しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

オペラの練習風景③

2011年07月30日 | マナの音楽
いよいよ練習も佳境、熱がはいってきました。

一緒にやっている仲間の一人が、とってもいいソプラノなのだそうですが、とにかく口の形が美しい!!
本当に見ていてうっとりするくらい、美しい形で歌うのだそうです。

先日のceciさんのブログにも書かれていましたが、スポーツでも演奏でも、何しろフォームが美しいというのが基本、そして本物なんだとあらためて思います。
へんなところに力が入っていると、やっぱりそれが表面に出て見た目にも美しくない・・なんて感じだと、美しい表現や強さは生み出せないのでしょう。