昨日も真っ暗になるまで庭仕事していました
真っ暗と思い時計を見たら17時半でした
日が暮れるの早くなったなぁ
時間が足りない
去年の花後に鉢ごと乾燥させ
9月下旬に自然の雨に当て
球根をゆっくり戻していた
ラナンキュラスラックス
↓
最初に発芽したのは
ハイブリッドラナンキュラスセイレン
↓
ラナンキュラスラックスの鉢は
変化がなく
夏越し出来ず球根が溶けてしまったのか?
と心配になり
少し掘ってみました
ラナンキュラスラックス アリアドネ
↓
出てくるのは
乾いた細い根ばかり・・・
球根はありませんでした
10号スリット鉢です
↓
10号バラ鉢のラナンキュラスラックス
アリアドネとハリオス
↓
これは根どころか
球根も何かの塊も何もありませんでした
雨で当てる時期が早過ぎて
球根が急速に腐ってしまったのか?
(球根を戻すのは地温20度くらいと言われています
地温なんて測ってないし・・・)
それとも今年の夏の暑さで
戻す前から球根は消えていたのか?
半ば諦めかけていたら
昨日その他の鉢から発芽しているのを発見
球根を掘り上げて
植え替えることにしました
まず一つ目の鉢からは
これだけの球根が出てきました
↓
ふたつ目の鉢から掘り上げたものを足し
↓
3つ目の鉢から掘り上げたものも足し
↓
5鉢あったラナンキュラスラックスは
ふた鉢分の球根が完全に消え
3鉢が無事球根が戻り発芽しました
違いは何か?
球根から発芽したのは全てスリット鉢でした
↓
バラ鉢のは
去年も球根が溶けてしまっていました
関連記事も見てね↓
もう今年からはスリット鉢だけに植えようか
と懸崖型スリット鉢をひとつ足し
球根を配置してみると
↓
球根は増えて大きくなっているので
明らかに鉢が足りません
結局球根が溶けていた鉢ふたつも
使うことにし
合計6鉢に植え替えました
↓
ふた鉢分溶けても結果去年よりひと鉢増えて
6鉢になりました
土は完熟腐葉土と元肥を足し
オルトランも混ぜて
再生土も足して植え付けました
カルスNC-Rで土壌改良した古い土ですが
↓
9/30日に始めてもう3週間経ちました↓
これが失敗なんだと思うのです
植物残さとしてグランドカバーの
ヒメツルソバも使ったのですが
茎から根が出てくるグランドカバー系の
繁殖力旺盛な植物はダメなのかも・・・
茎から芽が出てきちゃうんですよ
↓
黒く分解された茎もあるのですが
ピンクのもやしみたいな芽が
出てきてる茎も多々あり・・・
(このままこの再生土を使ったら
ビオラの鉢からヒメツルソバが出てきそう…)
この再生土は大型プランター3つ分あります
カルスNCRと油粕を足して
籾殻と硫安も足してやり直そうか
思案中です