しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

続お多福風邪騒動

2011年07月29日 | 日々の出来事・思うこと
お多福風邪
確かにしるべはまだやっていませんでした。
そして、本当に左耳下がプーーンってものすごくふくれて、人に会えないくらいだ
でも、何だか「お多福風邪ではない」という気持ちが強かったので、ネットで調べました。

「ウィルスによるものであるなら、お多福風邪で治療法は時間をかけて待つしかないが、細菌感染ならお多福風邪ではなく抗生物質の効き目があり、人に感染しない。」ということが分かりました。

しるべはその2週間前から、リンパがいたくてどうしたのだろうって悩んでいました。
だからほっぺたが腫れても不思議な気がしませんでしたから、お多福風邪じゃないと思うのでした。
血液検査で調べたら、やっぱり白血球がすごく多くなっていて、お多福風邪なら白血球はむしろ下がるというのです。

一応もっと詳しく調べることになり、三日後に結果を聴きに行きましたが、お医者様曰く「うーーん、この数値じゃ、五分五分だなぁ・・まぁ、お多福風邪かな・・・?お多福風邪ってことでいいんじゃないですか、ははは

この態度には、もうアッタマきた
4000円もかかってるんだぞ
「一か月後になったら確実に分かります」
という言葉に、「もうそれじゃぁ遅いですから、いいです

しるべ、この主治医ずっと不信感あった。
緑内障の治療が始まりましたと先月報告した時、「あ~ぁ、いいですよ、どーぞどーぞ、どんどんやってください」って言ったんだよ
いつもおちゃらけて、こっちが困ってるのを軽く受け止め(もせず)笑いでごまかすので、もう今回で違う病院に替わろうと決心固めた

日曜日はS教会にメッセージに行くことになってるし、みんなに菌をばらまいたらどうしよう
娘の本番は近いし、もし娘に感染して本番出演できなかったら、50人くらいの人にチケット売ったのに、どーしよう
本当に悩んでるのにひどい

「もう腫れがひいているから感染することはないでしょう、ははは・・」
と言われました。

そう、抗生物質もきいているし、きっとお多福風邪ではなくて、菌が入ってお多福になっただけだと信じよう
こんなことに翻弄されて惑わされてしまう自分が嫌になって、全て主にお任せして安心しようと、この「お多福」という言葉をしばらく忘れることにしました。