雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

梅雨入り前にやりたい庭仕事7選の続き ③

2023年05月31日 | 多肉植物

梅雨入り前にやりたい庭仕事7選の続きです

・宿根草の切り戻し

花穂の天辺まで咲ききった
ジギタリスアプリコット

脇芽の上で切り戻しました

ジギタリスクリーム

これも切り戻しました
切り戻す前から脇芽が伸び花が咲いています
ダランとしていますがそのままにしておけば
種がこぼれるかな?

今は遅くに開花したメルトネンシスが
咲いています
大きくなるというメルトネンシスですが
草丈があまり高くなりませんでした
アプリコットの隣に地植えしています
アプリコットはとても伸びたのになぜ?

・*・*・*・

・多肉の引っ越し 

縁側軒下の多肉棚からエケベリアなど
一部の多肉をデッキ上に引っ越しました
After↓多肉棚

多肉棚の中から夏に成長する
夏型の多肉を調べてここに残しました

月兎耳やテディベアなどのカランコエ属や


火祭りや小米星などのクラッスラ族など

水が好きなセダムや


水が切れると干からびちゃう
グリーネックレスなど
(セネシオ属は冬型だけど)

(アエオニウムも冬型だけど)


冬にダメにしてしまった夏型多肉の
ブロウメアナは春に買い直しました
株分け(?)と挿し芽をしてみました

増やしやすい多肉みたいだから
梅雨に挿せば成功するかな?
種まきトレーに挿しています

梅雨明けしたらまた多肉を移動させるつもり
これは梅雨の時期バージョンです

極力雨に濡らしたくない多肉は
軒が深いテラス屋根下のデッキに
引っ越しました

サイコロレンガの上に
メッシュパネル2枚を乗せ
多肉のカゴを置いています

主にエケベリアなど
春秋型多肉を並べてみました


テラス屋根は半透明なので
昼間は程よく遮光もされ
午前中は直射日光も太陽の角度によって
当たります



引っ越したい多肉が全部乗り切らなくて
縁側軒下から背の低いラックをひとつ
デッキ前に移動させてきました

ラックには虹の玉やレッドベリー
サボテンなどを置いています

フェンスに掛けていた
セリアのラティスで作ったラックは

目が行き届くよう下段にかけ直しました

多肉棚の多肉を調べ直して
整理して並べるのに
半日以上かかりました
なんとなくしか
多肉の種類を把握していなくて
勉強不足なのを痛感しました

これで強い南風が吹く台風でも来なければ
デッキ上の多肉は濡れないと安心してしまい
つい水やりしちゃった・・・
水やりしない方がよかったかな?

月美人や桃美人やキャンディ
↓

これも春秋型多肉のパキフィッツム属
暑いのが苦手で
高温多湿で脱落する子が出てきます
ムチムチしてて
水要らなそうな多肉ちゃんです

高温多湿に弱い多肉は多肉棚にいるよりも
デッキ上の方が目が行き届くので
注視していきたいと思います

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