくのが好きだったなぁと思いだしました。
大学では、押しつけられたりするのが嫌いで留年までしちゃったけど、今、その思いが久しぶりに湧きあがってしまったようです。
いいアイディアとか、表現をすると採用されたりするらしくて、すごーーーく楽しいらしいです。

もっと、オペラをやりたい!?・・・ってことは、らさのことはしるべばーちゃんが????