弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

事務所開設12年目!
本ブログがKindle本に!「アマゾン 三色眼鏡」で検索!!

時短 と 結果

2016年05月09日 07時43分25秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます。
今日は天気は下り坂、な湘南地方です。

さてさて、大型連休明けました。
段取りよく淡々と進めていかなければいけないなー、と思っていたら、
こんな記事が目につきました。


(産経新聞より引用)
======================
“時短”がカギ? ヤクルト強力打線の秘密


日本プロ野球組織(NPB)のもっかの課題は試合時間の短縮だ。
昨季から熊崎勝彦コミッショナーの肝いりで「ゲームオペレーション委員会」
を設置、いかにすれば試合時間が短くなるかの検討を行っている。

新たにコミッショナー表彰として「スピードアップ賞」を個人表彰
(セ、パの投手と打者)することも決定。同委員会はこのほど、5月1日終了時点
で平均投球間隔時間のランキングを発表した。投手が球を受け取りリリースするまで
を計測したもので、投手だけでなく打者も対象となる。

試合時間短縮に貢献した選手を見極めるための計測なのだが、思わぬ傾向が見えてきた。
セの打者上位10傑に、なんとヤクルトの選手5人が名を連ねているのだ。

(中略)

1位の中村から4位、さらに8位の山田までズラリ5人。
全員に聞いてみると、共通するのは「まったく意識していない」という答えだった。

(中略)


1球ごとにバッターボックスを外したり、独自のルーティンワークを持つ選手もいるなかで、
ヤクルト勢独占には何か秘密があるのか? そして投球間隔と打撃成績に因果関係はあるのか? 

 最強打線の生みの親、杉村繁チーフ打撃コーチに聞いてみると…。

「もちろんむやみに打席を外さないとか、時間短縮は伝えてある。
ただ、うちの場合は準備がいかに大切かという結果が出ているんじゃないかな。
打席に入ってからあれこれ考えても良い結果は出ない。
ミーティングで何を狙う、どんな球を待つかを明確にしているから、
迷わずスッと打席に入っていけるんじゃないか」

頭の中を整理して打席に臨むから結果出る。その“副産物”として、時間短縮につながっているということか。
======================

事前の準備が大事。打席に入ってから考えても仕方ない。
なるほどねー。いたずらに時間かけても仕方ない。
むしろ前段階での段取り。テンポの良さ。
仕事にも通じるところがあるかも。

去年の夏から、朝早出して一日の計画を立てているけど、
結構効果は出ていると思う。そういうことか。
この調子で、5月もやっていこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする