年末年始休みで多肉のリースを作りました
今回は土台から手づくりしました
HCでカットした金網を買ってきました
工作用ビニール亀甲金網ブラック
通販でも買えます
ブラック以外にもホワイトがあるようです
幅45cmの長さ100cm
番手#20の目合い10mmのもの
カーペットや鉄板が切れる
ハサミでカットしました
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水苔は前の晩から水につけて戻しています
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テーブルにタオルを敷き
チキンネット(金網)を置きます
横幅は45cmで縦が16cmくらいです
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チキンネットには縦横があり
捻ってある鉄線が縦になるように使います
絞った水苔を敷いて
ネットに強く押し付け平にし
鹿沼土細粒を敷きます
ハンギングは乾きやすいので
10日間水いらずを混ぜることにしました
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HCでは売っていなかったので
通販で買いました
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初めて使うので効果がわかるのはこれから
量は土の0.5%とごく僅かでいいようです
オルトラン粒剤も土に混ぜました
ぎゅうぎゅう強く押し付けながら
太巻きを巻くように巻いていきます
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出来るだけきつく細く巻いたほうがいいです
45cmの切り端が内側になるように
ドーナツ型に丸めて片方の端を
もう片方の端に差し込みます
差し込むのに邪魔な土や水苔は取ります
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円の繋ぎ目がリースの下側になります
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ここでなんとなくリースの裏表を決めます
指差しているところが円の繋ぎ目
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こっちを裏にようかな?
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針金で繋ぎ目を綴じます
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先細のラジオペンチがあるとやり易いです
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吊るすワイヤーをつけ土台の完成です
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出来るだけ丸くなるように形を整えました
多肉を多肉棚からカットして集めて来ました
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カット多肉の下葉や細根をとり整えます
赤 緑 オレンジ ピンク 紫の多肉たち
出来るだけ丸いイメージの多肉を集めました
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多肉は色を合わせるか
形を合わせるかするとうまくまとまります
なんでもいいから
とにかく多肉を集めてさしちゃうと
まとまりのないリースになります
丸箸で穴を開け多肉をさしていきます
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多肉の茎が短すぎるものは
針金を巻いてさすとなんとかいけます
円からはみ出さないよう
多肉の高さが揃うように
調整しながらさしていきました
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カット多肉を並べ終わったら
隙間にセダムをさしていきます
セダムの茎は柔らかく
水苔に押し込むことが難しくて
固定されないので
セダムを穴に入れたら
隙間に水苔を足して
水苔ごと押し込むと固定されます
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こんな感じで完成かな?
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周りに多肉をさすのはやめて
マルチング材で飾ることにしました
使ったのはひのき木綿
ふわふわもこもこナチュラルマルチング材
クルクルとカールしている天然素材です
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目打ちで金網に押し込みました
外側と内側もひのき木綿で
飾りつけをしました
実はもうひとつリースを作ってあって・・・
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今回多肉をさしたのは
土台2作目の小さめに繋ぎ合わせたリース
今度は通常の大きさのリースも
ぼちぼちと作ってみます
寒い冬のお楽しみです(*^^*)