おはようございます!
躊躇なくネックカバーを装着した今朝の湘南地方です。
さて、掲題の数字、何だかわかります?
…
……
これ、昨年1年間で世界で出願された特許の件数、なのだそうです。
ちなみに国別の出願件数は、
1位 中国 1,338,503件
2位 米国 605,571件
3位 日本 318,381件
4位 韓国 208,830件
世界全体での出願件数については、2014年には約268万件だったとのこと(特許庁「ステータスレポート2016」)。
中国における2014年の出願件数が約92万件だった(特許庁資料による)ことを踏まえると、
直近での世界総体での出願件数増加分と中国での出願件数増加分とは件数ベースで概ね同水準、ということになる。
もちろん他の国は個別に増減があるにせよ、ちょっと驚異的な数字。
これに加えて中国では実用新案も特許同様に出願されていることを考えると、知財分野における中国の存在感はますます高まることになる。
地球上では毎年これだけの改善、工夫が生み出されている、と考えると、それ自体はとてもわくわくすること。
その中でシュリンク傾向の我が国、さてどうなる?
躊躇なくネックカバーを装着した今朝の湘南地方です。
さて、掲題の数字、何だかわかります?
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これ、昨年1年間で世界で出願された特許の件数、なのだそうです。
ちなみに国別の出願件数は、
1位 中国 1,338,503件
2位 米国 605,571件
3位 日本 318,381件
4位 韓国 208,830件
世界全体での出願件数については、2014年には約268万件だったとのこと(特許庁「ステータスレポート2016」)。
中国における2014年の出願件数が約92万件だった(特許庁資料による)ことを踏まえると、
直近での世界総体での出願件数増加分と中国での出願件数増加分とは件数ベースで概ね同水準、ということになる。
もちろん他の国は個別に増減があるにせよ、ちょっと驚異的な数字。
これに加えて中国では実用新案も特許同様に出願されていることを考えると、知財分野における中国の存在感はますます高まることになる。
地球上では毎年これだけの改善、工夫が生み出されている、と考えると、それ自体はとてもわくわくすること。
その中でシュリンク傾向の我が国、さてどうなる?